京都のライブハウス・クラブでエンタメ溢れる夜を
■京都のおすすめクラブ
世界的な観光地、京都。クラブにも外国人客が目立ちます。京都のクラブのなかでも、2015年のオープンから注目を集め続けているのが木屋町「KITSUNE KYOTO」。個性の違う「SEA」と「LAND」の2つのフロアを有し、SEAの音楽はオールジャンルで海外アーティストのイベントも多数行われています。もう一方のLANDはジャンルが日によって替わります。
四条河原町にある「WORLD KYOTO」は学生も社会人も集まる、京都屈指のメジャーなクラブです。音楽はハウスやテクノを中心にオールジャンル。外国人や観光客が多く、イベント時の最大収容人数は3フロア1,000人。バースペースが広いので、ゆっくりお酒や会話を楽しめます。
日本でもっとも歴史あるクラブ「CLUB METRO」は京阪電車神宮丸太町駅の2番出口内にあり、駅から徒歩0分、駅直結と驚きのアクセスです。1990年のオープン以来、音楽だけでなく映像、演劇、文学など京都のカルチャーを発信してきました。音楽ジャンルはレゲエ、エレクトロニカ、ロック、J-popと多岐にわたります。40代以上の人や外国人も多く訪れる、世界的に有名なクラブです。
ラグジュアリーな雰囲気を満喫したいなら、木屋町「BUTTERFLY」で決まり。600人を収容するメインフロアを中心に、高級感あふれる空間が広がっています。お酒を注文しやすいアイランドバー、レディースシートやVIPシートなど快適に過ごすための工夫が満載です。音楽はオールジャンル、DJのプレイを間近で見られます。
京阪三条駅から徒歩3分、木屋町「CLUB IBIZA」もゴージャスな内装が目を惹きます。フロアにはシャンデリアや大型モニター、さらに滝まで流れています。クラブとしてはもちろん、パーティでの利用も可能です。音楽はオールジャンルをミックスで流し、映像や照明による演出で盛り上げます。
■京都のクラブを訪れる際の服装
クラブによってドレスコードに差はありますが、ラフすぎる服装がNGなのは共通しています。ジャージ、スウェット素材の服、作業着、タンクトップは避けましょう。足元は安全性の問題からもサンダル厳禁です。必ず靴を用意してください。また、高級感をウリにしているクラブではジャケット着用を求められることも。フロアに入ればクロークなどに預けられるので、さっと羽織れるジャケットがあるとよいでしょう。事前確認が安心です。
どのクラブも入り口で年齢確認とボディチェックがあります。写真付きの身分証明書を1点、ない場合は複数の身分証明書を持参してください。