島根県の伝統工芸・和雑貨 スポット 20選
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出西窯
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
出雲地方を流れる斐伊川のすぐそば、穏やかな田園地帯のなかに窯元を構える出西窯。風景に馴染む日本家屋の工房で日々新しい器が生み出されています。
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木地人形
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
日本海に面した山々で育った木を使い、あたたかさとやさしさを詰め込んだ素朴な人形。
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雲州そろばん
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 伝統工芸・和雑貨 その他
日本一の品質と生産を誇る雲州算盤は、伝統を育む名工の技の逸品とされ、狂いのない製品を生み出しています。柘植や黒檀などを素材にした珠や枠作り、すす竹を用いた軸作りなど、伝統的な技術を用いて、使いやすい高級そろばんを生産しています。
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雲州刃物
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 伝統工芸・和雑貨 その他
島根県ふるさと伝統工芸に指定されている雲州刃物。切れ味は抜群です。(1)川島忠善刃物【奥出雲町内の主な取扱店】仁多特産市、サイクリングターミナル、玉峰山荘、絲原記念館 売店、道の駅 おろちループ、そろばんと工芸の館、仁多ショッピングセンター(2)雲州幸光刃物【奥出雲町内の主な取扱店】よこただんだん市場、奥出雲たたらと刀剣館
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御代窯
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 伝統工芸・和雑貨 その他
民芸陶器。
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斐伊川和紙
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 伝統工芸・和雑貨 その他
手漉和紙。製品は、便せん、封筒、葉書、色紙、写経用紙など各種。
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大しめなわ創作館
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
飯南町では、昭和30年代から、およそ6年ごとに出雲大社神楽殿の大しめ縄の制作が行われ、しめ縄づくりの技術と伝統が受け継がれています。 大しめなわ創作館では、しめ縄の生産を行いながら、町に伝わるしめ縄文化を後世に伝えるとともに、制作工房の見学、資料展示、また実際にしめ縄づくりを体験していただけるコーナーを用意しています。
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出西織
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
人工の藍を一切用いない、昔ながらの「発酵建て」の藍で染められた濃淡様々な糸から、出西織の製品は生まれる。服地、帯地、テーブルクロス、ストール、コースターなど品揃えは幅広い。
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木芸品
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
ケヤキ,クワ,クロガキなどを材料に茶道具(茶托・なつめ・菓子器・盆) から生活用品まで製作。
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久村焼
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
さまざまな釉薬を駆使した、色とりどりの器。神話ゆかりの大社湾を一望できる工房で生み出される作品は、出雲の美しい自然や風土に根差したものが多く、実用性と美しさを兼ね備えている。
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福こづち
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
欅材の銘木で製作。縁起のよい置物として床置等にする。
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大社の祝凧
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
竹を細く削って組み,鶴と亀の文字をかたどった縁起もの。20センチから130センチのものまである。
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福神面
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
恵比須様と大黒様を型取った面で粘土を焼き上げ、土絵具で彩色して仕上げる縁起もの。
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組子細工
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 伝統工芸・和雑貨 その他
釘などを一切使用することなく,「切り込み」や「ほぞ」を入れた細い板を手作業で組合せて,衝立,屏風などを作り上げます。平成12年,島根県ふるさと伝統工芸品に指定。
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出雲一刀彫
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
町の木(くすの木)を材料にノミ1本を使い、大黒様、えびす様の一刀彫をはじめ、床の間の置物、室内インテリア、商売繁盛用の飾り物。
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温泉津焼
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 伝統工芸・和雑貨 その他
民芸陶器,見学自由
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勝地半紙
島根県 益田・浜田・津和野
- 伝統工芸・和雑貨 その他
室町時代の紙すきを今に伝える
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雪舟焼
島根県 益田・浜田・津和野
- 伝統工芸・和雑貨 その他
「涙のねずみ」を描いて有名な画僧雪舟に深く傾倒し、その雪舟の芸道の精神を何とか陶芸の上に再現したいものと、昭和20年8月、福郷柳仙が初代として窯を築き「雪舟焼」と命名しました。長年作陶の技法、工法を研鑽し自らの考案による独特の雲模様を釉薬にひそませたものを特技とし、古陶器をしのぶ寂びた土色の味のもの、時代に適応した形と清新さをもつ焼きものづくりに励んでいる。
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石州半紙
島根県 益田・浜田・津和野
- 伝統工芸・和雑貨 その他
1300年の伝統を受け継ぐ「石州半紙」は国の重要無形文化財に指定され、2009年には、ユネスコ無形文化遺産にもなっている。伝統技法で漉かれる強靭な和紙は文化財修復紙として重要な役割を担っている。2009年には、ユネスコ無形文化遺産の保護に関する条約に基づく「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載された。
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隠岐いぐり凧
島根県 隠岐島
- 伝統工芸・和雑貨 その他
子供の誕生祝や、無病息災を願ってあげられたのが発端で、160年余り前から伝承されている。3月末頃から5月の節句にかけて、畳数畳分の大凧があげられるが、凧には10のえぐられた耳があり、「ブルッ、ブルーン」と大きな音を鳴り響かせる。
日本のこころ。島根で伝統工芸を体験しよう
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。