天然温泉ふるさとの湯

弱アルカリ性「天然温泉ふるさとの湯」に入って、健康美人に！

「天然温泉ふるさとの湯」は、埼玉県坂戸市にある日帰り天然温泉です。地下1,500mから湧き出る温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物温泉。酸性、アルカリ性の程度を測る「pH」の値は8.5で、弱アルカリ性かつ低調性の部類です。アルカリ性が強い温泉は「美肌の湯」といわれますが、肌が弱い方はお湯に負けてしまうこともあります。その点で、弱アルカリ性の、ふるさとの湯は、お肌にやさしい温泉といえます。ヌルヌルとした湯ざわりで、美しい薄緑色をしているのが特徴。塩分を含むため、温浴効果も抜群で、湯あがりもポカポカします。水風呂以外の全てのお風呂に温泉を使用しているのもポイント。また、天然温泉を使用した炭酸泉があることも、ふるさとの湯の魅力です。炭酸泉に入ると、細かい二酸化炭素の泡が肌を刺激して、血行促進やむくみ解消などにいい影響を与えるといわれています。そんな炭酸泉の効果と天然温泉の成分を掛け合わせた、健康や美容を気にしている方に最適な温泉です。 天然温泉ふるさとの湯に電車で行く場合は、東武鉄道「坂戸」駅北口から歩いて15分ほど。車で向かう際は、「坂戸西スマート」ICから約2kmです。