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ビュースポット「大湯沼」を目指す初心者向けコース。　冬に閉ざされた噴気地帯をめぐります。迫力ある噴泥・噴湯活動、地熱が作る「大福もち」のような独特な雪の造形が魅力です。雪の斜面では尻滑りに挑戦！（約1km）

深雪の中を歩いたり滑走したりして楽しめるショートスキー「スキーハイク」で秋田八幡平スキー場の山「山毛森（ぶなもり）」を散策。林の奥に鎮座するミズナラの巨木、「山毛森の主」に、パウダースノーを堪能しながら逢いに行こう。（約1㎞）

北東北のブナ帯は多くのツキノワグマの生息するエリア。クマが冬眠している厳冬期、森の中でクマの生活の痕跡を探すスノーツアーです。爪痕やクマ棚、クマが利用した大きな樹洞の見学など、森で暮らすクマの生態、クマとの適切な距離感を体感できます。（約1㎞）

火山現象と雪景色を満喫できる人気コース！　冬に閉ざされた噴気地帯で活発に活動する大泥火山を見に行こう。地熱によって「大福もち」みたいな独特の造形になる雪景色も要チェックです。（約2㎞）

ショートコースに、+α！　スキー場のリフトで山の上まで行っちゃいます。山毛森山頂（1206ｍ）を登頂後、展望地や巨木巡り。ふかふか雪を楽しみながら、バックカントリーの散策と滑走を満喫できるコースです。リフト代別途必要（約2㎞）
※リフト運行日の都合上、1月中旬～3月中旬は土・日・祝のみの対応となります。

北東北のブナ帯は多くのツキノワグマの生息するエリア。クマが冬眠している厳冬期、森の中でクマの生活の痕跡を探すスノーツアーです。爪痕やクマ棚、クマが利用した大きな樹洞の見学など、森で暮らすクマの生態、クマとの適切な距離感を体感できます。（約1㎞）

後生掛自然研究路の大迫力の噴気地帯をご案内するコース。4～10月、残雪期から晩秋までの期間に開催。噴泥現象としては日本一の規模の「大泥火山」や「大湯沼」など、見どころ多いです。高山植物や野鳥など周囲の自然を観察しながら歩きます。（約１ｋｍ）

5月中旬～6月上旬の残雪期限定コース。ドラゴンアイ（鏡沼）と周辺の火口湖の宝石のような光景を巡ります。標高約1600ｍ、空が近く感じられる八幡平山頂部の景色をこの時期だけ歩けるルートで満喫。固雪の上をザクザク歩きます！（約2.5ｋｍ）

ビジターセンターの目の前に広がる大自然・大沼を体感するおすすめコース。標高約1000ｍ、八幡平の中腹にあるブナ林＆湿原をのんびり歩きながら四季の草花や生き物を観察します。（約2ｋｍ）

針広混交の森が美しい長沼・大谷地湿原周辺を散策するおすすめコース。古くは湯治場として栄えた「ふけの湯温泉」の湯治客たちが散歩道としても往来したことでも知らる歴史ある森林浴スポットです。静寂の湿原「大谷地」、森の中の秘沼「長沼」はいつ訪れても新鮮な景色ひろがる癒しの場、撮影スポットとしても人気で新緑、紅葉、花々の時期などおすすめです。（約３ｋｍ）

30分で登頂できる”ゆる百名山”八幡平（1,613ｍ）の多彩な景色と、八幡平三大展望地のひとつ源太森（1,595ｍ）をご案内。空が近く感じられる八幡平山頂部の新鮮な空気を吸いながら、日本一のオオシラビソ樹林、湿原の花々、多彩な火口湖、独特の平坦地形など見どころ満載の景色をめぐります。（約5km）

平成9年にも水蒸気爆発を起こしている活火山・秋田焼山（1366ｍ）。その荒涼とした山頂付近の火山景観と、山麓のブナ林、湿原、風が強い風衝地「もうせん峠」など変化に富んだ景色が魅力の満喫おすすめルートです。（約10km）※令和4年以降湯ノ沢の火山性ガスの濃度が高まっているため、後生掛～名残峠の往復コースになります。

百年以上前の湯治客たちも歩いた「ふけの湯古道」。アスピーテライン開通前、多くの人がふけの湯に湯治に行くために徒歩、馬、ジープ（四輪駆動車）などで往来した道です。当時10棟以上のオンドル湯治宿舎があったふけの湯は農閑期の農家たちが集う憩いの場でした。
　八幡平登山の１～5合目、今はほとんど使われることのなくなったこの古道は、昭和初期に八幡平観光宣伝の礎となった杉村楚人冠も歩いたといわれています。いくつかの景勝ポイントをめぐりながら、八幡平の歴史をたどります。（約7.5km）
※雪が消える6月上旬以降対応可能です。