口コミ(2,162) 元離宮二条城
元離宮二条城 前売り電子チケット(入城料+二の丸御殿観覧料)

京都府河原町・烏丸・大宮周辺 日本の城・城跡

チケット利用可能期間

毎日
  • 【毎日】08:45~当日17:00(最終入場当日16:00)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
世界遺産・二条城 入城料&二の丸御殿観覧 前売り電子チケット

二条城は、慶長8年(1603年)に徳川家康により造営し、寛永3年(1626年)に完成しました。家康が建てた慶長年間の建築と、3代将軍家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合され、桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。当ページからのご購入で、前売り電子チケットをご利用いただけます。電子チケットは窓口に並ぶ必要なく、スムーズにご入城いただけます!ぜひこの機会にご活用ください。 ※城内での一脚・三脚のご使用はご遠慮願います。※二の丸御殿内の撮影は禁止です。※1月、7月、8月及び12月の火曜日(当該火曜日が国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たるときは、その日後最初に到来する休日でない日)は本チケットの利用が出来ません。※12月26日~12月28日、1月1日~1月3日は本チケットの利用ができません。※ライトアップ等各種イベントではご利用いただけません。 ※市内にお住まいの70歳以上の方は本人無料です(確認できるものを御持参ください。) ※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳等をお持ちの方は本人及び介護者1名無料。窓口にてご購入ください。

日本の歴史の移り変わりを見守ってきた「二条城」

世界遺産・二条城は、徳川家康が征夷大将軍に任命された際、祝賀の儀が行われた場所であり、今から150年前の1867年、徳川幕府の終わりを告げる大政奉還が表明された場所でもあります。対面儀礼の中心施設である二の丸御殿は、書院造の代表例として重要な遺構とされ、国内で唯一の御殿として国宝指定を受けています。広大な御殿内は、狩野派による障壁画や精巧な欄間彫刻によって彩られており、将軍の居城として相応しい絢爛豪華な装飾は、さながら桃山文化を今に伝える美術館のようです。また、重要文化財の唐門や国の特別名勝に指定されている二の丸庭園も、多くの人を魅了し続けています。

アクセス

所在地 元離宮二条城 〒604-8301 京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地 地図を見る
車でお越しの方 名神高速道路「京都東IC」から約30分、「京都南IC」から約30分
公共交通機関ご利用の場合 【JR京都駅から】地下鉄:烏丸線「烏丸御池駅」から地下鉄東西線に乗り換え。「二条城前駅」下車。市バス:9・50・101・111号系統 ⇒「二条城前」下車。【阪急 烏丸駅から】市バス:12・101号系統⇒「二条城前」下車。【阪急 大宮駅から】タクシー:約5分【京阪 三条駅から】地下鉄:東西線「三条京阪駅」に乗り換え。「二条城前駅」下車