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奈良国立博物館では、7月4日(土)~9月6日(日)の期間中、御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」を開催いたします。 本展は、これまでに製作された数百点におよぶ正倉院宝物の再現模造作品の中から、選りすぐりの逸品を一堂に公開するものです。再現された天平の美と技に触れていただくとともに、日本の伝統技術を継承することの意義も感じていただけますと幸いです。 当ページでは「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」を観覧できる電子チケットを販売しています。この機会に是非お越しください。 ※他の方の鑑賞の妨げになる場合がございますので、青銅器館を除き展示室における撮影はご遠慮いただいております。 ※障がい者(介助者1名含む)の方は無料となります。
広大な敷地にある4つのギャラリー。国宝、重要文化財を含む100体近くの仏像を常時展示。当館は、なら仏像館・青銅器館・東新館・西新館の4つのギャラリーに分かれています。国内博物館の中で有数の仏像展示数を誇る「なら仏像館」は、飛鳥時代から鎌倉時代にいたる日本の仏像を中心に、国宝、重要文化財を含む常時100体近くの仏像を展示しています。渡り廊下でつながれた「青銅器館」は、昭和12年に当館の収蔵庫として建設されました。古美術品の蒐集家として著名な、坂本五郎氏より寄贈された中国古代の青銅器380余点のコレクションを展示しています。御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」は「西新館」と「東新館」で開催しています。
所在地 | 奈良国立博物館 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町50番地 地図を見る |
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車でお越しの方 | ■名古屋方面から 西名阪自動車道・天理I.C.から国道169号線を北へ約15分。 ■大阪方面から 第二阪奈道路・宝来I.C.から国道369号線を東へ県庁を越えて約1分/西名阪自動車道・天理I.C.から国道169号線を北へ約15分。 ■京都方面から 京奈和自動車道・木津I.C.から国道24号線を南へ、国道369号線を東へ約1分。 |
公共交通機関ご利用の場合 | ■近鉄奈良駅下車。登大路を東へ徒歩約15分。 ■JR奈良駅または近鉄奈良駅から市内循環バス外回り「氷室神社・国立博物館」バス停下車すぐ。 ■関西国際空港からリムジンバスJR奈良駅行き「近鉄奈良駅」バス停下車 徒歩約15分。 ■大阪国際空港からリムジンバス奈良/天理行き「近鉄奈良駅」バス停下車 徒歩約15分。 |
チケット内容 | よみがえる正倉院宝物展観覧料(通常:一般1,500円、大学生・専門学校生、高校生1,000円、小中学生500円)、消費税込 ※本展の観覧券で、名品展(なら仏像館・青銅器館)も観覧できます。 |
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有効開始 | - |
有効終了 | 2020/9/6 日まで |
販売期間 | 2020年7月4日〜2020年9月6日 |
対応言語 |
日本語 英語 中国語 韓国語 |
注意事項 |
ペットのご同伴はご遠慮いただいています。(盲導犬、介助犬、聴導犬を除く) ※購入前に共通の利用条件、注意事項を必ずご確認ください。 |
その他 | 特定商取引法に関する表示 |