日本三大峡谷清津峡の四季を楽しむ アート空間「清津峡渓谷トンネル」
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は、越後妻有を代表する名所の一つです。
清津峡渓谷トンネルのエントランス施設とトンネル施設を『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』で、マ・ヤンソン/MADアーキテクツによるアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルしました。
清津峡の大峡谷を望む3ヶ所の見晴所と、トンネルの終点となるパノラマステーションで作品を展開しており、全長750mのトンネルから素晴らしい峡谷美を堪能することができます。
水墨画のような冬の雪景色、峡谷美に映えわたる柔らかな新緑、涼やかな清流、鮮やかな紅葉などそれぞれの季節をお楽しみください。
特に、終点の"ライトケーブ(光の洞窟)″で表現されたパノラマステーションでは、清津峡の景観を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がります。
峡谷の沢水の冷たさを足で感じながら、風景と一体化した空間を体験してみてはいかがでしょう。
注意事項
※事前予約制のため、ご購入時に選択いただいた日時のみ使用可能でございます。お間違いのないようご注意ください。
※2020年12月の土日祝より有効開始のチケットとなります。平日は事前予約制ではございませんので、現地でチケットをお買い求めください。
※入坑可能時間は、①8:30~10:30、②11:00~12:30、③13:00~14:30、④15:00~16:30の全4回となっております。各回入坑終了時間に入坑締め切りをさせていただきます(①であれば10:30)。
※障がい者手帳所持者は無料(手帳かコピーをご提示下さい)。お持ちでない場合は、無料入坑はできません。
※団体(20人以上)のご利用で入坑料金からお一人につき50円引きとなります。