田原本町(磯城郡)のお祭り スポット 8選
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矢部の綱かけ
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
毎年5月5日に、矢部の集落で行われている風習。米や麦が豊作でありますように、また邪霊がこの村に入らないようにと祈願するお祭りです。地域の人々が巨大な綱を持って集落内を練り歩いたあと、集落の南端にある2本の木の間に綱を掛けることで祈願します。翌年には新しい綱が作られ、前年のものと掛け替えられます。当屋(とや)制度や伝承方法など、今日まで大切に受け継がれている行事です。
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【2021年神事のみ】祇園祭(津島神社)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
通称“祇園さん”と親しまれている津島神社の例祭です。例年7月中旬に開催されます。「槍の五千石平野は光る・・・」の田原本音頭にうたわれる祇園祭は、「大和の大坂」と呼ばれるほどの豊かな財力をもとに、古くから盛大に行われてきました。いまも中和地方一の夏祭りとして、近隣各地から集まった人々でにぎわいます。
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御田祭(鏡作神社)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
鏡作神社の例祭です。祈念祭に続いて御田植舞、豊年舞の奉納、午使いの神事が行われた後、御供などが参拝者にまかれます。
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今里の蛇巻き・鍵の蛇巻き
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
豊穣祈願のため、毎年6月第1日曜日に行われます。鍵は新稲わらで、今里は新麦わらで蛇をつくり、13歳から17歳の少年が担いで行列します。鍵:8時頃から八坂神社で準備。13時30分頃から村中を練り歩く。北中学校前にて巻きつけ。今里:13時頃から杵築神社で蛇型の作成。15時頃から今里の大字全戸をまわり、杵築神社で巻きつけ。※開始時間が多少前後することがあります。
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御田祭(池神社)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
五穀豊穣を祈念する行事です。牛使い等の神事や巫女による田植舞がおこなわれます。
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御田祭(村屋神社)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
五穀豊穣を祈願する神事で、江戸初期の創始、拝殿前の庭で田植の所作がなされ巫女が平神楽を舞います。神事の後、御供がまかれます。
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夏越し大祓い
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
このお祭は、半年間の無事を感謝するとともに、残りの息災を祈願するものです。奈良時代の宮中行事であり、日本最古の宗教儀礼とも言われています。拝殿の前の庭に青竹(忌竹)を四方に立てた結界がつくられ、正面に直径1.8mくらいの茅の輪が置かれます。まず神主を先頭に茅の輪をくぐり、氏子総代、参拝者と続いてくぐっていき結界に入ります。参拝者は白紙で作られた「人形」に息を3度吹きかけて、半年間の罪穢れをここに移し、神主の大祓いの祝詞が奏上されます。その後、1.5cm角に切った麻(紙で代用)とご弊をつけた茅で自身を祓い清め、終わると使用済みの三宝に移します。この時、各自は家で切ってきた手足の爪を紙に包んで持参し、置いていただく。最後に結界を切って、使い終わった茅の輪、忌竹、人形、麻、爪を神社の東側を流れる初瀬川(大和川)に流して終了です。 古くから現代に引継がれてきたこの神事には、厚く厳しい奈良盆地の夏を無事に過ごしたいという古人の素朴な願いがこめられています。
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【2021年中止】どろんこバレー
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お祭り
◆参加資格:小学生以上の男女で遊び心があり健康に自信のある人 ※男性のみで構成されたチームは参加できません。 ※中学生以下は1チームにつき4名まで ◆募集チーム数:34チーム(1チーム登録選手は6〜10名) ◆参加費1チーム10,000円(保険代・参加費含む) ◆試合形式:1試合=6人制(試合には必ず女性1名以上参加のこと) ◆ソフトバレーボール使用、予選:リーグ戦、決勝:トーナメント戦 ◆問合せ・申込:商工会青年部へ(応募多数の場合抽選) ◆見学自由
田原本町(磯城郡)のお祭り探し
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