鹿児島離島の生きもの観察 スポット 20選
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イボイモリ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
日本固有種で奄美大島、請島、徳之島、沖縄、渡嘉敷島に分布しています。日本に生息するイモリ科の中では最大の種です。背骨や助骨が隆起し浮かび上がっていて、イボの様に見える事が名前の由来とされています。原始的な形態を残していて、「生きた化石」とも呼ばれ、主に林の中に生息しているが、林道の縁や農耕地でも見る事ができ、成体になると地上で生活のほとんどを過ごす。
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日本一のガジュマル
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
和泊町立国頭小学校の第一回卒業生が記念植樹したガジュマルの木。明治31年に植樹され、根回り8m・枝張りは直径22mにも及ぶ。新日本名木百選に選出され、樹齢120年にもなる。
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沖永良部島のエラブユリ
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
沖永良部島は平均気温22度、亜熱帯性の気候を持つ島である。エラブユリは沖永良部島の代名詞にもなる花で、青い海に映える真っ白な花を見せてくれる。
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ソテツ
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
ソテツ原生林の中の散策路
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ガジュマル(老木)
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
町内伊仙小学校に古くからあり、樹齢は100年を超えている。小学校創立当初からあって、まさに歴史的にも大きく根付いている。また、ガジュマルは町木にも指定されている。
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でいごの大木
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
町内面縄の高千穂神社境内にあり、4本あって3本が樹幹5m、高さ25m程の大木。かつて琉球王朝がうるし工芸の材料として植栽させたもので樹齢約400年と言われている。初夏に美しい真紅の花を咲かせ、花が咲き乱れるとその年は、台風が多いと言い伝えられている。
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モクマオウ
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
防風、防潮林。
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アマミハナサキガエル
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
日本固有種で、奄美諸島、徳之島に分布しています。以前は沖縄島に生息しているハナサキガエルと同種とされていましたが1994年に奄美大島、徳之島に生息している種は沖縄の種とは別種とされアマミハナサキガエルとして固有種となりました。林床や渓流沿いに住み、サワガ二、小昆虫などを食べています。長い脚力を持ち、ジャンプ力にすぐれています。 森林の伐採や、林道の敷設に伴う水質の汚濁などの生息環境の悪化によって個体数の減少が心配されています。
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アマミヤマシギ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
体色は褐色で、羽には黒や灰色の斑紋(はんもん)が、頭頂部には黒い横班(おうもん)があります。地上でミミズや昆虫などを食べています。昼間は林内の地上でじっとしていることが多いです。姿はヤマシギに似ていますが、ヤマシギより足が長めで前傾姿勢をとることと目の位置が頭長から離れている点などが違います。奄美諸島では冬季に個体数が減少し、沖縄諸島では姿はみられますが繁殖が確認されていないため、冬になると奄美から沖縄に渡り越冬していると考えられます。
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ケナガネズミ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
日本固有種で、奄美大島、徳之島、沖縄本島に生息しています。日本のネズミの中で一番大きくなる種で、背中に固く長い体毛と針状毛(はりじょうもう)が生えていて、これが名前の由来となっています。シイやカシの樹が多い亜熱帯性の常緑広葉樹林に生息し、主に樹上で生活します。夜行性で、昼間は樹洞の巣で過ごし、夜間に樹上で樹木の種子を食べます。四肢のするどい爪は木に登るのに適し、長い尾は樹上でバランスを取るのに役立っています。
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トクノシマトゲネズミ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
日本固亜種で、徳之島のみに生息し2006年に新種とされ「トクノシマトゲネズミ」となりました。オキナワトゲネズミ・アマミトゲネズミより一回り大きい体が特徴で、名前の由来は、腰の部分に約2センチのトゲのような針状毛(はりじょうもう)と呼ばれる剛毛が生えていることからきています。広葉樹林に生息し、地面に指が2〜3本入るほどの巣をつくり、シイの種子やアリ、節足動物などを食べています。指が2、3本入るほどの巣を作り、シイの種子・アリ・節足動物を食べてくらします。
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リュウキュウアカショウビン
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
春から夏にかけ朝夕美しく大きな声で鳴くのをよく耳にします。天然林や川沿いの林でカニ、カエル、トカゲ、小魚などを食べ、土や柔らかい木に穴を開けて営巣します。奄美地方では民家の木や海岸近くの林などでも繁殖しています。
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オビトカゲモドキ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
沖縄島に生息しているクロイワトカゲモドキの亜種となり徳之島のみに生息している日本固亜種です。沖縄県に分布しているクロイワトカゲモドキやその亜種は沖縄県が指定した天然記念物のため保護されていましたが、鹿児島県に分布する本種は近年まで飼育することができたので販売目的の為乱獲されていました。 2003年に鹿児島県指定の天然記念物に認定され現在では採取・飼育は禁止となっている。 主に内陸部の湿潤な林やその周辺に生息し、クモ・昆虫の幼虫を食べます。
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オオゴマダラ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
羽は白地に黒のまだら模様で羽を広げると15cmにもなる大型の蝶。食草と共に喜界島が分布の北限。喜界町では保護蝶として保護条例が制定されている。
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アカヒゲ
鹿児島県 鹿児島離島
- 動物観察
日本固有種で奄美大島・徳之島などに分布しています。上面が美しい橙赤色で、オスは頭の下半分から胸にかけて黒色でこれが名前の由来でもあります。暗い森林や沢語沿いに生息し、主に昆虫類やクモを食べます。樹洞、岩棚、木の根元に巣をつくり、また人家の隙間や巣箱など人為的な環境でも巣をつくり、『ヒーヒヨヒヨ』という鳴き声をします。
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三京の天然林
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
三京丹発山周辺の国有林では、樹木の根が板状に地面に隆起した、いわゆる板根が多く見られる。主にオキナワウラジロガシの大木の根にみられ、異様な形をしている。その大木にシマオオタニワタリなどが着生しているのは熱帯林を思わせる。
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ガジュマル
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
樹齢約150年、幹のまわり20メートルあまり、枝の長さも14メートルもあり、嘉永年間の頃に防風林として植えたものだと伝えられています。方言名「ガジュマル」はクワ科に属し、隆起珊瑚礁の石灰質の地に育つ常緑樹で、台風に強く、成長が早く大木となるエネルギーに満ち溢れた樹です。
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金見崎ソテツトンネル
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
徳之島の北東端,金見崎にあるソテツの群生。ソテツが約200mにわたり自然のトンネルを作っている。トンネルを抜けた先には金見崎展望台がある。
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ハスノハギリ巨木
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
喜界島には巨木がたくさん。近くで見ることができます。
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ソテツ巨木
鹿児島県 鹿児島離島
- 植物観察
太陽の光を浴びようと上に大きく伸びたソテツの木。 喜界島には多くのソテツ巨木がみられます。
鹿児島離島の生きもの観察探し
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