出雲崎町(三島郡)の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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良寛歌碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「かたみとて なにのこすらむ はるははな なつほとときす あきはもみちは」 良寛の晩年に山田よせ子が、かたみに書いてもらったもので、弟由之を訪ねたり、托鉢などで折々通られたゆかりの地に立つ。
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浜焼き
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土料理
もともとの始まりはたくさん獲れた魚の保存のために始まったと云われている。魚沼産の白炭を使って丹念に焼き上げた浜焼は遠赤外線によりじっくりと焼き上がりうまみが凝縮されていて香ばしい。もともと保存食であるため贈答品としても重宝される。 【浜焼きが買えるお店】 ◎磯田鮮魚店/出雲崎町石井町/Tel0258-78-2578 ◎山正近藤鮮魚店/出雲崎町石井町/Tel0258-78-3859 ◎石井鮮魚店/出雲崎町羽黒町/Tel0258-78-2025
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たら汁
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土料理
出雲崎はかねてから鱈の絶好の漁場とされていて、徳川幕府3代将軍に鱈を献上した記録も残っていると云われています。その出雲崎で昔から食されてきた郷土料理。 町内の宿泊施設(予約)、割烹(予約)、道の駅(メニューあり)などで堪能できます。
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以南句碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「我やとは 羽音まて聞く 千鳥哉 以南」 「良寛の父橘屋以南」の復刊を記念して出雲崎史談会が昭和58年に建立しました。
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良寛座像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「たらちねの ははがかたみと あさゆふに 佐とのしまべを うち見つるかも」 良寛堂の裏に母秀子の国佐渡ケ島を見つめ、静かに座する良寛像である。良寛生誕230年を記念し、良寛さんを慕う会が建立。台座には、良寛の歌が刻まれている。
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托鉢良寛像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
くすの木の一本彫りで、茂木弘次氏の作である。青山庄司氏より良寛記念館に寄附された。
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鉱夫の像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
西山油田株式会社の従業員の慰問のために訪れた、美術報国推進隊が事務所の前に建立したもので、昭和48年帝石運輸株式会社から日本の石油産業発祥地の当地に寄贈されたものです。
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俳諧伝灯塚
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
芭蕉が出雲崎で残した「荒海や・・・」の名句にひかれ、芭蕉門下2世東華坊、3世盧元坊もこの地を訪ね感慨にふけった。3代にわたる俳人が当地で詠んだ句を刻し建立されたと伝えられている。
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「銀河の序」句碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
芭蕉は、奥の細道の旅の杖をここにとどめ「荒海や佐渡に横たふ天河」の名吟を残した。昭和29年に芭蕉真筆の銀河の序を刻んで句碑にした。芭蕉園内にある。
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良寛詩碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
良寛が玉島円通寺へ修行のため旅立った当時をなつかしんで書いた詩で、家族が見送ったといわれる「旅立ちの丘」に建つ。
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良寛歌碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「いにしへに かはらぬものは ありそみと むかひに見ゆる さとのしまなり」 良寛生家橘屋の家敷跡に建てられた良寛堂内の石塔にはめ込まれた良寛持仏の石地蔵の下に自筆の句がある。
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妻入りの街並
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 町並み
日本海に沿って帯のように長くつらなる街並は、かって北国街道の宿場・港町として栄え、佐渡に渡る船が寄港し、にぎわいをきわめたと言われ、独特の風情をみせてくれる。 令和元年度には日本遺産に追加認定されました。
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良寛歌碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「はるののに わかなつみつつ きじのこゑ きけはむかしの おもほゆらくに」 空庵となっていた一間だけの簡素な空庵に一時仮住まいをしていた。この庵に住んでいた良寛の心情を感じることができる。
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良寛歌碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「うつせみは 常なきものと むらきもの 心にもひて・・・」 良寛が玉島へ旅出つ時、父母に別れを告げ心に誓った当時の心境を後日長歌にうたいあげたものである。
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良寛歌碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「あわゆきの なかにたちたる みちおほち またそのなかに あわゆきぞふる」 大宇宙を仏の慈悲の深さとし、それに恵まれている自分達の存在の不思議さを詠ったもので、この歌を通して真の良寛像を見ることができる。
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吉野秀雄歌碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
「掛網の おもり触れ合ふ 音すずし 良寛堂の 裏浜くれば」 歌人であり良寛の歌の研究家である吉野秀雄氏が、良寛堂で感慨にふけり詠んだものである。
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孝婦ゆりの碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
寛保年間、旅稼ぎ大工の妻ゆりは、夫の不在を守り、よく病気の姑につかえ、子女の養育につとめた。徳川幕府は撰文し、全国に伝え婦女の鑑とした。
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おけさ源流の地石碑
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
出雲崎にたどりつき尼僧となった奥州丸山の領主佐藤庄司元治の未亡人「音羽の前」は、愛児の嗣信、忠信が源平合戦で立派な最後をとげたとの詳報を聞き尼僧達と袈裟法衣のままで唄い踊ったのが「出雲崎おけさ」の起源である。「袈裟」が「けさ」「おけさ」となり、後年これが「佐渡おけさ」はじめ、各地の「おけさ」の起源となったと伝えられている。
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五、十日市場
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 地域風俗
種屋、苗木、花屋等を販売 ●開催日:毎月5と10のつく日 ●開催時間:午前7時〜正午12時
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芭蕉園
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
元禄2年(1689)、芭蕉は奥の細道の旅の杖を出雲崎にとどめ「荒海や佐渡によこたふ天河」の名吟を残しました。昭和29年7月(1954)芭蕉真筆の「銀河の序」全文を拡大彫刻した句碑と平成元年、奥の細道300年を記念して建立された芭蕉像が建つ庭園です。また、園内には俳句ポストが設置され、年1回選句を行い、句集を作成しております。 実際に芭蕉が一泊した大崎屋跡は向かいにあり、ここは良寛生家橘屋と権力争いをした廻船問屋敦賀屋の跡地であります。
出雲崎町(三島郡)の地域の歴史・文化・食探し
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