敦賀市の地域の歴史・文化・食 スポット 14選
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気比松原
福井県 若狭
- 観光施設
敦賀湾最奥部に広がる白砂青松の景勝地。日本三大松原のひとつで国の名勝にも指定されている。夏は海水浴場として開放され、多くの人で賑わう。遊歩道も整備されており、ウォーキングを楽しめる。海を眺めながら歩くコース、歴史文化を辿りながら歩くコース、海や砂浜、松を眺めながら歩くコースがある。歴史文化のコースには、市指定史跡の駐輦(ちゅうれん)の碑、新潟県出身の俳人・小説家の石塚友二の句碑、俳人・小説家の高濱虚子(たかはまきょし)の句碑がある。
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敦賀赤レンガ倉庫
福井県 若狭
- 歴史的建造物
金ヶ崎緑地の南に2棟並んで建っている「赤レンガ倉庫」は、外国人技師の設計によって、1905年に建てられ、当時は石油貯蔵庫として使われていました。内部は広大な空間を設けることが出来るよう柱が1本もない小屋組構造なのが大きな特徴です。平成21年1月には国の登録有形文化財に登録され、港まち敦賀の歴史を象徴する建築物のひとつとして有名です。平成27年10月には港と鉄道のジオラマとレストランを備えた商業施設として生まれかわりました。
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色浜の産小屋
福井県 若狭
- 地域風俗・風習
この建物は、色浜区集落内の海岸近くに在った区有の出産共同施設で、昭和49年、現在地に移築復元されました。建坪6坪を6畳2室(分娩室と生理室)に仕切り一部補材を使ってはいますが、内部構造は昔のままで備品等も若干残されています。
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駐輦の碑
福井県 若狭
- 観光施設
勝海舟が松原を訪れた際に明治天皇の巡幸を回想して詠んだ漢詩がきざまれています。
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芭蕉句碑(色ケ浜)
福井県 若狭
- 観光施設
「おくのほそ道」の旅で敦賀を訪れた芭蕉は、旧暦8月16日西行法師の歌枕の地であった色ヶ浜を訪ねました。作中、「侘しき法花寺」として登場する本隆寺には芭蕉の句碑が立てられています。
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高浜虚子の句碑
福井県 若狭
- 観光施設
昭和32年10月4日松尾芭蕉にならって氣比神宮に詣でた後、気比の松原などを周遊し、句を残しました。
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武田耕雲斎等の墓
福井県 若狭
- 観光施設
元治元年(1864)尊皇攘夷の旗を掲げ京を目指した、武田耕雲斎を総大将とする水戸天狗党は、敦賀の地で幕府軍に降伏しました。その翌年、耕雲斉をはじめ藤田小四郎ら353名が松原の来迎寺野で斬罪に処されました。小高い塚の上で松の緑に囲まれた墓碑は、幕末の悲劇を今に伝えています。
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常宮神社の朝鮮鐘
福井県 若狭
- 観光施設
朝鮮半島から渡来した鐘では国内最古のもので、銘文によれば唐の太和7年(833)、新羅の国で作られたものです。
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芭蕉句碑(金ケ崎町)
福井県 若狭
- 観光施設
「おくのほそ道」の旅で敦賀を訪れた芭蕉が金ヶ崎を訪れ詠んだ俳句「月いつこ鐘は沈る うみのそこ」が刻まれています。この句が「おくのほそ道」に載らなかったことを惜しんだ敦賀の俳人 白崎琴路が宝暦11年(1761)に建立したものです。
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豆らくがん
福井県 若狭
- 特産物・特産品
お多福の顔の型に作られた落雁菓子。茶菓子としてもてはやされています。
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求肥昆布
福井県 若狭
- 特産物・特産品
紛末状にくだいた昆布を、求肥の中に練り込んだ菓子で、昆布の持つ風味が生かされていて、もし固くなったらあぶって食べるのも香ばしいです。
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昆布
福井県 若狭
- 特産物・特産品
古く松前貿易以来の伝説があり、精選された良質の原産昆布を加工して好評。また、おぼろ昆布は全国の生産量の約80%を占めています。
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かまぼこ
福井県 若狭
- 特産物・特産品
敦賀かまぼこの名で知られ、材料の良さで高い評価を得ています。一般的な形、味の物の他に、慶弔用の細工かまぼこ、おつまみ用のカニ入り、チーズ入りなど種類も豊富です。
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敦賀ヨーロッパ軒本店
福井県 若狭
- 郷土料理店
ソースカツ丼が有名で、豊富なメニューが自慢のお城のような店です。
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