佐倉・八街の地域の歴史・文化・食 スポット 18選
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ひよどり坂
千葉県 佐倉・八街
- 観光施設
千葉県佐倉市にある古径。江戸時代からほとんど変わらない美しい竹林に囲まれており、江戸時代にタイプスリップしたかのような雰囲気を漂わせている。坂の途中には縁台が設けられており、雰囲気に浸りながら休憩することも可能。映えスポットとして人気で、多くの人が訪れている。
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シモアール
千葉県 佐倉・八街
- 観光施設
千葉県佐倉市にある地ビール工場兼酒屋。昭和36年創業の醸造所で、本格派ドイツスタイルのビールを製造・販売している。「ロコビア」にはドイツから輸入した麦芽やホップを使用しており、「芳醇麦酒」にはニュージーランド産のホップを使用して特長を出している。
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蔵六餅
千葉県 佐倉・八街
- 特産物・特産品
堀田藩にゆかりの蔵六石から名をつけた蔵六餅は、あんの中にぎゅうひが入った、上品な甘みの最中です。 佐倉の木村屋は、明治15年、銀座木村屋の2号店として、千葉県佐倉市でパン屋として創業し、現在は和菓子店として、今も老舗の伝統と味を守り続けています。
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佐倉市民音楽ホール
千葉県 佐倉・八街
- 観光施設
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八街市優良特産落花生推奨協議会
千葉県 佐倉・八街
- 特産物・特産品
良質のタンパク質と美容に不可欠なビタミンを豊富に含む落花生。八街市優良特産落花生推奨協議会では、八街産「千葉半立」種の落花生を自信をもって推奨しております。本場の味を是非ご賞味ください。
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栗山ばやし
千葉県 佐倉・八街
- 郷土芸能
栗山歌舞伎一座の伝統を受け継ぐ「栗山ばやし」は、宝永3年(1706年)5月に創立された香取神社の祭礼で演じられます。五曲の演目で面はおかめ、ひょっとこなどがあり、太鼓、笛、鉦で構成されています。祭の当日は近在より多くの人が訪れ賑わいます。昭和58年(1983年)4月15日に四街道市の無形民俗文化財に指定されました。また栗山香取神社は紅葉の名所でもあります。
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亀崎ばやし
千葉県 佐倉・八街
- 郷土芸能
亀崎ばやしは、南北朝時代の創建(永和年間:1375年から1379年)と伝わる亀崎熊野神社の祭礼で奉納される御囃子です。おかめ、ひょっとこ、白きつねなどの面をかぶり、おはやしに合わせ道化などを演じます。この亀崎ばやしは神田ばやしを源流とし、利根川や印旛沼を経て伝承されたといわれています。古くは、大正年間(1912年〜1926年)に成田、佐倉のお祭りにも遠征したといわれています。栗山地区の栗山ばやしに次いで復活し、郷里の民俗芸能(里神楽)として守りつづけられています。平成15年(2003年)3月1日に四街道市の無形民俗文化財に指定されました。また亀崎熊野神社は、古墳〜中世期に築造された古墳跡(殿台遺跡)の字・殿台に鎮座し、広範囲に土塁・郭等に囲まれた下総国守護大名千葉氏に関連する中世の城址でもあります。かつては物井古屋城・亀崎城遺跡を中心とする、城塞地域として中世期に栄えていたといわれています。※祭礼 産業まつり(河童釣りを披露)等でご覧になれます※亀崎ばやし写真提供:故 清野文男(権利者の許可なく転載することは法律により禁じられています)
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ルボン山(大土手山)
千葉県 佐倉・八街
- 観光施設
口コミ1件
「西の長崎、東の佐倉」ともいわれるほど蘭学が盛んであった佐倉藩は、江戸時代中期より南波佐間(四街道市)や太田(佐倉市)で行われていた武衛流砲術を、西洋式の高島流砲術へ切り替えるにあたり、1841年(天保12年)に砲術射的の標的(大土手山)を新たに下志津原へ築造しました。そして大土手山を標的とした西洋砲術練習を江戸時代の1861年(文久元年)から始め、明治初期まで行われていました。開国後、明治政府は1873年(明治6年)に陸軍指導者としてフランス陸軍ジョルジュ・ルボン砲兵大尉を招きいれ、大尉の指導により大土手山を改築し、陸軍砲兵射的学校(後の陸軍野戦砲兵学校)を設立しました。その後、大土手山はルボン山とも呼ばれるようになりました。ルボン山では平和の象徴として春に見事な桜が開花します。
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福星寺のしだれ桜
千葉県 佐倉・八街
- 観光施設
福星寺しだれ桜は、江戸幕府樹立後の元和元年(1615年)11月に、徳川家康公が江戸から東金方面に鷹狩りに来たおり、御成街道沿いの金光院(福星寺の親寺)へ宿泊のため立寄りました。本堂の前のしだれ桜を見て「これは珍しい桜だ」といわれことのほか讃られしばしの間この桜の木に手をかけられたことから檀家の人達は「お手かけの桜」と呼ぶようになったといわれています。縁起をかついだ福星寺は金光院のしだれ桜を株分けして頂き、創建を記念して本堂の前に植えられたとのことです。このしだれ桜は樹齢約380年余りで目通り周囲3.3メートル、樹高14メートルで素晴らしい花を咲かせます。3月中・下旬の観桜時期に入ると近隣から多くの見物客が訪れ賑わいます。また四方を土塁と空堀に囲まれた下総国守護大名千葉氏に関連する中世の城址でもあります。福星寺は元和2年(1616年)に權僧都宥照によって開山されました。
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旧佐倉藩武家屋敷群
千葉県 佐倉・八街
- 町並み
関東地方では最多の残存数を誇る武家屋敷群です。通りの景観としても江戸時代の雰囲気を良く残しています。日露戦争で活躍した、児玉源太郎陸軍大将の旧宅跡が通り沿いにあります。また、通りの西隣には、江戸時代とほとんど変わらない竹林に囲まれた、サムライの古径ひよどり坂があります。
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ヤマニ味噌
千葉県 佐倉・八街
- 特産物・特産品
堀田十一万三千石の城下町として栄えた佐倉の市内には、今でも「味噌部屋」という地名が残っています。これは、武士が戦時はもちろん、平時でも、いかに貴重な栄養食糧として味噌を考え、 育てていたかを物語っています。ヤマニ味噌は、明治20年創業の老舗の味噌屋です。昔ながらの製法を頑なに守り、古き良き日本の味を伝え続けています。菜の花味噌や花こうじが人気です。
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大津屋のピーナッツ
千葉県 佐倉・八街
- 特産物・特産品
北総の火山灰土壌に育つ落花生は,全国一の生産量を誇り,地元では菓子などのほかに惣菜にも使われます。落花生の詰め合わせは、贈り物に喜ばれます。
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佐倉草ぶえの丘
千葉県 佐倉・八街
- 観光施設
農業体験をしたり、自然や動物とのふれあいや、バラ園のある施設。1周1.1kmのミニ鉄道、動物とのふれあい、アスレチックなどは子どもたちに人気。野菜の収穫、陶芸などの体験教室が開かれ、キャンプ場や宿泊施設もある。
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朝市
千葉県 佐倉・八街
- 地域風俗・風習
昭和55年からの朝市で駅前通りに,野菜,果物,生花などを売る露店が並ぶ。
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旧堀田邸(重要文化財旧堀田家住宅)
千葉県 佐倉・八街
- 近代建築
最後の佐倉藩主であった堀田正倫が明治23(1890)年に建てた上級和風住宅である。堀田正倫は本邸として居住した。襖、天袋、地袋などの調度品も当時のままであり、必見である。玄関棟、居間棟、書斎棟、座敷棟、湯殿棟、門番所、土蔵の7棟が国の重要文化財に指定されている。
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オランダ風車リーフデ
千葉県 佐倉・八街
- 近代建築
オランダ人技師により建設された、日本初の水くみタイプ風車。本格風車であり、実際に風力で動いている。内部の見学が可能。風を読んで風車の動力を生み出す、日本唯一の風車守の仕事振りも必見。春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスと季節の花が見られる「佐倉ふるさと広場」のシンボルとなっている。
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佐倉順天堂記念館
千葉県 佐倉・八街
- 歴史的建造物
蘭医・佐藤泰然が医学塾兼診療所として創設した江戸時代末期の建物が今に残ります。私立病院としては日本最初のもので千葉県指定史跡です。 司馬遼太郎原作の小説「胡蝶之夢」の主人公、松本良順や司馬凌海、関寛斎などの門人や泰然の子、佐倉順天堂で生まれた林董などゆかりの貴重な資料も数多く展示されています。
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武家屋敷(旧河原家住宅・旧但馬家住宅・旧武居家住宅)
千葉県 佐倉・八街
- 歴史的建造物
旧河原家住宅/知行約300石程度の藩士の住宅である。建築様式(間取り・構造・部材の風蝕など)から佐倉で最も古い武家屋敷といわれる。江戸時代の佐倉藩士の生活をイメージ展示している。旧但馬家住宅/知行約150石程度の藩士の住宅である。建造物のみでなく、屋敷地の形状や植栽に武家屋敷の特徴を残している。佐倉観光の休憩処として利用できる。旧武居家住宅/知行が90石程度の藩士の住宅である。ミニ博物館として、佐倉藩士の実態について、より詳しく知ることができる。
佐倉・八街の地域の歴史・文化・食探し
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