高岡・氷見・砺波の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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立山
富山県 高岡・氷見・砺波
- 特産物・特産品
雄山や大汝山など標高3000mを超える山々からなる峰の総称。剱岳と並び、氷河ある山として知られる登山の聖地だ。森林浴や自然観察を楽しみながら散策できる「美女平遊歩道コース」や木道が整備された「弥陀ヶ原遊歩道コース」など、初心者でも挑戦しやすいウォーキングなどのコースが充実。山頂からは、剱岳や北アルプスの雄大な山々の絶景が広がる。夏は高山植物が美しく、例年10月下旬にはラムサール条約に登録された弥陀ヶ原の紅葉が見頃を迎える。
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高岡大仏
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
日本3大仏に数えられる。総高15.85m、坐像の高さ7.43mの青銅製の大仏。昭和8年建立。伝統産業高岡銅器の粋を集め、30年の歳月をかけて完成した。また境内に文化年間作の時鐘があり、これも市指定文化財である。
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氷見漁港
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
富山湾随一の水揚げを誇る氷見漁港。日本でも有数の好漁場より四季を通じてたくさんの魚が水揚げされる。市場では朝6時からせりが始まり、見学も可能。しかし、滑りやすいのと、せり落とした魚を運ぶフォークリフトで危ないので、2階より見学をお願いしたい。
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いかの黒作り
富山県 高岡・氷見・砺波
- 特産物・特産品
新鮮なスルメイカの内臓を取り除き、胴身だけを塩漬けにし裁断した後、イカの墨・肝臓・塩・酒等で味つけし、熟成させたもの。とやまの珍味としては、最も代表的なものである。
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山町筋(土蔵造りの町並み)
富山県 高岡・氷見・砺波
- 町並み
御馬出町・守山町・木舟町・小馬出町と続くかつての北陸道に残る土蔵造りの家は、明治33年(1900)の大火後の明治から昭和にかけて建造された優れた防火建築。この4町を含め、前田利長公より御車山を拝領した10町を山町といい、毎年5月1日の高岡御車山祭では、これらの町並みを背景に、山車が練り歩く。町並みには重要文化財の菅野家住宅(有料)がある。
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金屋町(千本格子の家並み)
富山県 高岡・氷見・砺波
- 町並み
高岡の鋳物発祥の地。千本格子の家並と、銅片の敷き込まれた石畳が、美しい佇まいを見せています。
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戸出御旅屋の門
富山県 高岡・氷見・砺波
- 歴史的建造物
加賀前田家3代当主前田利常公が、鷹狩りの宿として造営した「御旅屋」の正門。5代当主綱紀公まで使用され、現在は永安寺に移築されている。この門から当時の建物全体の豪壮さがうかがわれる。
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武田家住宅
富山県 高岡・氷見・砺波
- 歴史的建造物
武田信玄の弟逍遥軒信綱の末裔と伝えられ、代々肝煎(庄屋)を務めてきた家柄。およそ200年前の建物で、間口、奥行きともに21m、建築面積457平方mに及ぶ大規模なものである。国の重要文化財に指定されている。
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高岡市伏木北前船資料館
富山県 高岡・氷見・砺波
- 歴史的建造物
市内で唯一望楼が残されている回船問屋の町屋である「旧秋元家住宅」。北前船の通商で栄えた伏木と周辺の村々の歴史や当時の水運の様子などを紹介します。
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土蔵造りのまち資料館
富山県 高岡・氷見・砺波
- 近代的建造物
繊維問屋を営んでいた「旧室崎家住宅」であり、山町筋の町の形成から土蔵造りの成り立ちについて紹介している。
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高岡御車山会館
富山県 高岡・氷見・砺波
- 近代的建造物
国指定重要有形・無形民俗文化財の「高岡御車山」の実物を展示している。高岡が誇る金工・漆工・染織といった代表的な技法が使用されている御車山の部材を紹介している。その他にも、シアターやカフェ、ショップなど様々なコーナーを備えている。
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山町ヴァレー
富山県 高岡・氷見・砺波
- 近代的建造物
かつて文具商だった旧谷道家を改修し、北陸初の木造3階建て洋風建築に改装された昭和4年当時の外観を復元。飲食や物販やイベントができる中庭なども整備された。
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たかおか朝市
富山県 高岡・氷見・砺波
- 地域風俗
近くの農家や魚屋の組合など、約60店舗が立つ。
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平和観音像
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
世界平和と人類の繁栄を祈願し、昭和44年に高岡市制80周年を記念して、二上山の城山公園に建立された。守山城跡内にある、伏し目がちに市内を見下すその優しい姿は、平和の象徴として市民にやすらぎを与えている。
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前田利長公墓所
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
瑞龍寺の門前から、八丁道と呼ばれる松並木と白い石畳が続く道を、東へ八町(870m)ほど歩いたところにある。武将のものとしては最大級という高さ約11.8mの石塔を石垣で囲み、堀を巡らし、大小30数基の石燈篭を配した豪壮なもので、1646年(正保3年)前田利常により建てられた。
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大伴家持像
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
天平18年(746)から越中国主として赴任した大伴家持は、在任の5年間自然と人情に恵まれ、220余首もの歌を詠んだ。「たまくしげ 二上山に鳴く鳥の声の恋しき 時は来にけり」(家持)。右手に筆をかまえ、表情静かに遠くあおぐ姿は、まさに万葉の里を証明するかのようだ。
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夕日の曲碑
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
「ぎんぎんぎらぎらゆう日がしずむ」葛原しげるの詞に、高岡出身の室崎琴月が曲を付けた「夕日」の歌碑。歌碑は古城公園の一角に大きな石を無造作に積み上げたような現代的なもの。
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海ゆかばの碑
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
歌碑は浄土真宗本願寺派勝興寺の境内にある。万葉歌人大伴家持が越中国の任地でこの歌を詠んだのは749年、昇進の喜びをうたった。この他、二上山・雨晴海岸周辺・伏木地区及び高岡市内には、万葉集の歌碑が点在している。
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赤レンガの銀行
富山県 高岡・氷見・砺波
- 観光名所
大正3年、高岡共立銀行本店として建てられたもので、現在も銀行として使用されています。
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弥栄節(やがえふ)
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
やがえふは鋳物の本場、金屋町に生まれた歌で、鋳物師が地金を溶解するとき歌われたもの、作業は「タタラ」という大型の足踏みふいごで炉の中に風を入れるという単調な作業だが、重労働で、午後の8時ごろから翌朝の6時ごろまで続けなければならない。そこで疲れた身心を励まし元気づけて、全体の調子をひとつに整えるための作業歌「たたら踏み歌」として誕生した。毎年6月19・20日に開催される御印祭では、石畳と千本格子の家並みが続く金屋町で、やがえふの町流しが行われる。
高岡・氷見・砺波の地域の歴史・文化・食探し
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