奄美大島諸島の地域の歴史・文化・食 スポット 20選
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田中一村終焉の家
鹿児島県 奄美大島諸島
- 観光施設
日本画家・田中一村が最後に居住した鹿児島県奄美市の住居。50歳にして南島に魅了され奄美に移住した一村は大島紬の工場で働きながら奄美の亜熱帯の動植物を描き続けたが、作品を世に発表する機会のないまま69歳でひっそりと息を引き取った。毎年の命日、この家屋で地元有志による一村忌が行われている。なお没後の1980年代に脚光を浴びることとなった同氏の作品は、奄美空港近くにある田中一村記念美術館で観覧できる。
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かがんばなトンネル
鹿児島県 奄美大島諸島
- 観光施設
奄美大島・龍郷町の県道にある全長29mの短いトンネル。春分の日と秋分の日の前後数日間、夕日がすっぽりとトンネルの中に収まる時期があり、その様子が龍の目のように見えることから地元では“龍の目”“ドラゴンアイ”と呼ばれている。人工のトンネルと自然の現象が織りなすいわば偶然の産物であるが、その神秘的な光景は国内でも珍しいとされる。「龍郷町円バス停から安木屋場方向370m付近の展望所周辺」がおすすめと案内されている。
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黒潮の森マングローブパーク
鹿児島県 奄美大島諸島
- 観光施設
鹿児島県奄美市に位置する総合公園。町全体の94%を山林が占める旧住用村の中心部南側、国道58号沿いに位置する。パークの南側には奄美群島国立公園特別保護地区のマングローブ原生林が広がっており、その規模は沖縄・西表島に次ぐ国内2番目の広さを誇る。住用川、役勝川のデルタに広がるそれらのマングローブは展望台から一望することができる。カヌー体験なども催されている。園内西側には「道の駅奄美大島住用」も入る。
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無線塔
鹿児島県 奄美大島諸島
- 歴史的建造物
昭和13年(1938年)に無線電話機能を持つ送受信所施設が龍郷町赤尾木に建設されました。送信・受信それぞれの局舎と官舎が合計15棟と、コンクリート製無線塔が合計10基(送信所側に5基、受信所側に5基)です。現在は、送信所側に1基と受信所側に2基の合計3基の無線塔が残っています。
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きび酢
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
さとうきび汁を発酵、調熱、ろ過精製する。
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時計草
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
時計草(パッションフルーツ)。時計の針のように見える特徴のある花を咲かせる。種ごと食べられ、ジュース等にしても美味。瀬戸内町は「御皇室献上時計草産地の町」として宮内庁から栄誉をいただきました。
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パイナップル
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
瀬戸内町阿鉄。
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パパイヤ
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
夏の味覚。完熟したパパイヤを食せるのは奄美だけ。青い果実は漬物にしたり、炒め物にする。
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よもぎ餅
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
もち米に黒砂糖とよもぎを混ぜて作ります。サネンの葉で包んでおり、とてもいい香りがするお餅です。
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黒糖
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
子供のおやつや、お茶菓子等によく食べられます。 また、豆菓子やよもぎ餅などの加工食品にも利用されます。
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加計呂麻島の天然塩
鹿児島県 奄美大島諸島
- 特産物・特産品
加計呂麻島の海で作られる、天然ミネラル豊富な100%自然塩です。
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ハヤ
鹿児島県 奄美大島諸島
- 歴史的建造物
ハヤとは、ビーチロックの板石を用いて、方形の板石墓を作る特殊な墓です。このような箱式石棺墓は奄美大島北部に多くみられ、ここではハヤと呼ばれています。このハヤは江戸時代から明治時代初期まで使用され、はじめは特別な人(ノロ)の個人墓でしたが、のちに同族集団の墓として使用されたと考えられています。
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仏像墓
鹿児島県 奄美大島諸島
- 歴史的建造物
龍郷集落の字熊作には、等身大の仏像を刻んだ墓石1基と破風型の墓石2基、石塔1基があります。これらは刻まれた年号から1725年のものと考えられ、石材は加治木石とされています。
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高倉群(群倉)
鹿児島県 奄美大島諸島
- 歴史的建造物
高倉は高床式の建造物で、主として穀物類の貯蔵用の倉庫として使用されてきました。倉上は冬は暖かく、夏は涼しいという特徴をもち、ネズミの害を防ぐこともできました。また、倉の下は農家の作業場や子ども達の遊び場として使われました。この3棟の高倉は、平成21年に国の登録有形文化財に登録されました。
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とんこつ料理
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土料理
肉のたっぷりついた豚骨をナリ味噌(ソテツの実を原料)で味付けし、ニンニク等を加え煮込んだもの。ボリュームたっぷり。
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琉球石垣
鹿児島県 奄美大島諸島
- 歴史的建造物
龍郷町秋名集落の西側の山裾に、嘉永5年(1852年)生まれの豪農・麻福栄志の屋敷があります。この屋敷の石垣は石材にサンゴを使い、沖縄から石工を呼び、秋名集落をはじめ近くの海からサンゴ石を集めて作られたそうです。奄美大島本島の石垣は「野積み」が多いのですが、この石垣は「亀甲乱れ積み」という15世紀初頭に沖縄で工夫された方法が用いられています。石の大きさや形は不揃いですが、石と石の隙間が全くないのが特徴です。
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浦の橋立
鹿児島県 奄美大島諸島
- 観光施設
国道58号線の龍郷町役場前の交差点から奄美市笠利町に向かう約300メートルの土手は「三百間土手」と呼ばれています。また、土手には松が植えられていることから、「浦の橋立」とも呼ばれています。 1712年ごろから田畑佐文仁による新田開発のために築堤され、国道58号線はこの土手の上を通っています。
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とおしめ
鹿児島県 奄美大島諸島
- 観光施設
龍郷町役場前の交差点の脇に小高い丘があります。新田開発を行った田畑佐文仁は、この丘の下にトンネルを通しました。これは海水の出入りを調節するために作られたと言われています。
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けいはんひさ倉
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土料理店
奄美大島の郷土料理「鶏飯」の専門店。
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海鮮料理番屋
鹿児島県 奄美大島諸島
- 郷土料理店
ウニ・伊勢エビ・地魚など、奄美の自然の味を楽しめます。
奄美大島諸島の地域の歴史・文化・食探し
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