米沢・置賜の神社・仏閣 スポット 20選
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諏訪神社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
奈良時代前期の和同年中(712年)御社殿が造営され、貞観12年(871年)に神階従五位下を授けられた置賜地方で最も古い諏訪神社である。 伊達政宗は、社殿の造営、祭祀の復興、社領の献上を行い、後に米沢城主となった上杉景勝もまた、社領50石を寄進した。 越後街道十三峠最初の峠である諏訪峠の入口にあり、小松村総鎮守として多くの参拝者を集めていた。参道の杉並木は樹齢300年を越え、その歴史を今に伝える。
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東正寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
本堂は豪壮な建築である。永仁二年磨崖板碑は県の文化財に指定されている。
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二色根薬師寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
堂塔伽藍や大念仏の石碑があり、県の文化財に指定。
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鳥帽子山八幡宮
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
鳥帽子山公園にあり,縁結び、安産、学業成就の神として知られる。
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羽黒神社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
平安中期藤原公清の一族、佐藤右兵衛介が建立。
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熊野大社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
山形県南陽市にある神社。正式には「熊野神社」と呼ぶ。和歌山県の熊野三山や碓氷峠の熊野と並ぶ「日本三大熊野」と称され、全国に点在する熊野社の中でも主要な神社とされる。参道の入口右手には県内有数の巨木があり、「熊野神社の大イチョウ」として県指定天然記念物となっている。境内にはカフェ(icho cafe)も。
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長谷観音
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
慈覚大師自作の観音像を安置。置暘三十三観音の一つ。
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安久津八幡神社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
源義家の創建と伝えられる本殿舞楽殿・三重の塔が文化財の指定を受けている。
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大社神社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
大国主命外12柱を祀る。
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亀岡文殊堂
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
山号松高山大聖寺。飛騨工匠の作で日本三文殊の一つ。合格祈願、願望成就にとたくさん人が訪れる。
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五百羅漢
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
京からもって来た500体羅漢が安置されている。
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高房神社の石鳥居
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
高さ2.6mの鳥居は、左の柱に「天文戊戌9月18日(1538年)」の刻銘があり、室町末期の建設であることがわかる。
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大日如来
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
旧二井宿街道沿いにある高さ5m余りの石仏像で、旅の安全祈願の習わしとして大わらじなどが奉納されています。
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常念寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
もとは神亀5年(728年)の開山とされ、鎌倉時代末、舩山因幡守により浄土宗に改め当地に開基された。御本尊は、伝聖徳太子御作とされ、近郷の村から多くの参詣者を集め、門前には五日町の市が開かれ賑わっていた。 慶長19年(1614年)伊達政宗が越後高田城普請から仙台へ帰る際、当寺に宿泊し、生まれ故郷の置賜を懐かしみ次の和歌を詠んだという。(貞山公治家記録による) ふるさとは 夢に見るさへ恋しきに うつつになどか めぐり来ぬらん
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千松寺・仁王尊
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
伝説によると平安時代中期、前九年の役で奥羽を平定した源義家はその功により出羽守となり、また永保三年には累進して陸奥守兼鎮守府将軍となり、その時に源義家の妻(妙法尼)が一子千松君を抱きこの地に慕い来た。しかし千松君は、幼少三歳にして亡くなり、その菩提を弔うために千松寺を開基した。源家から寺領三百石を給された。 千松君の生母(妙法尼)は生前千松君の守護神として源義家から授かりし金垢一寸八分の密迹金剛力士(仁王尊)一体とともに千松君を葬った。そして建立したのが仁王尊である。 伊達時代には小松郷のほかに千松寺村として独立した村が存在しており、この地の大檀那であった佐野千松は慶長3年、上杉が会津置賜庄内120万石へ移封された際、先方衆として2100石もの厚遇をもって召抱えられた。 慶長5年9月9日、最上の山形城を攻める為米沢を出陣した直江兼続、前田慶次ら上杉軍がその夜、この村で重陽の節句の祝い酒を酌み交わしたという。
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東陽寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
鎌倉時代中期の文応元年(1260年)3月1日、天台円宗三部都法印亀明律師が当山奥に入定したことに始まる。それから約200年を経て伊達氏宿老家の原田氏が応仁2年(1468年)白鷹町の曹洞宗瑞龍院二世実庵祥参大和尚の高弟、九皐宥鶴和尚を招いて再興をはかり、山号を亀松山と名づけ菩提寺とした。 原田氏十七代左馬介宗時の時代、天正19年(1591年)伊達氏の岩出山移封に従って当地を離れるが、今も原田氏の守り本尊釈迦如来胎内仏が伝わり、代々の墓(石造九重層塔一対)も当寺に残っている。
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東雲寺
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
予言・お告げで知られ,全国からの参詣者がある尼寺。
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小松皇大神社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
寛文8年(1668年)上小松村の肝煎佐藤作兵衛を筆頭とする村人により伊勢神宮遥拝所として創建され、はじめ伊勢の御師三日市太夫次郎配下の田中氏三代が奉仕し、後に米沢東町神明宮の蔵田御師によって守られた。 御師蔵田家は神職であるとともに、上杉氏譜代の家臣として取り立てられ、越後時代には春日山城留守居役、甲州への塩輸送など、上杉謙信の活躍を支える重要な役目を担った。幕末の混乱期に米沢神明宮より当地に移り今に到る。 上杉時代には、当神社に3回お参りすれば伊勢に一回参拝したことと同じだといわれ、近隣から多くの参拝者を集めた。俳諧・川柳の句会も盛んに行われ、その門前もまた花町として賑わった。
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大光院
山形県 米沢・置賜
- お寺・寺院・仏閣
平安時代の初期、弘法大師の高弟、柿本紀真済僧正が奥羽を巡錫の途中、貞観元年(859年)この地小松の山麓に精舎を建て、松光山長岡寺大光院と号したのを開山とする真言宗の古刹。 真済僧正は、地蔵堂に弘法大師御作の地蔵大士を安置し、この寺の境内ががたまたま徳一上人古仏の成道跡であったため、小石を多く集めて一字ずつ経を書いて塚を築き、小塔婆を建てたので置霊(おいため)と言うようになり、この呼び方が一郡の名として置賜と呼ばれるようになったとも言われる。 真済僧正は、貞観二年(860年)2月25日61歳で藤ヶ森(現置賜公園内)に入定され、現在も毎年2月25日に真済僧正忌法要を行っている。なお、平成21年9月8日には真済僧正壱阡百五拾年御遠忌法要が行われた。 山形県指定無形民族文化財である小松豊年獅子踊は、徳一上人の郷愁を慰めるため里人が踊ったのが始まりとされ、毎年8月16日に当寺において奉納されている。
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大宮子易両神社
山形県 米沢・置賜
- 神社・神宮
安産子授、厄除けの神として多くの信者を有す。
米沢・置賜の神社・仏閣探し
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