越谷・草加の伝統工芸・和雑貨 スポット 7選
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押絵羽子板
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
戦後、東京から良質の桐を求めて移り住んだ職人と、春日部の桐の出会いにより生み出された春日部市の特産品です。江戸時代の浮世絵をほうふつとさせるその姿は、芸術品として高い評価を受けています。昭和52年に埼玉県の伝統的手工芸品の指定を受けています。
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桐たんす
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
江戸時代、日光東照宮造営に関わった工匠たちが桐の生産地だった春日部に移り住んで、生産を始めたのがきっかけと言われています。昭和54年に国から「伝統的工芸品」の指定を受けています。
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桐箱
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
江戸時代の初期、日光東照宮造営に関わった工匠たちにより技術が伝承されて以来、約300年の伝統と全国一の生産量を誇る春日部市の特産品のひとつです。庄和52年に埼玉県の伝統的手工芸品としての指定も受けています。
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麦わら帽子
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
春日部は古くから麦の集散地として知られてきました。農家の副業であった麦わら真田を改良、工夫し、明治30年頃から現在のような麦わら帽子になりました。今では帽子のほかにバッグや小物入れなど多様な製品がつくられています。
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東京本染めゆかた
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
埼玉県の伝統工芸士に認定される職人が、伝統的染め技法“注染”により染め上げる。注染で染められた製品は裏表に色が付くことで美しい発色となる。草加の産業としての成り立ちはなくなったが、伝統的技術を残すため、市民向け講座や染物教室等を開催している。ゆかたの他、のれんや手拭い、コースター等も販売している。
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長板中形
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
江戸中期に江戸で生まれた浴衣地の藍染技術。市内を流れる中川などの豊かな水流に恵まれて発達してきたもので、藍と白の対比の冴えが特徴です。長板とは、型付けに使うもみ材の板、中型とは浴衣の柄の大きさを指す言葉です。
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Miltia(ミルティア)
埼玉県 越谷・草加
- 伝統工芸・和雑貨 その他
日本のこころ。越谷・草加で伝統工芸を体験しよう
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。