佐世保・ハウステンボスの伝統工芸・和雑貨 スポット 4選
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願かけ牛
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 伝統工芸・和雑貨 その他
開運成就の伝説をもつ。赤牛は大願成就,黒牛は厄よけ,家内安全,交通安全。
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三川内焼
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 伝統工芸・和雑貨 その他
「三川内焼」は約400年の歴史を持つ純白の磁器で、今も約15の窯元が透き通るような独特の風合いを誇る薄胎(卵殻手)や透かし彫り、唐子絵などの伝統技法や図柄を守りつつ、現代感覚を取り入れたさまざまな作品を作り続けています。
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佐世保独楽
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 伝統工芸・和雑貨 その他
ラッキョウ型の「佐世保独楽」は、江戸後期から佐世保っ子に遊ばれてきた伝統ある玩具。二人以上でぶつけ合う喧嘩独楽としてはもちろん、息長く廻る(健康長寿)、または廻りが良い(金運上昇)ということから、縁起物の装飾品としても人気があります。
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波佐見焼
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 伝統工芸・和雑貨 その他
波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始め、ここに波佐見焼は産声をあげたと伝えられています。はじめは施釉陶器をつくっていましたがその後、磁器の原料が発見されてからは急速に染付と青磁を中心とする磁器生産に移行します。後に大村藩の特産品に数えられ、江戸後期には日本一の磁器生産量を誇るまでになりました。 現在は、伝統を受け継ぎながらも、機能的で生活に寄り添うオシャレなやきものとして注目を集めています。
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。