長井市の伝統工芸・和雑貨 その他 スポット 4選
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長井紬
山形県 米沢・置賜
- 伝統工芸・和雑貨 その他
長井は昔から養蚕が盛んであり、長井紬として誕生したのは永年5年(1776年)、当時の藩主上杉鷹山公の殖産興業政策により縮布を生産したのが始まりでした。絣糸を一本一本柄合わせして織られ、細かな心配りが豊かな風合いを醸し出しています。昭和51年通産大臣指定の「伝統工芸品」として認定。市内ではタスビル1階「やまがたタス物産館」にて反物・小物等を販売。
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成島焼和久井窯
山形県 米沢・置賜
- 伝統工芸・和雑貨 その他
成島焼は、米沢藩中興の祖・上杉鷹山公が藩財政を支えるため、今から200年位前に殖産興業の一環として焼物を焼かせた事に始まり、明治末に瀬戸物に押されて途絶えた。昔から今泉山から良質の陶土が出ると伝えられている。昭和12年、山形の平井清水焼の経験をもつ和久井利蔵が、今泉山の陶土に着目し、土管・瓦の製造を始め、今日に至っている。長年の試作を行い、成島焼の特徴を再現した復興成島焼が出来上がった。現在は、芸術作品として制作を行っており、工芸技術として市技芸に指定されている。コバルト色が特徴のとても美しい焼き物。
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金井神ほうき
山形県 米沢・置賜
- 伝統工芸・和雑貨 その他
金井神地区で約200年前の江戸時代後期から作られている純国産の長井の特産品。現在も、ひとつひとつ手作りされており、しなやかでとても使いやすい。「座敷三年、玄関三年。外三年。台所などでも使い、合わせて十年間は持つ」と言われている。春に伸びるほうき草を、夏の盛りに一番刈、二番刈、三番刈と次々に刈り取られ、暑い日差しと秋に風で乾燥させ、雪の降る冬仕事として、地区の古老たちが集まりほうきが作り上げられる。
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競技用けん玉
山形県 米沢・置賜
- 伝統工芸・和雑貨 その他
昭和50年に日本のけん玉協会が設立されると同時に、競技用けん玉(日本けん玉協会公認)を作り始め、現在では長井市が全国生産量の約7割を占める。競技用けん玉は民芸品と違って飾りが少なく、1ミリの誤差も許されないほど厳しい規定があり、独自の技術で作りだしたのが長井のけん玉である。 また、平成27年度にけん玉ひろば「SPIKe」がオープンし、けん玉道の級位認定やペインティングが体験できる。 けん玉ひろば「SPIKe」は年中無休で10:00〜17:00まで営業。(金・土は18:00まで)イベント出演等で管理人が不在になることがあるので、お越しの際はお気軽に070-2016-2509までお問い合わせください。
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