一関市の日帰り温泉 その他

須川高原温泉

岩手、宮城、秋田の3県にまたがる栗駒山の中腹にある温泉。PH2.2の強酸性の温泉は、その希少な泉質とともに平安時代から湯治場として知られるようになり、1100年以上に渡って秘湯として愛されてきた。施設内では、30～50人が入ることのできる大浴場や男女別の内湯、隠れた名物蒸し風呂などの施設が充実し、その名湯を堪能することができる。また、露天女湯限定で見ることができる緑色の湯川「緑礬泉」は全国でもとても珍しいスポットである。

亀の井ホテル一関（旧：かんぽの宿 一関）

岩手県一関にある55室を有する3つ星ホテル。大自然に囲まれ、四季折々の景色を見ながらのんびりと過ごすことができる。趣ある岩造りの露天風呂や大浴場、ミストサウナなど13の湯めぐりを楽しめるのが特徴。奥州・藤原三代にゆかりのある平泉が近く、中尊寺や毛越寺へのアクセスも良し。観光の拠点としてもおすすめ。

厳美渓温泉

名勝天然記念物で知られる厳美渓畔に湧出している。四季折々の渓谷美を眺めながらゆったりといで湯を楽しめる。

須川温泉　須川高原温泉

岩手，秋田，宮城の３県にまたがる栗駒山の北側８合目（標高１２００ｍ）の高地にあり，鳥海山，月山，駒ケ岳などの山々を一望のもとに見渡すことができる。宿の須川高原温泉は，旅館部のほか自炊部もあり，大浴場は東北でも有数の大きさ。登山道をすこし登ったところには，おいらん風呂と呼ばれる蒸し風呂の小屋が３つあり，噴気孔の上にムシロを敷いて横たわり，毛布やムシロをかぶって体を暖めるという独特の蒸し風呂である。胃腸病，婦人病，呼吸器病に特効がある。

真湯温泉

岩手県一ノ関温泉郷・真湯温泉の施設は、「真湯温泉センター交流館」と宿泊できる「真湯コテージ」。さらに子供連れのご家族で、アウトドアライフが楽しめる真湯の郷「ジャブジャブ広場」、テニスコートなどがあります。 真湯温泉は、栗駒山の東北麓，磐井川上流の右岸に湧く温泉で、強酸性の須川温泉の「なおし湯」として知られ、周辺の深いブナの森と温泉、そして屋外散策等が楽しめるリゾートエリアとして人気があります。 森林浴と温泉浴を楽しみながら、のんびりと過ごす真湯の郷。四季の自然の色彩に染まり、ゆっくりと疲れを癒して、心も身体もリフレッシュしてください。

山王山温泉 瑞泉郷

慈覚大師が居住したとされる雄大な山王山を背にした自噴温泉で、ちょっと熱めのお湯が自慢。周囲を取り囲む瑞山の自然と、四季折々の風情が楽しめます。

宝竜温泉　かんぽの宿一関

高台から栗駒山を望める宿。その昔、竜が昇天し慈雨を降らせたという宝竜の地にあり、露天風呂をはじめ、ハーブ湯やミストサウナなどの14種類の湯が楽しめます。

祭畤温泉 かみくら　游山の庄

神々が降臨するという伝説が残る祭畤山のふもと。大自然の中の一軒宿で、穏やかな時間を味わうことができる。

畑ノ沢鉱泉たまご湯

入浴後、お肌はツルツルすべすべに。内湯で多少のとろみがある特徴の湯。 周辺地域のおばあちゃん達が交代で受付をしており、アットホームなゆったりとしたひとときがすごせます。鉱泉を沸かした地域の素朴な浴場です。

厳美渓温泉 いつくし園

一関を代表する観光地・厳美渓。「いつくしの滝」と呼ばれ、その昔は平泉と京都を結ぶ道筋にありました。芝生と竹林に囲まれた宿は、日本の伝統美を基調とした民芸風建築です。大浴場の広い湯船と檜づくりの露天風呂からは磐井川の清らかなせせらぎを望むことができます。

真湯温泉 真湯温泉センター

栗駒国定公園のブナの原生林の中にある温泉施設。古くから須川温泉の「直し湯」として利用されてきた温泉。

山桜　桃の湯

湯量の豊富な源泉かけ流しの檜風呂、岩風呂、大浴場、大露天風呂、陶器の壺風呂、自然石の石風呂やサウナ・水風呂、岩盤浴、アジアンサウナ、アジアン庭園の足湯、シルク風呂などの17種類のお風呂が楽しめます。

いちのせき健康の森

祭畤温泉 かみくら