真庭市・蒜山高原の郷土芸能 スポット 6選
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勝山二万三千石櫓太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
二万三千石の城下町にちなんで名付けられた。 平成元年にデビューした二万三千石櫓太鼓には物語がある。第1楽章は急ぎ足で登城する侍たちの姿を表した「登城太鼓」,第2楽章は大自然の恵みに感謝する心を込めた「秘境神庭」,第3楽章はだんじりばやしの変奏曲,最後の章は,勝山を想い未来に羽ばたく心を表現した曲である。この他,練太鼓もある。
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勝山千代萬歳豊稔踊
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
この踊りは明和元年(1764)、勝山藩主となった三浦明次公に従ってきた家臣の武士が作曲・振り付けをしたものと伝えられています。元々藩士が五穀豊穣を祝って舞っていたものが、いつの頃からか身分の区別なく、寺社の境内で思い思いの扮装で夜を徹して踊るようになったといわれます。尺八、太鼓、三味線、唄の囃子に合わせて踊られる優雅な踊りです。 昭和61年に勝山町無形文化財に指定されました。
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早川太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
江戸時代久世は天領地として栄え、特に善政を施した代官早川八郎左衛門正紀公にちなんで名付けられ、昔から伝わる祭の太鼓と現代風に洋楽のリズムを取り入れた創作太鼓である。
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早川踊
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
久世の名代官「早川公」が、京都の都踊りを見て深く心を打たれ、庶民の健全な娯楽として広めようと披露したのが始まりとされています。繊細にして華麗な踊りで、囃子にあわせて円陣を組んで踊ります。男踊りと女踊りがあり、かつては「三味線踊り」「当世踊り」と呼ばれていましたが、早川公の遺徳を偲び、早川踊りと呼ばれるようになりました。真庭市指定無形民俗文化財。
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鹿田踊
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
江戸時代に起源をもつ盆踊りで、かつては真庭市南部一帯で夏になると踊られていたが、現在は鹿田地区のみに伝わっている。 8月14日は鹿田公民館で、20日は勇山寺境内で夜8時頃から踊られる。
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大宮踊 ひるぜん花火大会
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
国指定重要文化財「大宮踊」と尺玉花火 蒜山地方に古くから伝わる大宮踊は、国指定重要無形民俗文化財で岡山県下三大踊りの一つ。蒜山各地の神社やお寺、辻堂などを日替わりで回って踊られます。 15日に福田神社で行われるものが最大。また同日には花火大会も開催され、約1000発の花火が打ち上げられ尺玉花火は迫力がある。 種類は“あおい”、“しっし”、“まねき”の三つ。ゆったりとしたリズムで輪になって踊ります。輪の中心に灯される大灯篭には“シリゲ”と呼ばれる切り絵細工が吊るされ、踊りの雰囲気を演出します。
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