長門市の郷土芸能 スポット 10選
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三隅の腰輪踊
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
三隅八幡宮の9月16日の例祭に奉納されるもの。 歌を伴わぬ楽だけの踊りで、四楽が伝えられています。
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滝坂神楽舞
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
11月2日の黄幡社(おうばんしゃ)例祭に奉納される神楽。 1764年(明和 1)ごろに、3年続きの大飢饉と牛馬の疫病から免れようと厄払い祈願の神楽を奉納したと伝えられています。
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湯本南条踊
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
9月10日の赤?神社の例祭に楽桟敷で奉納される踊り。当日は午後から湯本の大寧寺、深川赤崎神社の楽桟敷、深川の飯山八幡宮、湯本の住吉神社の順で踊りが奉納される。 1577(天正5)年から1582(天正10)年、伯耆国(現在の鳥取県)羽衣石(うえいし)城主・南条元続(なんじょうもとつぐ)と毛利家臣・吉川元春(きっかわもとはる)との戦いに縁のある踊りで、元来、吉川藩が芸州(現在の広島県)在藩当時に始められたものであるが、後に岩国に移る時に岩国藩の吉例踊として伝えられた。 その後、長門の俵山村に在住していた藩
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通鯨唄
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
山口県長門市通(かよい)地方は日本海側の古くからある漁港です。 今から約400年前、江戸時代は長州毛利藩の時代、モリや網を使い人の手による古式捕鯨が行われておりました。 長門市通(かよい)地方の人々は、当時大漁を祝ってこの「通鯨唄(かよいくじらうた)」を歌い、捕鯨をしなくなった今も歌い伝えています。 祝い歌でありながらも鯨の冥福を祈り、拍子をとる際に手を叩かずにもみ手で歌います。 そして、毎年「通くじら祭り」にて古式捕鯨を再現したのち、「通鯨唄(かよいくじらうた)」が披露されます。
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君が代踊り
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
五穀豊穰を祈る踊りで地謡、鉦、太鼓のはやしからなり、歌詞は名勝古蹟が謡いこまれて、勇壮さと優雅さがあります。
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大内山楽踊り
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
腰輪をつけ、鶏頭を冠り、鉦タタキの輪の中で二手に分かれて踊ります。 以前は毎年9月8日、日置大内山地区の赤崎神社に奉納されていたが、現在は日置八幡宮の秋の例祭(9月23日)に奉納されています。
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川尻鯨唄
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
川尻捕鯨は元禄11年から操業を始め、明治末まで続けられました。 近代捕鯨の発達により鯨組は解散したが、鯨唄は捕鯨操業後324年経った今も唄い継がれています。 鯨唄の源流は不明。 最近は河内神社の秋の例祭に奉納されています。
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向津具楽踊
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
200年ほど前、この地一帯に牛が死ぬという疾病が流行し、この病気から牛を守るためと、五穀豊穰、大漁、家内安全を祈願するため、小部落の氏神様に奉納したものです。 現在は向津具八幡宮の秋祭り(9月15日)に奉納されています。
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俵山女歌舞伎
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
明治後期に、雛勝という旅芸人が湯町に住み着いたのが始まりと言われ、「雛勝芝居」とも呼ばれます。 演技者はすべて女性で上演種目は54種にものぼります。
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神楽舞
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
滝坂と兎渡谷の2地区に現存している神楽です。 三隅八幡宮の9月16日の例祭で奉納されます。 また、11月2日には、滝坂黄幡社へ奉納されます。
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