都城市の郷土芸能 スポット 20選
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奴踊り(下水流町)
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
地元の小学生の男女が踊り伝えている。踊り・三味線・太鼓・拍子木で構成され、六月灯の踊りとして定着している。
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棒踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
狭野神社に伝承されているもので、島津義弘が奉納したのが始まりと伝えられる。鎌・ナギナタ・棒などをかまえて踊る勇壮なもの。
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地頭踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
高崎町大字前田に伝わる武士の踊りで外達神社に奉納されるもの。この踊りは鎧武者姿で踊るのが本来の姿であるが、今では陣羽織,着込等の装束で右手に「匕」を持ち左手で刀の束を押えて大ぶりに踊りつつ行進する勇壮な踊りである。
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石山花相撲
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
江戸時代、観音池の堤防を踏み固めるために相撲を奉納したのが起源とされる。
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鉦踊
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
はかまをつけ、飾りものをかぶって鐘や太鼓をうちならし輪になって踊る。
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なぎなた踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
江戸時代農夫の娘たちが父の敵打ちをなぎなたではたしたという語り伝えにより、この娘たちの徳をしのんで里の青年たちが女装をし、なぎなたをもって踊るもので旧11月23日に行なわれる。
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あげ馬
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
380年前、文禄の役に藩主島津以久が出陣するにあたり、武運長久を祈願せられ,凱戦後馬を献上されて神楽を奉納されたときの、大名行列のもようを型どり行なったのに始まるという。旧7月27日諏訪神社祭典の際に行なわれる。
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手拍子踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
幕末前後下長飯町を訪れた上方商人がお礼の印として地区民に伝えたのが始まりと いわれている。女踊りは絶える事なく伝承されている。一時途絶えていたが男踊り も平成3年に地区の壮年部を中心に復活。棒に差した締太鼓を打つ曲打ちは珍しい ものである。風流系の小歌踊りで、扇や布などの採物を持たず、専ら手で拍子をとって踊る。「女踊」と「男踊」がある。
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相撲甚句踊
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
明治39年(1906)庄内の願心寺の大本堂の落成祝いに披露されたことに始まるとい う。構成は、軍配を手にする行事と、力士風に「大イチョウ」を結い、紫色の着物 を右肩説ぎにし、桜の小枝を持つ踊り手からなり女性が持つ出産呪術を美しくあら わした素晴らしい踊りである。
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揚げ馬
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
御立笠・なぎ刀など多くのとり物を先頭に地区を巡って、境内に入り荷馬と稚児馬が繰返し火を飛び越え、神前に進み拝礼する。
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虚無僧踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
棒踊りの一種で、鹿児島藩内を巡っていた武芸に秀でた僧が、虚無僧踊りを庶民に教え、それによって非常時に備えさせたと伝えられる。以来、村の安泰と五穀豊穣を祈念して、土地の氏神に奉納されてきた。虚無僧組は三つ紋付に袴・脇差し・尺八・扇を持ち、棒組は白鉢巻・黒脚絆にわらじばき・手に六尺棒。棒と尺八を打ち交えて踊る。
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奴踊り(菓子野町)
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
都城地方に多い踊りのひとつで、春の「早馬まつり」に奉納し、豊作や牛馬安全を 祈願して踊られる。この菓子野町千草の奴踊りは、江戸時代末ごろ村芝居の役者が 教えたといわれていることから、その当時の流行歌である「小歌」が多く歌われて いる。
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十五夜綱引き唄
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
十五夜綱引きを始める際、号令または合図代わりに歌われる。寺の鐘を池から引き揚げた故事によるとも言われる。
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夫婦踊
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
水神信仰の踊り。夫婦の姿で、手に蛇の目傘を持って踊る。
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ジャンカン馬踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
古くから伝わる変わった踊り。首に鈴をつけ飾りたてられた馬をテンポの早いはやしで踊らせる。 春先に五穀豊穣と牛馬の安息を願って馬を主役として神に奉納される。
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兵六踊
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
薩摩藩の下級武士毛利正信(1761年〜1803年)の手になる「大石兵六物語」を舞踊化したもので、豊かなセリフとにぎやかな三味線にのって演じられるユーモラスな踊りである。
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熊襲踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
ヤマトタケルノミコトが、この地で熊襲を征伐したあとその祝宴におどったものと伝えられている。踊り手はグロテスクでユーモアを帯びた面をつけ、しゅろの皮で作ったかつらをかぶり、足にもしゅろの皮の脚絆を付け、胸に大きなザル(バラ)をだいて、それを叩きながら踊る。
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神舞
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
島津稲荷とも称する稲荷神社の祭礼に奉納される神楽。
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正応寺の大太鼓踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
念仏踊りの風流踊りで、普通には大太鼓12人・本鉦1人・鼓1人・そして「中入り」という踊り子10人の計25人程で構成する。
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今屋の大太鼓踊り
宮崎県 えびの・都城
- 郷土芸能
顔を「お目かくし」と呼ぶ紫布で包み、蘭笠を冠った鉦3人を中心に、背に3本の矢旗を負う太鼓14人が輪をつくり、小唄をうたい踊る。地区内外の祭礼行事、あるいは雨乞神事。
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