西之表市・種子島の郷土芸能 スポット 7選
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舟祝い歌
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
正月2日、種子島の各浦では船祝いが盛大に行われる。船名を染め抜いた旗を船に立て、船の中心部の板や柱にはめ込んで祭ってある船霊様に餅、焼酎、米、刺身、塩、赤飯が供えられ、「つなざらえ」「櫓歌」などの船祝い歌を斉唱する。
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めん踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
各自自分達で作った面に色とりどりの仕度をし、めんに猿がまじり道化役を演ずる、笑いと悲しみを表現した芸能である。(県指定文化財)
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安納棒踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
鹿児島県姶良郡加治木町より安納軍場に移住してきた大工石野政三蔵氏から習ったもの。激しい太刀さばきと一糸乱れぬ集団美が特色で、薩摩示現流の気合のこもった棒踊りである。(市指定文化財)
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横山盆踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
千代女の節婦としての心情をしのんで旧暦7月7日にその霊を祭り、踊りを奉納するようになった。全員がカムキという面を被って踊り、曲が幾つもあって変化していくが、千代女の部分は哀調切々として、人の心をうつ調べである。(県指定文化財)
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種子島大踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
約400年以上前に伝えられた踊りで、室町時代に種子島公が京都に行った時、関西地方の踊りを家来達に習わせたとも言われています。(県指定文化財)
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獅子舞
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
毎年10月に行われる古田地区豊受神社の願成就で行われており、獅子と天狗が猿を従えて舞う御神楽として奉納されている。(県指定文化財)
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源太郎踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
種子島の代表的な郷土芸能の一つであり、住吉に古くから伝承された後、島内各地に広がった。大踊りの一つである源太郎踊りは、男女共演の念仏踊りとして踊られている。室町時代から江戸時代初期頃までの間に伝わったと思われる。
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