徳之島・伊仙町(大島郡)の郷土芸能 スポット 3選
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八月踊り
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
「目手久八月踊り」は、明治の昔から今日までその時代々の人々により豊作を祝い、五穀豊穣を願って毎年夏の伝統行事「浜下り」「始給米」そして旧八月「十五夜」と夏から秋にかけて踊っていたもの。この踊りは、4,50人の老若男女が輪になって太鼓のリズムに合わせ、男と女が唄を掛け合いながら踊るもので、はじめはゆっくりと、次第にテンポが早くなり激しい踊りとなるもので、歌も男に続いて女が歌うが、テンポが早くなると女歌が終わらないうちに男の歌がかぶさり、この歌のオーバーラップするところがより踊る人の快感を誘い、さらにテンポが早くなると踊り手は興奮のるつぼとなる。
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ションマイカ
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
ションマイカ踊りは、大正時代の頃から上面縄で唄い踊り継がれている上面縄独特の郷土芸能の一つです。そのルーツは富山県八尾町の風の盆で有名な「越中おわら節」だと伝えられています。当時、関西方面の紡績工場で働いていた上面縄出身の若い男女が、帰省した折に習い覚えた唄と踊りを上面縄の若い人達に伝承したのが、始まりだと言われています。その歌詞や曲調が男女の掛け合い唄であり、島唄とも共通する点で、郷土面縄の生活風土にもすっかり溶け込み、親しまれ愛され戦前戦中戦後を通じて多くの先人の努力により「越中おわら節」とは趣を異にする面縄独特の形で、今日まで伝承されてまいりました。男性が上の句をつけて唄いながら踊る男女のテンポが早くなり、唄も踊りもクライマックスに達します。ヤマト(大和)の文化が今ではションマイカ踊りとして、上面縄の地に深く根付き、五穀豊穣を願う踊りとして継承されています。
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イッサンサン
鹿児島県 鹿児島離島
- 郷土芸能
伊仙町に残る豊年まつり。イッサンボーと呼ばれるかかしを先頭にたて子供たちが集落の家々を祝福して回るもの。イッサンボーは福の神を意味しているという。
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