那覇市・首里の郷土芸能 スポット 5選
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組踊り
沖縄県 那覇
- 郷土芸能
御冠船踊りともよばれ、初代踊奉行の玉城朝薫がその基礎をつくった。歌と踊りにセリフのはいった、一口にいえば琉球オペラというべき踊りである。創作にあたり朝薫は、浪速や江戸に出向いて能や歌舞伎を研究しており、その華麗さと芸術性に加えて琉球王府の庇護もあり、組踊りは飛躍的な発展をとげた。
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琉球古典舞踊
沖縄県 那覇
- 郷土芸能
古典舞踊は、大きく老人踊り・若衆踊り・女踊り・二才(若者)踊りに分けられる。老人踊りは祝宴の最初に翁の装束をして踊るもの、若衆踊りは士族の子弟で成人に達しない少年たちが女装して踊るもの、女踊りはあでやかな紅型衣裳をまとって踊るものである。また二才踊りは、中でも最も動きが活発である。
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空手
沖縄県 那覇
- 郷土芸能
小さな子供から老人まで、沖縄の空手人口は全国一なのである。沖縄にはもともと「手」と呼ばれる武術があって、これに中国拳法や東南アジアの武術などを取り入れて発達したのが空手といわれている。
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琉球古典音楽
沖縄県 那覇
- 郷土芸能
琉球王朝期に王府を中心に演じられた音楽の総称である。三味線とその弾き手による歌が中人となり、琴、笛、太鼓、胡弓などが伴奏として加わる。音曲も歌も荘重な響きがあり、主なものに「かぎやで風」「伊野波節」等がある。
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沖縄芝居
沖縄県 那覇
- 郷土芸能
明治12年の廃藩置県により、多くの士族が禄を失った。その中で組踊りを演じていた者達は生活の糧を得るために、それを興行化した。これが沖縄芝居である。本土からはいってきた壮士芝居や新派劇の影響もあり、いろいろな作品が誕生した。全てが方言で語られ、悲恋ものや勧善懲悪ものが多い。
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