長井市の郷土芸能 スポット 6選
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平山獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から四百数年前の慶長年間(1605)に直江兼続の家来青木丹波守がこの地に移住した際に越後の獅子舞を伝え広めたのが始まりといわれる。まとい、獅子、笛、踊、火の輪、面すりなどの役割がありる豊年踊。現在は、市立平野小学校でも伝承され、毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」の際には「平小獅子踊り」として地域文化発表会の場で披露されている。
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縄文太鼓
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
縄文時代をイメージした太鼓。 毎年10月に古代の丘縄文村で行われる「縄文まつり」の際にみることが出来る。
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五十川獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から180年程前の文政10年(1827)に蘊安(うんなん)神社が再建された際、川井獅子踊を習って奉納したのが始まりといわれている。一時途絶え、昭和46年に復興し今日に至る。近年中断していたが、地域の支援を受けて活動を再開する予定である。
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伊佐沢念仏踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
国の天然記念物「伊佐沢の久保桜」の隣、伊佐沢小学校グランドで奉納される、室町時代が始まりとされる450年もの歴史を持つ伝統芸能。大名行列の要素と歌舞伎的要素、そして念佛踊りの三要素からなる珍しい踊り。山形県指定無形民族文化財に指定されています。
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川井獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
市内で最も古くから伝わっている、河井地区に伝わる豊作を村の鎮守に感謝するために始まったという「川井獅子踊」。約300年前から踊り継がれ、神社の祭礼の時に奉納され、獅子幕には当時の「川井村」と書かれている。三部に構成されている踊りは、火の輪に見立てた輪くぐりでクライマックスを迎える。現在は地元の豊田小学校の小学生が川井獅子踊り連中の皆さんと練習し伝えている。毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」の地域文化発表にて「豊田小学校少年少女河井獅子踊り」として発表されている。
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勧進代獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から約180年前の天保3(1832)年、村が競作で飢饉に見舞われた際、その苦しみをやわらげ、豊作を祈願するために現在の總宮神社に奉納したのが始まりといわれている。この獅子踊は、五十川の獅子踊を習ったといわれ、前庭と後庭の2部構成からなる。一時途絶えたものの、昭和48年に復活し現在に至っている。勧進代地区長が保存会会長を務める。
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