佐野・小山・足利・鹿沼の郷土芸能 スポット 20選
-
奈佐原文楽
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
奈佐原文楽は、栃木県に現存する唯一の浄瑠璃人形芝居です。義太夫節による三人遣いで、各地の敬老会や祭礼などの催物に招かれて上演しています。
-
上新田獅子舞(文挟流)
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
家中上新田の猿田彦神社の氏子の手で伝承されている獅子舞。毎年猿田彦神社の9月19日の祭礼と7月7日の天王様(八坂神社)の祭りに奉納されている。
-
升塚獅子舞(文挟古流)
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
5月3日に愛宕神社に奉納されている。言い伝えによると、日光東照宮造営の際の地固めに奉納した今市文挟の地の獅子舞がこの地に伝承したものという。
-
木獅子舞(関白流)・杖術(小天狗流)
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
都賀町の木地区に伝承されている獅子舞と杖術。10月15日に行われる木八幡宮例祭に隔年で奉納されています。杖術は古武術の一つで一般の獅子舞に付属しているものとは違い、これは土俵上で48手の型を演じるところに特色があります。木地区では、この杖術をツエと呼んでいますが、棒と棒・棒と太刀の渡り合いの演技は農民の間に自衛の武術として伝り、それがなかば芸能化したものと思われます。この地の杖術は羽織袴姿で長老を先頭にして白衣着袴姿で棒を持った杖術保存会員による神社への振棒による入場に始り棒合で終る24手裏表48手を演じて終ります。また小天狗流杖術の由来は地元のいい伝えでは獅子舞と同様に元録の昔からとなっています。なお、木の杖術は栃木県中では貴重な文化遺産であり、昭和55年の栃の葉国体の際に体操化した演技を地元都賀中学校の生徒が演じ大好評を博しました。体操化された杖術は、毎年都賀中の運動会に生徒により演じられ継承されています。
-
鷲宮神社太々神楽
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
鷲宮神社に伝わる御神楽は伊勢神楽の流れを汲む、依田流太々神楽(よだりゅうだいだいかぐら)といい、神社焼失・洪水等により歴史は定かではありませんが、鎌倉時代幼い頼家公がとりせき(百日咳)を患った際母親である二位尼君(政子)が鶏肉と卵を断って鷲宮神社の御神前に祈願をしたところ無事病気が回復したとされ、その御礼にと正月初酉の日、佐々木四郎高綱を使いとし御神馬と舞を奉納したと伝えられています。 その後、壱組十二人講という祈祷講社により継承されてきました。 現在は保存会が結成され、平成3年に都賀町(現栃木市)指定無形文化財の認定を受け、平成5年には文化庁移動芸術祭協賛公演第35回関東ブロック民俗芸能大会に、栃木県代表として出演するという栄誉も頂きました。TONAN50選にも選定され、栃木県郷土芸能大会や各種イベント等に多数出演する他、老人ホームへの慰問にも積極的に取り組む等幅広い活躍をしています。
-
野渡のささら獅子舞
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
約500年前の古河公方足利成氏の時代に、病気などの魔除けや豊作を祈って始められたという伝承がある。獅子舞の獅子頭をかぶる踊り手、棒や太刀使いは、すべて小学生である。
-
野木神社太々神楽
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
太々神楽とは、野木神社の例祭に奉納される神楽のことで、町の無形文化財に指定されています。
-
干瓢音頭と踊り
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
かんぴょう音頭は、詠みあげる歌と踊りになっており、歌は、かんぴょうが栃木県に入って来た由来や、庭先に干してある様、製品の販売先まで、うたいこまれている。踊りは、栃木音頭という、樽一つを使ったおはやしの踊りだったものを、音頭や手踊を改め、笠踊りに創作したものである。特別な装いはないが、浴衣とすげ笠姿、紙でつくった花をあしらった笠をたくみに操り、にぎやかに踊る。年に一度の夏の祭典「壬生町ふるさとまつり」にて自慢ののどを披露する。
-
【2021年非公開神事のみ】発光路強飯式
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
毎年1月3日、発光路の鎮守である妙見神社の祭り当番受け渡しにともなって行われる儀式。立烏帽子に袈裟衣姿、金剛杖を手にした山伏と、強力面をかぶり、藁の鉢巻とタスキをかけ、太いザクマタの「責め棒」を手にした恐ろしげな「強力」登場する。そして新旧の太夫(祭り当番)や来賓者、氏子の人々に対してユニークな口上を述べ、高盛飯を強いた後「責め棒」で首根を押さえて祝う。祭りを引き継ぐ村人として望ましい資質を育てる性格を持った重要な行事である。
-
鏡の祭り囃子
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
村祭りの一種で江戸時代からの伝承を持つ由緒ある囃子
-
南飯田神田囃子
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
市指定無形民俗文化財。 江戸末期頃、栃木市の生駒から習い覚えたとの伝承があります。太鼓・小太鼓・笛・カネで演奏される。ショウデン・カマクラ・エドバカ・シチョウメ・オカザキといった五段囃子にあわせて、獅子舞・えびすの鯛つり・ひょっとこ踊り等の踊りが行われます。
-
大山祇神社太々神楽
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
国の始まりの舞い、農業、漁業、手工業など生産に関する舞、15種。
-
鐙塚宮比講神楽
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
江戸時代後期久保町の武兵衛が習得し伝援した。神田囃子系の里神楽で俗にヒョットコ踊りといわれる。
-
芦畦の獅子舞
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
約700年前から伝承されている厄除け行事である。親獅子・中獅子・子獅子の3頭で構成される典型的な1人立3匹獅子舞である。
-
大門音頭
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
赤見城主であった赤見彦右衛門尉仲道が,天正19年(1591),五穀豊穣と領民の無病息災を祈願して盆の15・16の両日,念仏踊りを行なわせたのに始まると伝えられる。手踊りの大門音頭を中にして,その前後を八木節で踊る形で総数40名から成る。
-
地囃子
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
-
神田囃子
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
-
大神神社神楽
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
春の祭礼は4月16日に行われる。神楽殿では、氏子の人々による太々神楽の奉納がはじまり栃木市の無形文化財に指定されている十二座の演目を演じ、やがてきれいに飾られた飾り馬が奉納され、境内の馬屋につながれる。「エビスの鯛釣り」が始まり、餅がまかれるようになると神楽もいよいよ終りである。
-
大宮神社獅子舞
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
雄獅子による屋台獅子舞いのほか、舞台で獅子をかぶった「悪魔払い」が行われます。
-
観光八木節
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 郷土芸能
明治の末ごろ、渡辺源太郎(通称堀込源太)という美声の馬子が、従来うたわれていた口説節に工夫をこらし、独特の節回しで歌いだしたものが「源太節」で、のちに「八木節」と称されるようになった。4月〜11月(8月を除く)の日曜、祝日の午後2時〜3時、太平記館において、公演をしている。(無料)
佐野・小山・足利・鹿沼の郷土芸能探し
佐野・小山・足利・鹿沼で体験できる郷土芸能の店舗一覧です。
アソビュー!は、佐野・小山・足利・鹿沼にて郷土芸能が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの佐野・小山・足利・鹿沼で郷土芸能を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。