岐阜・大垣・養老の郷土芸能 スポット 20選
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【2020年より休止】東津汲の鎌倉踊
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
揖斐川の上流に伝えられる太鼓踊りで、久瀬・谷汲・春日村などの神社で行われている。雨乞い踊り・豊年踊りの一種で、久瀬東津汲の鎌倉踊りは、承久年間に後鳥羽院に仕えた武士が村人に伝えたという。4月29日、白髪神社の例祭に奉納される。シナイを背負い、太鼓をかかえて踊るところは谷汲踊りとよく似ている。久瀬や谷汲では踊り子全員がシナイを付けるが、春日ではシンといって輪の中へ一人だけはいり、踊り子が花笠をかぶる。県指定無形民俗文化財。
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谷汲踊
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
源平の合戦の折、源氏の戦勝を祝って踊ったものといわれる。4mの竹製で鳳凰の羽根をかたどった竹刀を背負い、胸に直径70cmの大太鼓をかかえて踊る。
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来振ばやし
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
太鼓や笛・鉦などで、むかし曳車山をひく際に祭ばやしとして演奏されたもの。
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牛洞雨乞踊
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
太鼓やほら貝の音色に合わせて唄って踊り、雨を願う。
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片山八幡神社市やま
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
屋形に高欄をしつらえ引き綱によって老人、大鯰、獅子の三体の人形をお囃笛にのせて操るいわゆる鯰押えである。片山八幡神社奉の祭礼に奉納される。
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般若踊り
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
池田町般若畑に伝わる雨乞踊り。踊り手が胸に太鼓、背中に竹を扇状にして五色に飾った背負い物(シナイ)を背中に、それをお囃子にあわせて翻しながら優雅に踊ります。
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下東野の市山からくり花火
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
市山は、おやま市・ゆとり市・やっこ(かごぬけ)の三体のあやつり人形が屋台の上で踊るものです。 高貴な婦人「おやま市」は、「やっこ」を従え、神社へ参詣して舞を奉納する様子を演じます。ゆとり市は、病封じ、豊作、商売繁盛、家運繁栄のお祓いをしながら舞います。 からくりは、仕掛け花火のことで、人形の舞と様々な花火がくみあわさって一体となった祭礼です。煙火であり、市山を一層引き立てる提灯に、からくりのサル(人形)が飛ばされて、点火される仕掛けになっている。
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白鳥神楽
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
手に鈴や御幣を持ち、囃笛、太鼓、拍子木にあわせて獅子舞を披露するものです。
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池田ききょう太鼓
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
池田町に伝統芸能として残っている太鼓踊りを復活統合させたもので悲運の若き武将、土岐頼兼の熱き思いを今に伝えている。
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いび祭り 子ども歌舞伎
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
龍宮・高砂・鳳凰・住吉・市やまと名付けられた5台の芸やまは、県の重要有形民俗文化財。 また、この芸やまの上で、子供歌舞伎が上演・奉納される。
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藤橋権現太鼓
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
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真桑人形浄瑠璃
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
江戸中期から伝わる郷土芸能。国指定の「真桑の人形舞台」で浄瑠璃と三味線に合わせて3人で操る人形芝居。
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能郷の能・狂言
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
笛や鼓の打ち方に格調があり、舞いはほとんど動きはないが、足運びなど高度の技法を伝えていて上品で素朴である。中世のおもかげを残し、古能本来の姿を今に伝える根尾の能・狂言は能郷の人たちを中心に保存されています。国指定無形民俗文化財。
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門脇の雨乞踊り
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
八幡神社で行われる雨乞踊りは、扇子を手にした村人が大太鼓と鉦を囲み、唄いながら踊るという風流なお祭りです。
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伊自良十六拍子
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
雨乞いの行事としてこの行事の中心をなした。竜5人、太鼓5人、笛1人、鉦1人、踊り15人(女)、上演時間約20分、村出身者により、楽譜がととのえられた。雷のように激しく打ち鳴らす太鼓と鉦に合わせ、雨を呼ぶといわれる龍が勇壮に舞い踊ります。
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柿野まつり(神楽)
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
小碓命と兄の大碓命を、一年に一度山車で顔を合わせる行事で、悪魔払いなどの神事、獅子神楽やからくり人形舞いが繰り広げられる。
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北山雨乞い太鼓踊り
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
太鼓は御幣を立てて左右に大きく振りながらたたき,リズム感は豪快そのもの。
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葛原太鼓踊り(精霊送り)
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
虫送り,精霊送りなどの行事に踊る。起源は大永2年(1522)越前から伝わったものである。町無形民俗文化財(昭和52年5月)
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元禄獅子舞
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
関ヶ原合戦前(約300年前)から伝承されてきたといわれ舞は全12幕で構成され,キツネ・サルなどが登場する。
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松阪踊り
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 郷土芸能
輪おどりの中へ2〜3人のさしおどり(仁輪加)が入って踊られる。仮名手本忠臣蔵の大序から大切りまでの名場面の主役をおどりにして音頭も唄われる。(和風オペラといわれる。)石童丸、池田七郷、忠臣蔵、小栗判官正清などの語り歌の音頭に合わせて踊るもので、輪踊りとエレ踊がある。
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