湯の花・丹波・美山の郷土芸能 スポット 10選
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釿始め
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
中世から、番匠と呼ばれた建築の工匠が、正月に1年の安全を祈願する様式で、この日、番匠保存会の会員が再現する。京きやりの音頭が流れるなか、古式の衣裳で、儀式用の「ちょうな」を用いて行われる。
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山国隊
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
明治元年(1868)、鳥羽・伏見の戦いで、西園寺公望公の「王政復古反対派の軍勢を攻めよ」との命令に応えて、山国村の農民83名が武装蜂起した。翌年、征東軍の一隊として山国隊を結成。大総督有栖川宮の凱旋の際、錦の御旗を護衛したといわれる。かつては、10月22日の時代祭りの先頭を飾っていたことでも知られている。
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佐伯灯籠人形浄瑠璃
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
貞観5年(862年)、京都御所からひえ田野神社に灯篭が下賜されたのを祝い、五穀豊穣を願い始まったものと伝えられています。背丈30cmほどの人形を操る浄瑠璃が奉納されます。国指定重要無形民俗文化財。
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六斎念仏踊り
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
ゆかた姿で鐘と太鼓で踊る。踊りは念仏で始まり念仏で終る。京都府の無形民俗文化財に指定されている。
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丹波八坂太鼓
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
江戸時代から伝わる伝統芸能。2001年に保存会復興30周年を迎えた。
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和知太鼓
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
約700年前に、源頼光が大江山の鬼退治に行く途中に雷雨に見舞われ、藤森神社(旧和知町広野)で雨宿りし、それを知った村人たちが武運長久を祈願して打ち鳴らした奉納太鼓がはじまりと伝えられている。勇壮で力強いのが特徴で、各地でイベントなどに参加している。
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和知文七踊り
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
“ふるさとの盆踊り”文七踊りは、民芸に乏しかった口丹波地方で、江戸時代中頃から浄瑠璃くずしの音頭が愛好され、そのリズムにのって踊りが生まれたとされる。「文七」は、人形浄瑠璃に使われる代表的な頭の「文七」が名の由来であるともいわれている。楽器類は一切使わず、音頭の語り手の声と輪並びした踊り子たちの拍手と掛け声だけで進行するのが特徴である。
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小畑万歳
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
3人1組で演じる古典万歳で、烏帽子に羽織、袴の太夫が舞い、才蔵が鼓を打ちながらボケ役を演じます。そして鼓の音に合わせて演奏する三味線。台詞の中にその土地の風土や行事などの即興句を盛り込むのが特徴です。平成13年には京都府無形民俗文化財に指定されました。
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和知人形浄瑠璃
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
三業一体の妙技が光る「和知人形浄瑠璃」。江戸時代末期に大迫村(現大迫区)で起こったと伝えられています。一人で大ぶりの人形を操る「一人遣い」が特徴で、喜怒哀楽の感情を語り分ける「語り」、場面によって多彩な音色を奏でる「三味線」、この三者が一体となって地元に伝わる物語などを切々と綴っていきます。道の駅「和」道路情報センターで毎月最終週の土曜日(日程は京丹波町観光協会HP掲載)に定期公演を行っている。
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松茸料理
京都府 湯の花・丹波・美山
- 郷土芸能
松茸料理
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