徳島・鳴門の郷土芸能 スポット 10選
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阿波おどり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
天正の昔、藩主蜂須賀家政がこの地に城を築いた時、その築城を祝って城下の町人達がお城へ踊りこみ、家政もまた無礼講として許したのが始まりとされているが、本来は盆の精霊踊りが変化したものだという説もあり、その起源説は様々である。静かな徳島の街が熱気を帯びて変貌するのが阿波おどりの行われる8月12日〜15日の4日間である。「踊り踊らば品よく踊れ」阿波女の踊りは特にやさしく美しい。後から後から高張提灯を先頭に繰り込んでくる踊り子達、鳥追笠の中の上気した顔、白い手と手の動き、ピンクのけだしも軽やかに、利久の下駄がキュッキュッと鳴る。
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阿波人形浄瑠璃
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
人形浄瑠璃は江戸時代初期の17世紀初めに、三味線の伴奏で語られる義太夫節の浄瑠璃と人形芝居が結び付いて生まれた芸能です。阿波十郎兵衛屋敷(徳島市川内町)では定期上演されているほか、県内各地で小屋掛けの仮設舞台や常設の農村舞台など屋外での公演もあります。
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十二神社おねり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
明治時代に村内に散在する12の神社を統治したので十二神社と言われる。秋祭りに行われる豪華なおねりである。
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鳴門市阿波おどり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
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大麻比古神社獅子舞
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
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葛城神社おねり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
子供の練りは大浦、青年の練りは粟田のものとか。子供のお練りは毛槍を持ってはいるが、投げはしない。テングを先頭にして、みな1歩足をあげては後ろの足を進めてそろえ、ひざをちょっと折る。少しとぎれて青年の列がくる。やはりテングが高足駄をはいて先頭を来る。挟み箱持ちがこれに続きさらに槍持ちが続くのである。
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阿波井神社ミコシ
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
氏子の若者が「みこし」をかついで町中を練り歩くほか、かけ声も勇ましく「みこし」をかついだまま小鳴門海峡に入り急流を渡る。
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うずしお太鼓
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
昭和56年、鳴門青年会議所によって郷土の新しい芸能として、また我が国古来からの文化の継承を目的に創られた。渦潮太鼓第一楽章「鳴門」は鳴門海峡の渦潮をテーマとして、現世に伝わる歴史的事実を盛り込んだ曲である。
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立江八幡神社祇園ばやし
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
慶長16年立江城主小笠原長幸が八幡宮再建にあたり、その慶祝に京都より祇園ばやしの師匠を迎え村人に伝授したもので、三味線に合わせての鼓・鉦・囃子の優雅な音曲であります。立江八幡神社秋季例大祭では祇園囃子が奉納されます。
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天王社稚児三番叟
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
あでやかな衣装を身につけた子供たちが一生懸命に舞う天王社の三番叟は、室町時代から伝わる、猿楽の能「翁」を原形としたものといわれています。毎年、天王社の秋祭りの日に、神前の舞台で厳かに行われます。稚児三番叟の他に土曜日には20:00頃より打ち上げ花火150発、仕掛け花火が15基ほど秋の夜空を彩ります。 翌日の日曜日には神輿渡御に神楽屋台1台、屋台3台、さっせ1台が町内に繰り出します。
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