宮崎・青島・日南の郷土芸能 スポット 16選
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六日町正統俵踊り
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
収穫を喜ぶ姿や、航海中の船頭衆の動き、港の情景を描写する全12段の踊り。享保年間から伝えられている。
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六社連合大神事
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
例年、旧暦12月2日から3日にかけて旧高鍋藩内の旧郷六社が輪番で年に1度大神事を行い「高鍋神楽」33番を奉納する。昭和44年県指定無形民俗文化財に指定された。川南町の平田神社では令和3年に行われる予定。
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中之又神楽
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
中之又神社は,仁寿2年(852年)に創建されたと伝えられる。神楽の起源は,寿永の昔(約850年前)屋島の戦いに敗れた平家一族は,身の安全をはかるため,椎葉にのがれる同族と袂を分ち,この中之又に落ち着いた。この平家一族によって,中之又神社は建立された。それ以来舞われているもので33番を夜を徹して舞われている。
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湯之宮棒踊り
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
旧島津藩に広く分布する棒おどりの一つで、四人一組で6尺棒を打ち合う姿は、勇壮そのもの。
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元禄坊主おどり
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
室町時代から踊られているもので,宮之首,平伊倉,矢庄,奥の四地区に伝わる。旧高鍋秋月藩のころ,日置水沼神社を中心とした水神祭におどられたもので廃藩後地元有志が村の年中行事として保存につとめてきた。
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新田神楽
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
新田神楽は、新田神社の夏季大祭(毎年2月17日)で奉納される春神楽です。特徴的な演目として長さ7m、太さ20cmほどの藁縄を大蛇に見立て真剣で一刀両断する通称「蛇切り」があります。新田神社境内で豊作を祈誕し、33番を舞う。
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高鍋神楽
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
高鍋神楽は、推定すると平安朝時代から舞われていたとされており、毎年旧高鍋藩内の六社において輪番で奉納されています。厳かな中にも優雅さがあり、神聖な雰囲気を醸し出しています。 昭和44年、宮崎県指定の無形民俗文化財となり、保存会も結成され今日に継承されています。
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鴫野棒踊り
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
24人が棒を持ち、歌い手の歌に合わせて、引出し、もじり、立棒、鎌、木太刀、引込みの六段階を踊り分ける勇壮なものです。家畜の安全祈願、豊作を感謝して奉納され、昭和52年に町の無形民俗文化財に指定されています。
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諏訪神社バラ太鼓踊り
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
八代北俣にある諏訪神社の、旧暦7月27〜28日(現在は8月最後の土日)の大祭で、バラ太鼓踊りが奉納される。この踊りは、諏訪神社が現在の地に遷宮された天正13年(1586年)に踊らされたのが起源といわれ、氏子の青年達が背に3本の赤い矢旗を背負い、前に黒塗りのバラを張り合わせたバラ太鼓を抱き、歌や鉦に合わせてバラ太鼓を叩きながら踊る勇壮な踊りである。県指定の無形民俗文化財に指定されている。
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四半的
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
飫肥で生まれた弓術。慶長の頃を起源にするが、特徴は弓と矢の長さが同じで、4尺5寸、それも座して射るのが珍しい。的までの距離も四間半(8.2m)、的も四寸五分というところから、四半的の名で呼ばれるようになった。宮崎神宮で奉納試合もある。飫肥城に射場があり、指導者もある。
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巨田神楽
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
巨田神社は今から1140年前に創建されたと伝えられる鎮守神で、神楽の起源は詳かでないが、神面・太鼓等の記銘から推察して、すでに慶長の頃から舞われて来たとされている。神楽は「神座祭」から「神送りの舞」まで33番からなっている。
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下水流臼太鼓踊
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
西日本に広く行なわれる太鼓踊の一種で、臼のような大きな太鼓を胸につけて踊るのでこの名がある。踊り手は白鉢巻・白襦胖・草鞋がけの姿で、背に紙・布でつくったのぼりをつけて踊る。氏神の祭礼や豊作祈願のため神社で踊られることが多い。
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銀鏡神楽
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
銀鏡神社本殿から150m離れた別殿で行なわれる。背後の竜房山を御神体とするこの神社は古式を伝え民俗的にも貴重な存在である。神楽三十三番のうち狩法神事に山岳神楽の特色をみることができる。星の神楽を一番とし神送り(33番)に終る。
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大平棒踊り
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
1599年(慶長4年)、高鍋藩主秋月三郎種長公が櫛間に居を移すや朝鮮から多くの馬を移し、千数百町歩に及ぶ放牧場が作られた。当時の牧奉行は若者に武術を教え、その練磨に努め、人徳が高く、地区民から大変慕われていた。この踊りはその美徳をたたえ、習い教わった武術を棒おどりとして郷土に明るい睦び合いのよりどころにしようとして起こったもので、以来聖神社に聖大明神としてお祀りをし、このお宮建立の祭典当日、御前にて舞ったのを始まりとする勇壮な武者舞いで子供たちが踊る。
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古大内カマ踊り
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
1369年(応安2年)、蛇王大権現落成の時奉納された踊りで、豊作や雨乞等の場合踊り子18人・唄い方3人で木製の長い柄・普通の柄の長短の鎌をもって色鮮やかな襷をかけ、白鉢巻に脚絆姿で合いの言葉をいれた勇壮な踊りである。
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泰平踊
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 郷土芸能
元禄のはじめから伝わる郷土舞踊で、往時飫肥藩の一大行事として毎年うら盆に催されてきた。この踊りには二流あり姿勢の高低によって泰平の世の象徴である鶴亀を型どったものという。いずれも深編笠で面をつつみ、羽二重のしめの着流した朱鞘の大刀の落し差し、舞の手はすべて武芸十八番に型どる。はやし三味(3人)・太鼓(3〜4人)・踊り手は侍・如計約23人位で踊る。飫肥城下まつりで見学できる。無料。
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