鹿児島・桜島の郷土芸能 スポット 7選
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中山の虚無僧踊
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
虚無僧と棒つかいが、棒、扇子、小太刀と三種の持物を自由にあつかって勇壮活発に踊る。
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玉利の鎌手踊り
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
玉利鎌手踊は、棒踊りの一種で、鎌を持って踊るので「鎌踊り」ともいわれ、古くから近くの権現ケ尾に祠られた権現神社に、旧暦6月、11月の13日に権現詣りをし、豊作祈願無病息災を祈念して奉納された。絣の着物に白タスキ、白鉢巻を後ろにたらした踊り子が、4人の歌い手の早いテンポに合わせ、3尺鎌と6尺棒を6人1組で打ち合う、勇壮で激しい踊りである。
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桜島・島廻り節
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
大正2年の桜島大爆発以前、全島一周の船こぎ競争を声援するための女子だけの勇壮な踊りである。
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西田橋・地つき唄
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
西田橋を架設したときにちなむ唄おどりで、前唄・木やり唄・西田橋の3部からなる。
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山田の鉦おどり
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
男だけの踊りで、大太鼓、小太鼓、鉦を使い、背に矢旗を負い、気合いをかけて踊る。
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柱松
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
竹を組み上げた巨大な柱松に、火のついた松明を投げあげる祭り。島に流された俊寛の霊を悼む送り火と言われている。 硫黄島の盆踊りの最後に行われる。
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チョイノチョイ踊り
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 郷土芸能
この踊りは、その昔敵陣に攻めこむとき女装して敵の目をごまかし大勝したという由来にもとづいた踊りである。今から160年位前、有田金助の父宅で、加世田からひそかに伝承されたものと言われる。踊り手は青年または壮年で、右手に扇子、左手に飾り刀を持った2人が1組で、通常5〜6組で踊る。勇壮さと優美さを兼ね備えた踊りである。
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