南薩・指宿の郷土芸能 スポット 20選
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永田日送踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
江戸時代,薩摩藩主の命により八重山島で米を積んだ船が難波。中国に流れ着いた時に地元で習った踊りを伝え聞いたのが始まり。この踊りは、笛、太鼓、調子木の調子にあわせ、なぎなた、座頭、魚すくいなど12通りの型を輪になって踊るもの、田の神舞という種蒔、豊作を祈願したものからなる。各自独特の面をかぶり、様々な踊り方をする。日々の暮らしを面白おかしく曲芸を交えて踊るのが特徴である。
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古琴節
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
夫婦でお伊勢参りをし、子供の疱瘡平癒の祈願を歌にした踊り。
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大浦太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
数百年の歴史があるといわれる太鼓踊り。頭に花笠、背に孔雀の羽を着けた一風変わったいでたちで、太鼓と鐘の音に合わせて踊る。太鼓踊りでは大変珍しく、太鼓は時々触れる程度に打ち、ほとんど叩かない集落もある。
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疱瘡踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
「馬方踊」という伊勢詣りを短い劇風に仕組んだものの間にはさんで、その前後に全員の踊りがつく。
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棒踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
ゆかた姿に色とりどりのたすきをかけ、白い鉢巻きを締め手にナギナタか鎌を持って飛び跳ねながら相手と闘う踊り。金具のナギナタや鎌のない、ただの三尺の棒だけの踊り(永田)や木刀として腰に差す(榊)踊りなどもある。
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太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
数百年の歴史があるといわれる太鼓踊り。頭に花笠、腰に花をさして背に孔雀の羽を着けた一風変わったいでたちで、太鼓と鐘の音に合わせて踊る。お盆の時期と重なる恒例行事のため、帰省客を交え多くの観客が伝統芸能を堪能する。
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鎌ン手踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
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ソラヨイ
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
旧暦8月15日の夜綱引きのあと、ソラヨイを行う。子供らが作ったワラの帽子をかぶり、ワラの腰ミノをつけ、円陣をつくって踊る。昭和56年1月21日、国の重要無形民俗文化財に指定される。
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上山田太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
この踊りは、竹屋神社におさめられている踊りで、「ホゼオドイ」と呼ばれ、町民に親しまれています。言い伝えによると、戦に出かけることを祝い踊られたものです。
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猿の子踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
猿に扮した子供たちが猿使いの詞に従い、面白おかしく色々な芸をする踊りで農耕儀礼として祭りの時踊られていた。
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伊勢神社奉納棒踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
地域の青年たちが豊作を祈願し、白たすきに、はちまき姿で六尺棒等を振りかざし、歌い踊り、奉納します。
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伊作田踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
江戸時代に始まったと伝えられる。哀調を帯びた鉦に太鼓を交えた踊りである。伊作田道材の慰霊、豊作祈願等のために行なうとされている。現在では3年毎の8月中旬に、伊作田地区をあげて踊りつがれている。
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徳重大太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
朝鮮出兵に参加した島津義弘が明の大軍と戦うときに、高い幟を立て、大太鼓を打ち鳴らし、威嚇して勝利を得たことから始まったと伝えられている。直径1.5mの大太鼓を使用する。妙円寺詣りの日に徳重神社に奉納される。
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伊集院太鼓
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
締め太鼓10個、大小7個の宮太鼓をもって構成。「妙円寺詣り」や「薩摩義士」を10数名の心を1つにして打ち鳴らす。
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大田太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
大田報恩寺住職が、住民の慰安になるように、と考案したのが始まり伝えられている。城攻めをかたどったとされ、進退のあざやかさに特徴がある。10月第4日曜日の妙円寺詣りの日に徳重神社に奉納される。
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妙音十二楽
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
建久3年(1192年)、宝山検校は、吹上町田尻中島に常楽院を建立。検校は、琵琶を吟弾して人々を三宝に帰依させ、島津氏の威徳に服させるのに努めた。毎年10月12日に、当院で県内外の盲僧が集まり、妙音十二楽が演奏される。
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流鏑馬
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
日新公は、天文7年(1538年)12月29日、加世田城攻略に際し、戦勝したら、毎年奉納し続けることを誓って出陣したところ、攻略を果たしたので、流鏑馬を奉納したと伝えられている。毎年11月23日に大汝牟遅神社に奉納され、勇壮な装束の射手が馬にまたがりさっそうと駆け抜けながら的を射抜く。当日は各種武道大会も行われる。
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伊作太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
伊作の太鼓踊りは、応永12年(1405年)伊作島津家第四代久義公のときに考案された、戦勝の踊りであると言い伝えられている。南方神社の正祭日である8月28日に毎年奉納され、踊り継がれて今日に至っている。昭和41年3月、県の文化財指定を受けている。太鼓を胸に6尺の矢旗とホロを背負った平打が勇壮に踊る。
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小湊の太鼓踊り
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
青年が大太鼓を背負い、背にくじゃくやきじの羽根と七夕紙の飾りをつけ、美しい腰手ぬぐいの白鉢巻、白装束で踊り、中打ちの少年4人の花笠は美しく、小太鼓と鉦の合奏と歌い手4人ぐらいの歌に合わせて踊る。
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唐人踊
鹿児島県 南薩・指宿
- 郷土芸能
江戸時代、薩摩藩は琉球に貢物を納めさせていた。その際、次の船が琉球から来るまで、人質として鹿児島に流された人々がいたと言われている。唐人踊は、これらの人々が唄い踊ったものと伝えられている。
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