種子島の郷土芸能 スポット 10選
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舟祝い歌
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
正月2日、種子島の各浦では船祝いが盛大に行われる。船名を染め抜いた旗を船に立て、船の中心部の板や柱にはめ込んで祭ってある船霊様に餅、焼酎、米、刺身、塩、赤飯が供えられ、「つなざらえ」「櫓歌」などの船祝い歌を斉唱する。
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めん踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
各自自分達で作った面に色とりどりの仕度をし、めんに猿がまじり道化役を演ずる、笑いと悲しみを表現した芸能である。(県指定文化財)
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安納棒踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
鹿児島県姶良郡加治木町より安納軍場に移住してきた大工石野政三蔵氏から習ったもの。激しい太刀さばきと一糸乱れぬ集団美が特色で、薩摩示現流の気合のこもった棒踊りである。(市指定文化財)
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横山盆踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
千代女の節婦としての心情をしのんで旧暦7月7日にその霊を祭り、踊りを奉納するようになった。全員がカムキという面を被って踊り、曲が幾つもあって変化していくが、千代女の部分は哀調切々として、人の心をうつ調べである。(県指定文化財)
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種子島大踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
約400年以上前に伝えられた踊りで、室町時代に種子島公が京都に行った時、関西地方の踊りを家来達に習わせたとも言われています。(県指定文化財)
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獅子舞
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
毎年10月に行われる古田地区豊受神社の願成就で行われており、獅子と天狗が猿を従えて舞う御神楽として奉納されている。(県指定文化財)
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源太郎踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
種子島の代表的な郷土芸能の一つであり、住吉に古くから伝承された後、島内各地に広がった。大踊りの一つである源太郎踊りは、男女共演の念仏踊りとして踊られている。室町時代から江戸時代初期頃までの間に伝わったと思われる。
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源太郎踊り
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
明治中頃から途絶えていた「源太郎踊り」は、戦後、島の人の手で「郷土民俗芸能保存会」がつくられ、復活させることに成功。現在も、無形文化財の伝統芸能として保存されており、鹿児島県指定文化財(無形文化財)の指定を受けています。
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西之本国寺盆踊
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
町南西部の西之地区、西野小学校横の本国寺で行なわれる『西之本国寺盆踊』は西之表市『横山の盆踊』とともに『種子島の盆踊』として文化庁の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。『西之本国寺盆踊』は男性による踊りで,踊り手と太鼓や鉦を奏する囃し手からなります。踊り手は,浴衣に草履,顔にはカンモクやカムキという被り物を着けて踊ります。 歴史は極めて古く、種子島家譜に、「応永年間祖先崇拝と国土安隠を祈念するため西之隆泉寺本因寺(今の本国寺)で盆踊りをなす」と記録があります。毎年8月16日法事の後西之校区民が踊り奉納されています。
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座敷舞い
鹿児島県 種子島
- 郷土芸能
蚕舞は正月14〜20日にかけて,着物姿で女装した青年男子が各家を訪問し,優雅な舞を披露。元来,養蚕が盛んになるように行っていたものであるが,現在は家内繁栄・豊年豊作を祝う行事です。 鳥刺し舞はいろいろな祝宴の場で舞われる座敷舞です。
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