東京都の郷土芸能 スポット 20選
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神田囃子(東京都千代田区)
東京都 銀座・日本橋・東京駅周辺
- 郷土芸能
享保の初め頃(1720),葛西領総鎮守香取明神の神主能勢環が五穀豊饒の奉謝として神楽囃子を創出。これが後に江戸に流れ神田明神の祭礼の時将軍の上覧に達して江戸に広まり,新井喜三郎によって生み出されたもの。大太鼓・小太鼓・鉦・笛を用いて元気ある囃子を演じる。
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日本橋恵比寿講べったら市
東京都 銀座・日本橋・東京駅周辺
- 郷土芸能
寶田恵比壽神社が鎮座する界隈に立つべったら市は、慶長年間から続く秋の風物詩。寶田恵比壽神社から椙森神社一帯に「べったら漬け」(浅く塩漬けした大根を米こうじの床に本漬けしたもの)を売る露店が連なる。
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墨田ばやし
東京都 上野・浅草・両国
- 郷土芸能
別名「箕輪囃子」とも呼ばれ登録無形民俗文化財(民俗芸能)に指定されている。現在は、箕輪流隅田囃子保存会によって、毎年6月中旬に、隅田川神社の例大祭において奉納されている。
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相撲甚句
東京都 上野・浅草・両国
- 郷土芸能
昭和43年頃から全国の愛好者の為の相撲甚句会を各地に作り、指導普及に努めました。昭和61年全国相撲甚句会を旗揚げ、相撲甚句の全国大会や地区大会を開催しました。平成6年日本相撲甚句会に改名、両国に本部を設立しました。
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木場の角乗
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 郷土芸能
遠く300年の昔に始まり、材木業者が山方から木材を筏に組んで川に流し出すときなど、木材の上を竿鍵1本にて乗廻す技術を体得したもので、のちこれに種々の技術が付加して、手放し乗り・傘乗り・下駄乗りなどが出た。すなわち江戸・木場の材木業者が材木運搬に付加して伝承発達して出来た独特な曲技である。
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品川神社の太太神楽
東京都 蒲田・大森・羽田周辺
- 郷土芸能
品川神社所蔵「永代帳」(文政2年頃=1819頃)によれば、もと20座あったが、現今12座が残っており、この舞に品川拍子という奏楽が附随している。舞人3〜4人、楽師3人。四方拝の舞、翁の舞、花鎮の舞等12座があり、品川拍子は5種ある。 品川神社大祭と4月15日に奉納される「太太神楽」は東京都の無形民俗文化財。
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目黒ばやし
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 郷土芸能
江戸の祭礼は文化・文政期(1804年から1830年)頃になると祭囃子があちこちで演奏されるようになり、その祭囃子の本流ともいわれる「神田ばやし」の流れを汲むものとして「目黒ばやし」があるといわれています。演奏は、計5名の構成で行われ、曲目は鎌倉、破矢をはじめ、十曲あまりが伝えられています。現在3団体が保存団体として認定されており、それぞれ熊野神社、碑文谷八幡宮、八雲の氷川神社の祭礼で演奏をおこなっています。
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水止舞
東京都 蒲田・大森・羽田周辺
- 郷土芸能
雨を止める祈りの行事。創始は元亨元年(1321年)、雨乞いをして効験があったものの、雨が多すぎて逆に困ったため住持法密上人が獅子舞を行って龍神をこらしめ止雨を祈ったことに由来するという。ホラ貝・ササラ・獅子頭・花笠等を用い、囃子等をいれて総勢40〜50名程で行われる。都の無形民俗文化財に指定。
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禰宜の舞
東京都 蒲田・大森・羽田周辺
- 郷土芸能
厄払いと豊作を祈る舞。「禰宜」とは神職名の一つでその名の通り禰宜が舞い手となる。巫女が打ち鳴らす締め太鼓の響きと禰宜の持つ鈴の音色だけが響き渡り厳かな空気が場内を包む。太鼓の調べだけで舞うため「デデンコ舞」とも呼ばれている。
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春宵の響き
東京都 蒲田・大森・羽田周辺
- 郷土芸能
洗足池の西側に位置する白木造りの三連太鼓橋が完成したのを記念して始められた。 人間国宝 寶 山左衛門(タカラ・サンザエモン)が監修。水面に響き渡る篠笛、太鼓や太鼓の音色、時にはチェンバロなどの異色のコラボレーションも見られ、毎年趣向に富んだステージが展開されている。
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子ども獅子舞
東京都 蒲田・大森・羽田周辺
- 郷土芸能
笛とささらの楽奏にあわせ3頭の獅子に扮した子ども達が獅子舞を演じる。獅子の威勢が悪役を退散させると今日まで伝承されてきた民族芸能。 区の無形文化財に指定されている。
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獅子舞(北野神社)
東京都 池袋・目白・板橋・赤羽
- 郷土芸能
獅子舞は、毎年5月5日に悪疫・災厄を祓い、一家の繁栄を祈って北野神社に奉納されていて古くは、秋季大祭(9月19日)、雨乞い神事や、病気平癒祈願の際にも奉納されていた記録があります。
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獅子舞(諏訪神社)
東京都 池袋・目白・板橋・赤羽
- 郷土芸能
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田遊び 北野神社
東京都 池袋・目白・板橋・赤羽
- 郷土芸能
諏訪神社の田遊びと同様、農民が豊作を地の神に祈り,あわせて子孫の繁栄を祈る素朴な儀式。
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田遊び 諏訪神社
東京都 池袋・目白・板橋・赤羽
- 郷土芸能
北野神社の田遊びと同様、農民が豊作を地の神に祈り、あわせて子孫の繁栄を祈る素朴な儀式。
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葛西ばやし
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 郷土芸能
葛飾地方に古くから伝わる郷土芸能の一つで、約250年前、葛西神社の神官能勢環が敬神の和歌に合せて音律を工夫し、村内の若者達に教え、神霊を慰めたのが起源とされている。それ以来、天下泰平・国家安全の奉納ばやしとして江戸市中まで広がり、深川ばやし・神田ばやし等種々の流儀を生んだ。葛西神社の例大祭では、葛西ばやしの演奏が繰りひろげられる。
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むさしのばやし
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 郷土芸能
武蔵野市には、古くから伝わる「むさしのばやし」というお囃子があります。武蔵野市は、この伝統あるお囃子を後の世代に伝えたいと思い、昭和46年に市の無形民俗文化財に指定しました。文化財に指定された際に名前を「むさしのばやし」としました。
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武蔵御嶽神社太々神楽
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
素面神楽と面神楽の2種があり、前者に奉幣・大散供・剪・花拝・三志那・引目の6座。面神楽に戸隠し・海神・種かし・大蛇退治・三神和合・天孫降臨・三韓征伐・トッパ(三輪)・ちのり(返し矢)・鍛治・天狐・独猿田・鯛つり・山の神などがあり、一般公開(要問合せ)されています。
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高水山古式獅子舞
東京都 青梅・奥多摩
- 郷土芸能
高水山獅子舞は、江戸中期の1768年に奥多摩大丹波の獅子舞師匠を招き習い始め、1795年免許状とも言える秘伝巻物が伝授されたと記録にあります。以来、戦時中もとだえることなく、4月の祭礼の際信徒中により奉納されてきました。昭和43年11月には青梅市の無形民族文化財に指定されました。
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日吉神社祭礼囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
重松・神田・目黒囃子。
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