三重県の郷土芸能 スポット 20選
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山神の獅子舞神事
三重県 伊勢・二見
- 郷土芸能
室町時代から伝わる祭りで,雌雄二匹の獅子と赤黒二人の天狗が舞う。集まった子供達は天狗が現れると水でぬらしたまつぼっくりを天狗になげて退治する。
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羯鼓踊り(川合町)
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 郷土芸能
川合町の羯鼓踊りは、雨乞い、豊作を祝って踊ったといわれる。時には雨乞いをし、また、天災事変、飢餓、悪疫等の厄除け祈願として踊ったとも伝えられている。中央の大行燈(しだれやなぎ)を囲んで若衆が羯鼓を抱え両手のバチで羯鼓を打ちながら、唄妻や大太鼓・ほら貝・横笛などに調子を合せて勇壮に踊る。
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かんこ踊り
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 郷土芸能
羯鼓はもともと雅楽に用いる打楽器の名称であり,この楽器の音に合わせておどるところから,このように呼ばれるようになった。「踊り」そのものは伊勢神宮と深い関係をもっているので,県内では海岸部から,山間部にいたるまで,かなり広い範囲にわたって,この種の踊りが現存しており,その多くは場所により多少の違いはあるが赤熊(しゃぐま)のかぶり物,青(赤)・白等縞模様の衣裳,腰みの・茅ガサ等をまとった異様な衣裳とかがり火・提灯・太鼓・ホラ貝・カネ等による唄と踊りは,なつかしい日本古代の風俗を眼のあたりに再現しているようである。
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ささら踊り
三重県 志摩
- 郷土芸能
5年毎に、先祖供養、新亡供養として行われる大念仏行事で、「陣ばやし」「ささら踊り」「なむで踊り」の三部構成となっている。前回は、平成31年開催された。
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吉沢嘉例踊
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 郷土芸能
昔から伝承されている雨乞の踊りで、鈴鹿山麓の扇状地、水田の水不足地帯に多く伝承されてきた郷土芸能であり、菰野町の無形文化財に指定されている。 稲作地帯の村では踊りが雨乞神事と一体のものであることから、どの村でも伝承されてきたが、明治末の神社の合祀以降、時代の急激な変化により多くの村で廃絶状態となり、杉谷と吉沢のみかろうじて継承されてきた。 三重県ではおよそ35もの踊りが伝承されており、個性的な衣装や舞い方に特徴がある。
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【2021年中止】杉谷嘉例踊
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 郷土芸能
稲作に慈みの雨を願い,豊作を祈る踊りである。雨乞い踊りともいわれている。太鼓,ほら貝を中心に笛と鉦の南物入りで,歌に合わせて,神社と寺院の境内で男性的に舞う。その後,村中を練り歩き,悪魔を打ち払うものである。昔はどの集落でも行われたが,今は三重県三重郡菰野町杉谷,吉沢の集落のみで伝承され,区(集落)の行事として定着している。
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獅子舞神楽
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 郷土芸能
4年に一度を舞い年と決め、1月1日〜1月3日まで家内安全、五穀豊穣の門舞いを行う。(次回2020年)
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千本つき
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 郷土芸能
五穀豊穣を祈願し,「よいねれ」の囃子で小づきが始まり,本づきは祝いうたの音頭に合わせて威勢よく餅をつく。
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かんこ踊り
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 郷土芸能
奈良時代に伝わった羯鼓(かっこ)という楽器を持った踊り。
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しし舞
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 郷土芸能
8月14日から3日間村内各戸を悪魔払いをする。
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かんこ踊り・火振り踊り
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 郷土芸能
民間信仰,厄のがれの踊りで,たい松に火をつけ,ほらがいをならし,鐘,太鼓をたたく勇壮な踊り。
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羯鼓踊り(阿野田町)
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 郷土芸能
約700年前の雨乞い踊りを起源として、豊作祈願・神恩感謝の踊りが様式化されて、農民により伝承されたもの。市指定無形民俗文化財。しだれ桜(色紙で作成)と大行燈の頂上に御幣を奉じ、その下に太鼓を据える。羯鼓を胸にかかえ、唄妻・ほら貝・横笛に調子を合わせて情緒豊かに優雅に舞う。
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南勢牛鬼太鼓
三重県 伊勢・二見
- 郷土芸能
牛鬼伝説をもとに漁業と農林業の振興及び町勢興隆を祈願して創作された。
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道方かんこ踊り
三重県 伊勢・二見
- 郷土芸能
踊り子は鉢巻き,半襦袢,赤白タスキに腰ミノをつけ,カンコを腰にして踊る。町の無形文化財
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伊勢地かんこ踊り
三重県 伊勢・二見
- 郷土芸能
腰ミノ姿に羯鼓を打ちながら踊る。異国情緒的なもので、豊年踊りとも呼ばれている。現在は、お盆の行事に踊られている。町の無形文化財に指定されている。
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野原大神楽
三重県 奥伊勢
- 郷土芸能
獅子舞が曲芸を演ずる。
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精霊踊り(えっとうえっさ)
三重県 奥伊勢
- 郷土芸能
幟竿を打ち振って踊る勇壮な先祖供養の踊り
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【2021年開催中止】安乗の人形芝居
三重県 志摩
- 郷土芸能
ここの人形芝居の起りは明らかでないが、言い伝えによると志摩の国主で水軍の将・九鬼嘉隆が、この地の八幡宮に祈願して文禄の役に戦功を得たので、そのお礼として村民に人形芝居を許したものと言う。またこの地は志摩海軍の一拠点として繁昌した港町であったので、往時の盛況が、この人形芝居を生んだものであろうともいわれている。初め村人が手踊りから幼稚な人形芝居をはじめていたが、ある時は旅まわりの人形芝居を雇って八幡宮の神事に加えたこともある。最盛期は享保年間から宝暦年間(1716〜1764)である。大正14年(1925)から中絶していたが、昭和25年に人形使い伝承者として唯一人、坂下嘉市翁ら有志30余名で復興した。昭和55年には国の重要無形民俗文化財の指定を受けた。
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種まき権兵衛踊り
三重県 東紀州
- 郷土芸能
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創作太鼓「紀宝楽」
三重県 東紀州
- 郷土芸能
舞人「伊瑳谷門取」の指導、作曲のもと、自由奔放なスタイルが反映された曲で定評をうけている。
三重県の郷土芸能探し
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