徳島県の郷土芸能 スポット 20選
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人形浄瑠璃・小野さくら野舞台 春の定期公演
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
寄井座と小学生による人形浄瑠璃の上演。 襖からくりの上演。 午前11時〜午後3時
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廻り踊り(一宇)
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
町内各所で行われる。 繰り上げ音頭にあわせて輪になって夜の更けるのも忘れて踊ります。
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一宇の雨乞い踊り
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
江戸末期以降一時中絶していたものを太刀ノ本部落の地蔵寺の住職が復活させたもので、一同が権現山へ上り、権現さんを下へ見下す位置で足踏みをし、太鼓を鳴らす。太鼓の連打の一区切毎に歌い、祈願の回数だけ何度も踊る。県指定重要無形民俗文化財。
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天の岩戸神楽
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
天岩戸に隠れた天照大神を、神々の祈りと舞楽によって誘い出すまでを表現した神事芸能。面(おもて)を付けて舞う神楽としては県下随一。
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繰上音頭・回り踊り
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
独特の節まわしの音頭に合せて回りながら踊る。
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まわり踊り(半田)
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
独特の節まわしによる音頭出しに合わせ、輪になって踊る。
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三味線もちつき
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
江戸時代、脇町が阿波藍で栄えた頃、豪商達が金力にものをいわせて、年の暮に芸者に三味線をひかせ、唄を歌わせ、カネ・太鼓・拍子木等の鳴物を入れて、派手に正月用の餠をついて景気をつけたのがはじまり。現在では3グループ残っており、保存の為、毎年12月の御用納の日に当時を再現して公開している。
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宍喰団七踊り
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
県南に残る古い盆踊りの一つで、もともと対岸の紀州から伝わってきたものといわれている。奥州白石村での宮城野、しのぶ姉妹による親の仇である悪役人団七を苦労の末に姉妹が討ちとるという物語を踊りで表したもの。
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宍喰ジャンボ太鼓
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
平成3年に宍喰出身のプロゴルファー尾崎将軍氏からまちの活性化のために太鼓一式が寄贈され、尾崎氏はジャンボ尾崎という愛称で親しまれており、その名をとって「ジャンボ太鼓」とつけられた。15合の和太鼓を使用し、勇壮な曲を披露する。
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船津太刀踊り
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
白鉢巻きに玉だすき、はかまの股立ち高くとった姿で、腰に帯びた真剣を抜いて、独特の語りに合わせ、気合いとともに激しく切り結ぶ。踊り子は2人1組で普通3、4組が1団となって踊る。踊り子の外に拍子木を打って調子をとる者1人、語り手3人、指揮者1人が参加する。
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慰霊踊り
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
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芸題おどり
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 郷土芸能
芸題踊りは約160年前に先祖を供養する盆踊りとして始まったもので、浄瑠璃に節をつけた「彦之進音頭」にあわせ、やぐらの周りを2〜3人が組になってゆっくりとした動作で回り踊りする。
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木偶人形芝居
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
江戸時代から伝わる伝統芸能。坂州農村舞台で上演される。
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太刀おどり
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
11月1日に和無田八幡神社で演じられるもので、太刀踊りの順に奉納される。踊り手は横に1列に並び、太鼓打ちはその右端につく。屋島の合戦に破れた平家の落人の一部が木頭に入り、遠い京を偲びながら、五穀豊穣と家内安全を鎮守の神様に祈願して踊ったのがはじまりと伝えられています。
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阿波おどり
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
天正の昔、藩主蜂須賀家政がこの地に城を築いた時、その築城を祝って城下の町人達がお城へ踊りこみ、家政もまた無礼講として許したのが始まりとされているが、本来は盆の精霊踊りが変化したものだという説もあり、その起源説は様々である。静かな徳島の街が熱気を帯びて変貌するのが阿波おどりの行われる8月12日〜15日の4日間である。「踊り踊らば品よく踊れ」阿波女の踊りは特にやさしく美しい。後から後から高張提灯を先頭に繰り込んでくる踊り子達、鳥追笠の中の上気した顔、白い手と手の動き、ピンクのけだしも軽やかに、利久の下駄がキュッキュッと鳴る。
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獅子舞
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
約150年の歴史をもつ村の伝統芸能。江戸時代末期、伝染病や火災が続発し困り果てた村人達が氏神に獅子舞を奉納すると、災厄が跡を絶ったとのいわれが残っている。
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阿波人形芝居
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
人形浄瑠璃は町内に徳川中期以降からあったといわれ、現在この伝統芸術を勝浦座が受けついでいる。式三番叟(シキサバンウ)が有名。
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祖谷の粉ひき節
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
その昔、平家の落人が残された土地を開拓しても、粟やひえ等しかなく、それらを粉にするために石臼を回すことが大変重労働であった。その労を慰めるために誰の口からともなく歌い継がれたのがこの民謡。今では、徳島県の代表民謡曲として全国で歌われている。
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西祖谷の神代踊
徳島県 大歩危・祖谷・剣山
- 郷土芸能
起源は菅原道真が讃岐守在任中にその端を発し、大旱ばつによって困憊していた農民のために雨乞いの祈願として行ったものと伝えられている。(昭和51年5月4日 国指定重要民俗文化財)
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天王社稚児三番叟
徳島県 徳島・鳴門
- 郷土芸能
あでやかな衣装を身につけた子供たちが一生懸命に舞う天王社の三番叟は、室町時代から伝わる、猿楽の能「翁」を原形としたものといわれています。毎年、天王社の秋祭りの日に、神前の舞台で厳かに行われます。稚児三番叟の他に土曜日には20:00頃より打ち上げ花火150発、仕掛け花火が15基ほど秋の夜空を彩ります。 翌日の日曜日には神輿渡御に神楽屋台1台、屋台3台、さっせ1台が町内に繰り出します。
徳島県の郷土芸能探し
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