津山市の植物観察 スポット 4選
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清眼寺の牡丹
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
清眼寺は、淳和天皇(823〜833年)のころ、弘法大師が開山した伝承。現在は毘沙門天をまつる“美作国七福神”の一つで、美作八十八ヶ所霊場の56番札所です。 また「ボタン寺」としても有名で、毎年5月のゴールデンウィーク前後になると、およそ100種類、300株の美しいボタンの花が競うように咲きます。清眼寺ぼたん祭りは、4月下旬〜5月上旬に開催されます。
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長法寺のアジサイ
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
神南備山(かんなびさん)のふもと、静かに構える長法寺は「アジサイ寺」として親しまれています。 明治6年の津山城取り壊しのとき、アジサイを描いた腰高障子(津山市指定重要文化財)が贈られ、それをきっかけにアジサイが植えられ、梅雨の季節になると約3500株のアジサイが咲き誇ります。6月中旬の土・日曜に行われるあじさい祭の時は、腰高障子が拝見できます。
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鶴山公園の桜・芝桜・フジ・イチョウ
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、鶴山(つるやま)に築いた平山城です。 明治の廃城令で、建造物は取り壊されましたが、地上から45mに及ぶ立派な石垣が当時の面影を残しています。 天守の南東側の備中櫓(びっちゅうやぐら)が、築城400年の記念事業として復元され、平成17年春から一般公開されています。 城跡は『さくら名所百選』にも選ばれた西日本有数の桜の名所となっていて、桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっています。 平成18年(財)日本城郭協会から「日本100名城」に認定されました。
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虎斑竹
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 植物観察
虎斑竹(とらふだけ)は、夜叉竹(やしゃだけ)に虎斑菌が寄生して、美しい黒い斑紋を呈したもので、斑竹の種類の中でも特に美しく、菌糸が茎の中まで繁殖し、皮を磨けば磨くほど美しい模様がはっきりと表れ、装飾品として古来より珍重されてきました。 虎斑竹の自生地は面積約1アール程で、竹菌とともにますます繁殖しており、学術的な価値も高く、国の天然記念物(昭和51年)に指定されています。
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