出雲・大田・石見銀山の植物観察 スポット 20選
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赤名湿地性植物群落
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
寒地性の植物ミツガシワ・リュウキンカが大群落を形成しており、この赤名湿地が西限地となっている。また、サギソウ・トキソウ・カキランなどの野生ランや、モウセンゴケ・ミミカキグサなどの食虫植物も自生している。さらには、幻のトンボといわれるハッチョウトンボも生息しており生きた自然の博物館となっている。
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酒谷のオロチカツラ
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
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花の谷のサクラ
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
平成25年4月9日付けで島根県指定文化財に登録された。 推定樹齢500年の大樹
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学舎のイロハモミジ
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
平成25年4月9日付けで島根県指定文化財に登録された。 推定樹齢150年。
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妙用寺の桜
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
樹齢約500年の島根県指定文化財となっている桜の大樹。 ヤマザクラ系とエドヒガン系の間に生じた雑種起源のものとみられ、ソメイヨシノとは異なるところが多く、ミョウヨウジザクラの学名が提唱されています。
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香木の森ハーブガーデン
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
4種のガーデンがあり,ラベンダーなど240種のハーブが四季を通じて楽しめます。
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諏訪神社参道杉並木
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
幹の周囲が5m近くの杉の巨木が21株参道の両側に並ぶ。承和2年(835年)に信州の諏訪神社の分霊と勧請したときに植えたと伝えられる。
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シャクナゲパーク花の谷
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
美郷町の町花であるシャクナゲが楽しめる公園です。春にはシャクナゲ祭りが開催されています。
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イズモコバイモ
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
島根県固有種であり絶滅危惧種にも指定されている「春の妖精 イズモコバイモ」の群生地。川本町の谷戸地区は、規模・開花数で日本一を誇ります。 また、地元有志による学習会なども開催されています。
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龍巌山のノウゼンカズラ
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
龍巌山という岩肌の露出した山にあり,長さ50m樹齢400〜500年,7〜8月に,橙赤色の5cm位の花を一面につける。
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赤名観光ぼたん園
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
180種2万本のぼたんがある。5月の連休後から咲き始め、5月中旬に見ごろを迎える。昼と朝晩の気温差が大きいので、色鮮やかに咲き誇る。
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下来島のボダイ樹
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
高さ25m、幹まわり5.5m、樹齢200年以上といわれる大木。地上2mのところで4本にわかれており、杯状になっている樹冠は20mにも及ぶ。天然自生のマンシュウボダイジュがこれほど巨木になることはたいへん珍しく、昭和39年に県の天然記念物に指定された。
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立久恵峡の紅葉
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
神戸川沿いに40分ほどで一周できる遊歩道があり,渓谷の岩肌に山桜のピンク色を差す春、鮮やかな深緑の中で森林浴を満喫できる夏、切り立った岩のすそ野を色とりどりに深める秋、奇岩や柱石に絡む枯れ木に雪が積もり美しい山水画の世界を思わせる冬と、四季を通じさせない渓谷美を魅せ、年間を通して県内外の観光客が訪れます。
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東三瓶フラワーバレー
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
志津見ダムの水没予定地の約10haの畑に、春はポピー、秋はコスモスが咲きそろいます。また、それにあわせて6月第2日曜にはポピー祭、10月第2日曜にはコスモス祭がそれぞれ開催されます。
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鰐淵寺のモミジ
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
天台宗の古刹で紅葉の名所。近辺隋一といわれる見事な紅葉を誇る雲境に位置する天台宗の古刹。本坊脇の川端から紅葉が始まり、本道へ向かう参道の石段は紅葉のトンネルとなります。
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出雲平野の築地松
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
出雲路を行く旅の人たちが,斐伊川をはさんでひらける出雲平野にさしかかると,一様に目をとめるのがこの地独特の風景,築地松である。出雲平野は,斐伊川・神戸川の沖積により出来た平野である。たび重なる出水から敷地を守るため,周囲に築地し,土居を作り固めるために樹木を植えたもので,最初はマテバ,シイ,竹類であった。これが洪水の危険性が薄らぐと共に南,東側の樹木がなくなり,防風林として,樹木も強く,風格のある黒松に変わっていった。この辺りは冬の訪れとともに,大陸から海を渡ってくる北西の季節風が吹き荒れるようになる。どの家も屋敷の北西部をきれいに植え込まれた黒松の木で囲んでいて,一家一城の趣さえある。植え込みの上部は,きちんと水平に刈られていて美しい幾可学模様を描いており,いかにも出雲人のきちょう面さを表しているようだ。
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三瓶小豆原縄文の森公園の古代ハス
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
直径20センチ近い淡いピンクの花。 古代のハスは、1951年4月に千葉県の検見川の泥炭層から、約2千年前の丸木船と一緒にハスの種が出土。大賀一郎博士がこれを育てて開花させたことから「大賀ハス」と呼ばれ、博士ゆかりの人を通じて64年に大田市にハスが贈られた。 市の天然記念物に指定(平成5年3月) 見頃は、6月。
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ハマナス自生西限地
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
ハマナスの日本海沿岸における自生西限地で県の天然記念物に指定されている。紅色のハマナス約80株がある。
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三瓶山定めの松
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
三瓶山西の原にある一里塚の一対の松。大田市の文化財に指定されている。ただし、一本は既に枯れており、安全上切り落とされている。
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姫逃池のカキツバタ群落
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 植物観察
三瓶山の北麓,北の原の長者原にあり,数千本のカキツバタが自生し,紫を主とした花が池を彩る。
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