天橋立・宮津・舞鶴の町並み スポット 3選
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西舞鶴
京都府 天橋立・宮津・舞鶴
- 町並み
旧田辺藩3万5千石の城下町。城下西寄りを流れる高野川河口の竹屋町は、特に廻船業を中心とする港町として栄え、東岩沿いの各家裏口には小舟を横付けする石段と土蔵が立ち並んだ。竹屋町表通り側には京都風の平入町家が多くみられ、なかには18世紀前半のものも含まれている。
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寺町
京都府 天橋立・宮津・舞鶴
- 町並み
宮津城下町の歴史は、天正8年(1580)、丹後に入国した細川藤孝(幽斉)・忠興親子による宮津浜手(現鶴賀)への宮津城築城と城下の建設に始まります。しかしこの城と城下は、慶長5年(1600)の関ヶ原合戦の際、忠興の留守を守る幽斉みずからの手により焼き払われます。現在に続く城下町は、江戸時代のはじめの宮津藩主、京極高広の代に建設・整備されたものです。高広は焼け落ちた宮津城や大手川対岸の城下の再建に着手します。この高広による城と城下の普請は、元和8年(1622)から寛永13年(1636)頃のことと考えられています。金屋谷・小川地区の「寺町」も、この高広の城下町建設に合わせて整備されたもので、現在ある12の寺院のうち、ほとんどが高広の代に京極家やその一族の菩提を弔うために創建、あるいは他地域からこの地に移転されたという伝承があります。つまり宮津の寺町は400年弱の歴史がある、城下町宮津の面影を色濃く伝える場所なのです。 毎年10月の3連休に、この寺町界隈を中心に、竹やペットボトルによる手作り燈籠を約1万個設置するライトアップイベント「和火(やわらび)」を実施しています。
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伊根浦舟屋群
京都府 天橋立・宮津・舞鶴
- 町並み
海上すれすれに建ち並ぶ舟屋が、すきまなく伊根浦をおおう。伊根湾は日本海側では珍しい南向きの天然の良港であり、その波静かな海と沈黙の山並みの峡間に、ひっそり珍しい建築様式の舟屋が建ち並ぶ。一階は、伊根湾に向って大きな口を空けた船のガレージ、2階は居室等二次的な生活の場となっており、民宿の客室等に活用されるなど、一夜を過す旅人は、さざなみの音を聞きながら情緒を味わうことができる。また、舟屋は海面すれすれに建てられているため、満潮時ともなれば、あたかも家が海に浮かんでいるような景観となる。海にいちばん近いくらし、漁村独特の風情にあふれています。
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