香川県の町並み スポット 16選
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男木島
香川県 高松・東讃
- 町並み
男木島の道はほとんどが石段か坂道であり、密集した集落の中の石畳は独特の雰囲気と美しさを持っている。島の北端の男木島灯台は総御影石造りの洋風のもので非常に美しい。併設の男木島灯台資料館では灯台に関する資料が展示され、周辺の景色も鑑賞できる。女木と並び男木の夏祭り(2年に1度8月第1土・日曜)は勇壮である。
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北浜alley
香川県 高松・東讃
- 町並み
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仏生山町(門前町)
香川県 高松・東讃
- 町並み
仏生山は高松市から南へ約10kmのところにあり、藩政の頃の高松の風情を色濃く残す町。仏生山街道は“お成り街道”とも呼ばれ、歴代の藩主が墓参りの際に通ったとされている。寛文11年、松平頼重公がこの地に仏生山来迎院法然寺と称する松平家の菩提寺を再興して以来、門前町として栄えてきた。法然寺にはかつての朱印地の名残りが、豪快な本瓦葺きの入母屋造りなどに残されており、袖壁や懸魚にも、その当時を思わすゆかしい風情を留めている。この寺では、春の“涅槃会”夏の“虫干会”冬の“報恩会”と3回の法要が行われるが、一番賑わうのは“涅槃会”で、人々に“おねはん”と呼び親しまれている。この時には、4.8mの大きな寝釈迦像が御開帳となり、沢山の僧侶やお稚児さん達がその周りを繰り返し散華行道して、静かな仏生山町も昔の門前町の賑わいを取り戻す。
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家中京極藩旧武家屋敷
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
陣屋跡をはじめ東御殿の門や通称五十軒長屋とよばれる長屋や武家屋敷などの城下町の名残りを見せる。
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JR琴平駅
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
琴平観光や参拝の起点。駅舎は大正12年の建造。金刀比羅宮にちなんだ金のマークが目印。(平成29年に、建造当時の姿に改築しています。)
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琴電琴平駅
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
金刀比羅宮の参拝に便利な、ことでん琴平線の終点駅。道中も楽しめる、大正・昭和のレトロ電車の特別運行もある。
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琴平
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
金刀比羅宮で知られる典型的な門前町。象頭山の中腹にある本宮へ長い石段の参道が続く。駅の近くに高灯籠・並び灯籠があり、大門までの参道、石段脇に土産物屋、食堂が並ぶ。時代劇を彷彿とさせる名物の石段かごは、参拝客の強い味方に。
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阿波町
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
江戸時代、参詣路として高松・丸亀・多度津・伊予・阿波の「こんぴら五街道」があり、このうち阿波街道沿いに発達したのがこの阿波町。鍛冶や金物の職人が多く、参拝の帰りに人々はここで農具などを仕入れて帰ったと言われている。今でもこの町にはそのような専門店が数軒残っている。
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宇多津古街(こまち)の町並み
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
宇多津町の旧市街地の古い町並み。 宇夫階神社に続く旧街道沿いを中心とした町内に、町家が立ち並ぶ。町家とは、間口が狭く、奥行きの長い「うなぎの寝床」(短冊形)のような敷地に、通りに面して敷地の幅一杯に主屋が建てられ、片側が通り土間になって、裏側の庭に出ることができる建物。香川県の町家の多くが京都と同じ平入り(軒先側から入る形)。宇多津の町家の特徴は、虫籠窓や出格子の持ち送り(格子窓を支える材)が手堅くまとめられていて、おとなしい表構えをしている。しかし、明治の初期に洋間を取り入れ、上質の御影石をふんだんに使うなど、確かな技術と手間をかけた町家が多い。
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家プロジェクト
香川県 高松・東讃
- 町並み
本村地区に古くから残る直島特有の家屋や寺社などを回収し、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」。 現在は7軒が公開されている。 現在も生活が営まれる地域で、人が住んでいた頃の時間と記憶が織り込まれている。
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本村地区のまち並み
香川県 高松・東讃
- 町並み
本村地区は、江戸時代から続く民家や古き良き町並みが残る島の東側にある集落です。
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迷路のまち
香川県 小豆島
- 町並み
土庄町の中心部に位置し、小豆島88ヶ所霊場第58番札所西光寺周辺の昔懐かしい町並みが残る地域。海賊や海風から島民を守るために意図的に造られたといわれる複雑な路地が迷路のようであるということから「迷路のまち」と呼ばれるようになりました。昔ながらの変わらない町並みは島人のふれあいとともに旅人の情緒を誘います。
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醤の郷
香川県 小豆島
- 町並み
小豆島の醤油の歴史は古い。寛政年間の末期に高橋文右衛門が商品化に成功し、大阪に出荷したのが始まりと伝えられている。その後、次第に島の醸造家が数を増していき、明治から昭和初期にかけて最盛期には、400件に達するほどであったが、今は21軒にすぎない。道の両側に醤油蔵や醸造場が建ち並び、所々に今は使われなくなった醤油樽や井戸のつるべなどが残っている。 馬木散策路には、瀬戸内国際芸術祭のアート作品「オリーブのリーゼント」がオリーブ畑の中に設置されている。
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志度
香川県 高松・東讃
- 町並み
この地は古くから四国霊場第86番札所志度寺の門前町として栄えました。近世になると、東讃における農産物の集積地でもあったので、高松藩の米蔵や船番所・砂糖会所などが置かれ、海岸線には志度の豪商達の倉が建ち並んで偉観を呈していたと思われる名残りがあります。地元で源内通りと呼ばれている通りには、平賀源内の旧邸や高松藩の蔵跡・志度城跡もあり、散策に最適です。
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歴史町並み風の港
香川県 高松・東讃
- 町並み
引田は古代より交通の要地として栄えていたところ。町並みは、引田の氏神の誉田八幡神社から本町通り沿いにかけて残り、昔ながらの景観を今に伝えている。特に松の下・草木町付近には引田御三家(日下家・岡田家・佐野家)の屋敷が棟を並べて建ち、かつての富裕ぶりを彷彿させる。
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笠島まち並保存地区
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 町並み
島の東側にある笠島集落は、国の伝統的建造物群にも選定された古い町並みが今もなお残されており、独特の白壁や古い土塀が落ち着いたたたずまいをかもしだしている。マッチョ通り、東小路筋など街路は複雑に入り組んでおり、ちょっとした迷路気分である。これは外敵をまどわすために構成されたもので、離島の小規模集落としては全国的に珍しい。 毎年11月23日に「笠島ふれあい祭」が開かれている。
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