那覇市・首里の歴史的建造物 スポット 7選
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守礼門
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
首里城には6つの門があり、ここはその第二楼門。最初の名を待賢門と称し、のち梁上に「首里」の二字を掲げ、首里門と俗称された。尚清王代に「守礼之邦」と掲げるようになってから守礼門と称せられるようになる。これは、戦後沖縄の平和主義のシンボルとしても名高くなった。約450年前の建築。一見中国風に見えるが、琉球独特の手法で造られたもので王朝時代の建築文化の代表作の一つだった。残念なことに戦災で焼失、1958年に再建された。赤と白のモザイク模様の瓦屋根、二層の屋根の配置の妙と、どっしりした上部を支える四本柱、重厚感と瀟洒をないまぜた容姿は、南の陽光の下で美しい。
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園比屋武御嶽石門
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
もとの石門は尚真43年(1519年)に八重山竹富島の西糖が築いたものと伝えられている。昔は国王が出御の時、道中の安泰をこの御嶽で祈願したといわれ石門はいわゆる拝殿にあたる。構造形式は尚円王朝初期の特質がよく生かされ木造瓦葺の形容を表わし、軽快で雄健な風格がある。これも戦前国宝に指定されていたが、今次大戦によって損壊し現在あるものは昭和32年3月修復されたものである。
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旧円覚寺放生橋
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
1498年に架設された石造板橋。親柱上部には獅子の親子が彫刻され、石の羽目板部分には獅子、ボタン、レンゲなどの浮彫りが施されている。なおこの橋の実物は県立博物館に保存されている。
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龍淵橋
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
円鑑池から竜潭池にかかり,王都首里のすがたをほうふつとさせる。
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旧崇元寺石門
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
崇元寺は、その山号を霊徳山と称し、琉球歴代王の霊位を祀った寺で石門はアーチ型3つに左右の通用門を加え5つの門が一定の間隔を保って一直線に並列している。門は石垣で形成されているが、その調和がよいばかりでなく、雄大で壮美なため建築専門家に琉球随一の建造物だと激賞されている。戦前は国宝に指定されていたが、今次大戦で寺院は壊滅し、現在は戦後復旧された石門が残っているだけである。しかし、門前の下馬碑は向かって右側の一つが戦災を免れ昔の形を残している。
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天女橋
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
円鑑池の中島にかかる石橋で石灰岩の切石が使われている。
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ヒジ川橋及び取付道路
沖縄県 那覇
- 歴史的建造物
自然の石灰岩の岩塊を利用し,橋脚を補強し,川床に張り石を施している点が特徴
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