宮崎県の歴史的建造物 スポット 20選
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めがね橋
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
昭和3年に架けられた石造りの3連アーチ橋で、正式名称は、「月の木川橋」。全長58.2m、橋高17.2m、木材でやぐらを組んだ基礎に50cmの角の石を積み重ね、アーチの中央には、5角の石を組み込んでいる。木材搬出用であったが、現在は、人だけしか通行できなくなっている。
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英国館
宮崎県 日向・延岡・高千穂
- 歴史的建造物
大正年間に見立鉱山の英国人経営者ハンス・ハンター氏により宿舎、迎賓館として建てられた。 日本建築と洋風建築をひとつにした独特の様式は、現存する数少ない貴重な建物のひとつになっており、平成13年、国の登録有形文化財に指定されました。配置されているインテリアも、当時使用されていたものであり大変貴重です。
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那須家住宅(鶴富屋敷)
宮崎県 日向・延岡・高千穂
- 歴史的建造物
鶴富姫と那須大八郎の恋物語の舞台。大きく太い材料を使用した椎葉独特の寝殿造りが特徴的。建立に関して明確ではないが建築技術から約300年前のものと推察される。
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給水塔
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
昭和16年、空挺落下傘部隊が川南に創設された際に使用されていた給水塔。第3連隊の給水施設として使用され現在も当時の姿のまま残されている。アメリカ軍の弾痕も残されており軍都となった当時の川南を垣間見ることができる。
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刀工鍛冶場
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
刀工師2体を模造展示。
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萬歳亭はなれ
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
秋月家第11代当主、秋月種樹公の住家である萬歳亭のはなれを復元したものです。当時は種樹公の次男である種英公が書斎として愛用しました。 庭には水琴窟があります。
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高城旧後藤家商家交流資料館
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
しょう油の販売等商いをしていた大富豪の後藤家の分家を資料館として開放している。建築から100年以上が経過。
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商家資料館「旧阪本家」
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
江戸時代から続いた味噌,醤油醸造販売を営む商家を改修し,保存している。「重層入母屋造りの平入り」型の家は,城下町の風情を今に伝えてくれる。
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黒北発電所
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
宮崎県最古の発電所。明治40年の操業以来、現在も利用されています。
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享保水路太鼓橋
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
享保の時代に飯野平野の水田に水を引くために造られた石造りのアーチ橋。 全長58m、幅員8.8m、橋の中央には1mの細い水路が走っており、台形を2段に重ねた石橋の構造は国の有形文化財に登録されています。
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えびの市歴史民俗資料館
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
「えびの市文化の杜」にあり古墳時代の出土品から古文書、民俗資料などえびのの歴史資料を展示・収蔵。館内には多目的展示ホール、研究室、AV・ジオラマコーナーも完備。自然や歴史をテーマにした各種イベントも開催している。
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旧黒木家住宅
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
屋根は茅葺で、分棟型の農家。
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旧吉松家住宅
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
「主屋」「外蔵」「内蔵」「物置」「表門及び堀」の5件が「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として国の重要文化財に指定されています。
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有栖川征討総督宮殿下御本営跡
宮崎県 日向・延岡・高千穂
- 歴史的建造物
明示10年(1877)の西南戦争は、日向市内にも戦火をもたらした。当時の細島は、官軍の拠点となっており、軍艦が入港して兵士を戦場へ送り込んでいた。同年7月から8月にかけては、当時の豪商摂津屋善兵衛の家に官軍の征討本営が置かれ、旧四親王家のひとつであった有栖川宮熾仁親王が滞在されている。摂津屋は、当時の面影を伝える重厚な厨子二階・平入の建物で、親王愛用の高下駄なども残っている。
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東方大丸太鼓橋
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
県内最古の石橋。水路橋として作られ、現在も使用されている。
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旧山本猪平家
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
飫肥城下町の豪商山本家の住居。
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旧伊東伝左衛門家
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
飫肥藩主の一統である伊東氏の住居。
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振徳堂
宮崎県 宮崎・青島・日南
- 歴史的建造物
飫肥藩の藩校として江戸時代後期開校。明治期の外務大臣小村寿太郎も学んだ。
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旧島津家米蔵屋敷門
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
元禄12年(1699)都城領に給地蔵制度が設けられ、新たに蔵4棟を建て米蔵屋敷とした。明治17年(1884)に摂護寺の領地となったが、江戸時代のものと推定される門が通用門として残っている。門の形式は中二階建ての長屋門で、両脇に侍詰所があり、上部は一部中二階になっている。棟札や墨書などが無く、建築時期は不明。
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都城島津邸
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
都城市は平安時代、島津荘の中心地でした。そして、源頼朝から島津荘の下司職(げすしき)に任命された惟宗忠久(これむねただひさ)が、島津忠久と名乗ったことから、島津氏が生まれました。 その後、南北朝時代に島津氏の分家として都城島津家が誕生し、以来500年、版籍奉還のその時までこの地をおさめました。そして、明治12年、都城島津家は、住み慣れた都城に新たな屋敷を構えます。これが、都城島津邸です。本宅や御門などが都城市の指定文化財、国の登録有形文化財になっています。 島津発祥の地、都城には、ゆうに650年の都城島津家の歩みが刻まれています。都城島津邸は、その歩みを、およそ1万点の都城島津家史料とともに今日につなぐものです。邸内には、新たに都城島津伝承館が建設され、邸宅と史料との一体的な公開が実現します。
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