阿倍野区(大阪市)・あべのハルカス・昭和町・西田辺の観光名所 スポット 5選
-
あべのハルカス
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
- 観光名所
日本一高い超高層複合ビルにして、大阪を代表するランドマーク。高層階には大阪マリオット都ホテルとレストラン、中層階には美術館、低層階には幅広いジャンルのショップが出店する近鉄百貨店が入っており、1日いても飽きない。地上300mの野外展望台「ハルカス300」からは、360度の大パノラマを楽しめ、晴れた日には眼下に大阪の街並みが広がり、遠方には神戸市内や明石海峡大橋までも見渡せる。近鉄大阪阿部野橋駅と天王寺各線と直結。
-
阿倍野墓地
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
- 観光名所
現在は大阪市設南霊園となっている共同墓地。大江神社から移したと思われる蛤御門の変(元治元(1864)年)での殉難の48基の招魂碑や、昭和31年に建てられた鳥羽伏見の戦いでの殉難者の顕彰碑がある。
-
安倍晴明産湯井の跡・生誕伝承地
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
- 観光名所
大阪阿倍野の安倍晴明神社境内の一角に残されている、平安中期の陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明の誕生伝承地と、晴明がつかったとされる産湯の跡。安倍晴明は、阿倍臣(あべのおみ)の子孫で、延喜21年(921)に当地で誕生、天文・陰陽の術を学び、さまざまな事変を予見したと伝えられる。平安時代に最も活躍した陰陽師で、寛弘2年(1005)9月に85歳で没した。安倍晴明神社は、寛弘4年(1007)、第66代一条天皇による創建と伝えられ、寛政8年(1796)の『摂津名所図会』には、同社は昔からの名所で、晴明誕生地と記した石碑や、産湯をつかった井戸、母の葛の葉狐を祀る稲荷社などがあり、安産を願う人々が大勢参拝に訪れていたと描かれている。しかし、幕末には社家が没落し、同社もさびれていった。現在の社殿は、大正14年(1925)に再興。夢枕獏の小説がマンガや映画化され、ヒットとなった昨今では、安倍晴明に会いに阿倍野を訪ねる若い人の姿も多く見られる。阪堺電車の東天下茶屋駅から、もとの熊野街道を南へ約5分行ったところに鎮座している。
-
松虫塚
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
- 観光名所
阪堺電軌鉄道上町線「松虫駅」下車徒歩3分、樹齢800年の榎(えのき)の大樹の傍らに建つ塚。その由来には、さまざまな説が。松虫とは「鈴虫」を指す言葉で、美しい音色で鳴き、短い命を落とした虫たちを旅人が哀れに思い、この塚を建てたという説。一方、古書『芦分船』によると、後鳥羽上皇(1183-1198)に仕えた松虫、鈴虫の二人の官女が法然の念仏に発心し、承元元年(1207)法然が土佐に流された後に、松虫がこの地に庵を結び隠棲したという説。さらに、「摂陽群談」と謡曲「松虫」には、「昔、ある人が親友と二人で阿倍野の松原を通ったが、その一人が節おもしろく鳴く松虫の音を慕って行ったまま帰らないので、捜しに行くと友は草むらで死んでいた」とあり、これを葬ったのが松虫塚であるとする説など、ほかにもいくつかの伝説が残っている。
-
天王寺パスカ
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
- 観光名所
阿倍野区(大阪市)・あべのハルカス・昭和町・西田辺の観光名所探し
阿倍野区(大阪市)・あべのハルカス・昭和町・西田辺で体験できる観光名所の店舗一覧です。
アソビュー!は、阿倍野区(大阪市)・あべのハルカス・昭和町・西田辺にて観光名所が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの阿倍野区(大阪市)・あべのハルカス・昭和町・西田辺で観光名所を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。