大分県の郷土景観 スポット 9選
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小鹿田焼の里
大分県 日田・天ヶ瀬・耶馬渓
- 郷土景観
日田市の北部、高塚山の麓にある窯元が集う地域。1705年に柳瀬三右衛門により開窯された。窯元が谷川の水を利用した唐臼で土を砕き、マキを使う登り窯で焼くという昔ながらの技法で作られる素朴な焼き物「小鹿田焼」の里として知られる。小鹿田焼自体は国指定の重要無形文化財、陶土を挽く唐臼の音は「残したい日本の音風景100選」、地区全体は市の重要文化的景観として認定されている。
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湯の花小屋
大分県 別府
- 郷土景観
湯の花を採取する小屋で、温泉の水蒸気が石の間を通り、小屋の中の青粘土の成分が化学反応を起こし、石綿状に結晶したものを採取する。屋根は湯の花の上に湯のしずくが落ちるのを防ぐためにカヤぶきになっており、昔ながらの姿を保っている。
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日田の底霧
大分県 日田・天ヶ瀬・耶馬渓
- 郷土景観
霧の立つ町として知られる、四方を杉の美林に囲まれた盆地。この地の霧は底霧と呼ばれ、盆地独特の風物詩。三隈川の流れに沿って、盆地は乳白色のベールにつつまれ、朝10時ごろまでは、太陽が淡く中天にかかり、衣類はしっとりとぬれる。10月中旬から12月初旬が最も濃度が濃い。とくに、この時期の鏡坂からの霧の海は絶品。
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三隈川の夜景
大分県 日田・天ヶ瀬・耶馬渓
- 郷土景観
水郷ひたの屋形船の灯が川面にゆれる。間をぬって鵜飼船が通る様は時の流れを止めてくれる。
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牧草刈り
大分県 九重・久住・竹田・長湯
- 郷土景観
5月下旬・7月下旬〜8月上旬・10月中旬 年3回の時期に高原の草地では大型トラクターで牧草刈り,牧草干しの風景がみられる
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牛の放牧
大分県 九重・久住・竹田・長湯
- 郷土景観
4月下旬〜12月上旬の間広大な高原に牛の放牧風景がみられる
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野焼
大分県 九重・久住・竹田・長湯
- 郷土景観
3月中旬拡大な原野一帯に若草を育てるためいっせいに火が放たれる。高原の春の訪れをつげる
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飯田高原の野焼き
大分県 九重・久住・竹田・長湯
- 郷土景観
冬枯れの草に火を放ち、飯田高原は春を迎える準備を整える。
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山浦早水の棚田
大分県 九重・久住・竹田・長湯
- 郷土景観
慈恩の滝から車で2〜3分のところにある早水集落エリア。周囲を山で囲まれているため、すり鉢状に棚田が造成され、棚田が折り重なる風景が美しい。いくつかの展望スポットがあり、散策できる。 日本の棚田百選の一つ。
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