目黒区・自由が丘の神社・仏閣 スポット 15選
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祐天寺
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
江戸中期に祐天上人が開山し、高弟の祐海上人が創建したお寺です。 祐天上人は晩年になって頭角を現した僧侶。53歳で奈良東大寺の大仏殿再建に尽力し、5代将軍徳川綱吉、その生母桂昌院、徳川家宣の帰依を受けると幕府によって様々な寺院の住職を歴任。増上寺の大僧正に就任するなど功績を残しています。 祐天寺は、将軍吉宗から「明顕山祐天寺」の寺号が授与され、将軍の浄財喜捨や特別の保護を受けるなど徳川家と因縁のある寺として栄え、お堂や像が祀られています。
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蟠龍寺
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
本堂には本尊として「木像阿弥陀如来像」(都指定文化財)があり、天明年間(1781-1788)に東都三番札所となり善光寺式阿弥陀三尊像も祀られています。 「江戸名所図会」にのった境内は、当時の風趣が偲ばれ、元禄11年(1698)建立の地蔵尊があります。また、山手七福神の一つであり、江戸裏鬼門の鎮守として岩窟内に石造弁財天、弁天堂内に木造弁財天(八臂の天女像)が安置されています。 さらに境内には、藍蝋の歌碑や下目黒尋常小学校創立之碑などもあります。
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烏森稲荷神社
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
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碑文谷八幡宮
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
創建は不詳。鎌倉時代の武将で源頼朝に仕えていた畠山重忠の守護神を、二俣川にて北条義時の軍に討たれた後、その臣榛沢六郎が交付し宮野佐近がこれを奉祀したといわれています。碑文谷の地名の起こりとなった碑文石が保存されています。 春には、立会川緑道から続く参道両側のソメイヨシノの大木が見事な桜のトンネルをつくり、多くの花見客で賑わいます。夏には、ケヤキやクス、シイなどが茂り、心地良い緑陰を作ります。9月の祭礼にはみこしや山車が繰り出し、境内は祭一色に染まります。 御祭神は誉田別尊(ほむたわけのみこと)。
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中目黒八幡神社
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
創建年月日不詳。新編武蔵風土記に「中目黒鎮守八幡宮」とあり、古老によると名主達が輪番で御神体をご奉祭したと言われ、江戸初期に創建されたとされます。 御祭神は應神天皇(おうじんてんのう)・誉田別命(ほんだわけのみこと)、天照大神(あまてらすおおみかみ)。
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上目黒氷川神社
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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天正年間に甲州の武田信玄の家臣であった加藤家が上野原より産土の大神をこの地に迎えたと言われています。昔より、この氏子は疫病知らずと言われており、現在は厄除けの神様として親しまれています。 正面階段左には自然の崖を利用した富士浅間神社登山道があります。 御祭神は素戔嗚命(すさのおのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、菅原道真(すがわらみちざね)。
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熊野神社
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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「谷畑(やばた)の権現さま」として親しまれている、自由が丘の街なかの和みの空間です。熊野の本宮に詣でて、神霊を拝受して祀ったのが始まりといわれています。郷土芸能「目黒ばやし」が例大祭で奉納されます。 御祭神は、速玉之男尊(はやたまのおのみこと)、伊弉冊命(いざなみのみこと)、泉津事解之男尊(よもつことさかのおのみこと)。
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たこ薬師成就院
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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天台宗の宗祖、比叡山開山伝教大師最澄の高弟、慈覚大師円仁が、天安2年(858)目黒の地に来た際、本尊である蛸薬師如来を祀ったといわれています。この薬師如来は、東方浄瑠璃世界の教主であり、12の大願を発し、瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされ、諸病を治す法薬を与える医薬の仏さまとして信仰を集めています。 また、坐像で、日光菩薩、月光菩薩を脇持とした薬師三尊像として安置され、1月8日の初薬師縁日にだけ、ご開帳となり、ガンやアトピーなど難病の平癒のため信仰されています。
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八雲氷川神社
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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「癪封じの神」として古くから認知されており、樹齢1000年のご神木は癪封じの薬とされ、円歩からの参詣人もあったほどでした。そのため、過去には境内に宿泊所が設けられていた時代もありました。 御祭神は素戔嗚命(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめ)、大国主命(おおくにぬしのみこと)。
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正覚寺
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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元和5年に日栄上人によって開かれた日蓮宗のお寺。 仙台の伊達家との関係が深く、4代藩主綱村の生母である三沢初子が本寺住職4世日猷、5世日登両上人に深く帰依し、客堂や庫裡等は初子の邸宅が寄進されて建てられたといわれています。初子は浄瑠璃や歌舞伎で有名な「伊達騒動」の登場人物「千代萩の政岡」のモデルともいわれる人物です。また、綱村も生母初子の菩提を弔うため当寺へ特別の保護をしたといい、現在も伊達家の紋の入った建具などが残されています。 なお、鬼子母神堂には伝教大師作と伝えられている鬼子母神像が、祖師堂には11代将軍徳川家斉が江戸城中で深く帰依していたという日蓮聖人木像が安置されています。
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円融寺
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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仁王様の間を通ると、古い釈迦堂に行き着きます。このお堂は、室町時代初期の職人によるもので、都区内最古の木造建築であり、国の重要文化財に指定されています。絶妙なカーブを描く屋根、それを支える木材の色やひび割れに、経てきた時間の長さが感じられます。
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瀧泉寺(目黒不動尊)
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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天台3代目座主、慈覚大師が9世紀に創建したと伝えられる江戸五色不動の一つ。慈覚大師が独鈷(とっこ)と呼ばれる仏具を投げたところ、泉が湧き出したと言われており、独鈷の滝として今も涸れることなく湧水が出続けています。 また、江戸時代には富くじも行われており、湯島天神、谷中の感応寺(現在の天王寺)と並んで「江戸の三富」と呼ばれ、さらに、関東最古の不動霊場として、熊本の木原不動尊、千葉の成田不動尊と併せて日本三大不動の一つに上げられています。 毎月28日に縁日が行われています。
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大鳥神社
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
目黒区最古の神社といわれ、11月の酉の市では、縁起物の熊手を買い求める人でにぎわいます。 江戸後期から伝わる壮厳な太々神楽(だいだいかぐら)「剣の舞」が、9月の例大祭で奉納されます。 御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)。
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五百羅漢寺
東京都 渋谷・目黒・世田谷
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江戸の元禄時代に松雲元慶禅師によって本所五ツ目(現在の江東区大島)に創建され、明治41年に現在の場所に移転しました。当初作られた500体以上の羅漢(聖者の意)像は305体に減りましたが、昭和56年に近代的なお堂が完成し、祀られています。 また、広島で被爆し、倒れた新劇の移動劇団さくら隊(丸山定夫以下8名)の霊を慰めるための建碑である、原爆殉難碑が建てられています。
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大圓寺
東京都 渋谷・目黒・世田谷
- 神社・仏閣
目黒駅から行人坂を下ってすぐ左手にあります。 江戸初期、湯殿山の行人が建てた大日如来堂に始まると伝えられており、釈迦三尊像、五百羅漢像など、520体の石仏像が設置されています。 山の手七福神の内、大黒天が鎮座しています。 毎月第1日曜には写経会をしてます。
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