天王寺区(大阪市)・上本町・玉造の神社・仏閣 スポット 20選
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生國魂神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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三光神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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大阪府大阪市、宰相山公園内に位置する神社。日本で唯一、"中風除け"の神を祀っている。祈願の初日である6月1日からの7日間は全国から特に多くの人が参拝に訪れている。片柱の鳥居や真田幸村の像、大阪冬の陣の際の"真田の抜け穴"など見どころも多い。境内には桜が咲き、毎年4月の見頃の時期は多くの花見客で賑わう。結婚式も可能。
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四天王寺
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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飛鳥時代の政治家・聖徳太子が593年に建立した日本仏法最初の官寺。和宗の総本山としても知られ、仏教に宗派ができる以前の内容を今も守り続ける格式の高い寺院である。境内には数多くの伝統建築や、2つの小川が流れる美しい庭園「極楽浄土の庭」など見どころが満載。名前は天王寺区の地名の由来になっており、地元民にとっても馴染みが深い。聖徳太子の没後1400年を迎える2022年には、聖徳太子にまつわる様々な行事や記念イベントが開催される。
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久保神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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愛染堂勝鬘院
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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銀山寺
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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寺田町公園
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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国分公園
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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應典院(シアトリカル應典院)
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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心眼寺
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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安居神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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一心寺
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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夕陽丘の一角に位置する一心寺は、文治(ぶんじ)元年(1185)、法然(ほうねん)上人が四天王寺西門の西側あたりに、草庵を結んだのが始まりとされる浄土宗の寺院。後白河法皇もこの地で、西方に沈みゆく太陽に向かって念仏を唱え、極楽生涯を願う「日想観」の修行を行ったといわれる。現在の境内地は、秀吉の夫人高台院からの拝領によるもの。大坂冬・夏の陣では徳川家康の本陣が置かれた場所としても有名だ。また、一心寺は「お骨佛の寺」としても知られ、納骨堂には人骨でつくられた仏像が安置されている。これは、江戸時代末期から宗派を問わず庶民が納骨に訪れ、明治20年(1887)に約5万体の納骨でもって「お骨佛」がつくられて以来、10年ごとに1体の仏像をつくることになった。現在まで12体の仏像がつくられ、納骨堂には戦後の6体が安置されている。建築家でもある現住職の設計による山門や日想殿も見どころ。
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十三まいりの寺(太平寺)
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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四天王寺夕陽丘の一角にあり、「十三まいり」のご利益で知られる寺。もとは四天王寺の境内にあったひとつの堂宇だったが、戦国時代の弘治元年(1555)ごろ、四天王寺の境内が縮小されたため、同寺は外に取り残され、真言宗の龍翔寺となった。その後、寛文3年(1663)、僧のぎん越(ぎんえつ)によって、曹洞宗禅寺・太平寺として開山され、現在に至っている。安置されている虚空蔵菩薩は、知恵と福徳を持った菩薩とされ、縁日の3月13日と4月13日に、十三歳になった子どもがその知恵を授かりに参るのが「十三まいり」の古くからの信仰。「知恵まいり」ともいう。江戸で盛んだった「七五三まいり」に対して、大阪や京都では「十三まいり」が一般的だったそうだ。また、境内には手芸技芸上達の守り本尊の茶筅(ちゃせん)塚、針塚、筆塚があり、長年使い慣れ親しんだ茶筅や筆、針の供養に訪れる人が多い。
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大江神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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勝鬘院(愛染さん)の近くに鎮座、聖徳太子によって建立された、四天王寺七宮(上之宮・小儀・土塔・乾・河堀・堀越・久保)のうちのひとつ。四天王寺の乾(いぬい=戌亥=西北)に位置しているから、江戸時代では「乾社」と呼ばれていた。また毘沙門天を祀っていたので、「毘沙門堂」ともいった。『摂津名所図会』には、乾社のお祭りを描いた「六月十六日勝曼阪毘沙門祭」の挿絵が描かれている。慶応3年(1867)には大江神社に改称。毘沙門天も明治維新後の神仏分離で大津坂本に移ったという。また、明治40年(1907)には、上之宮・小儀・土塔が大江神社へ合祀された。かつては夕陽の名所だったことから、境内には「夕陽岡」の碑があり、歌人・藤原家隆が晩年を過ごした「夕陽庵」もこの辺りにあったという。
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鴫野神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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鴫野神社(しぎのじんじゃ)は、生國魂神社(いくたまじんじゃ)の境内にある8つの末社のうちのひとつ。江戸時代に大阪城に異変が起こった際、淀殿の崇りと考えられ、鴫野の弁天島(現大阪ビジネスパーク辺り:ここに淀殿が信仰していた弁天堂があったとされる)に淀殿を祀る祠を建てたのが始まりとされる。明治10年(1877)、同地は砲兵工廠の建設用地となり、現在の場所に移転した。鴫野神社は、女性の守護神として、悪縁を切り、良縁に結ばれる一願成就の御利益があると伝えられている。「心」の文字に鍵がかかっている絵馬は、とてもユニークだ。
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鞴神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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鞴神社(ふいごじんじゃ)は、生國魂神社(いくたまじんじゃ)の境内にある8つの末社のうちのひとつ。祭神は天目一箇神(あまのめひとつのかみ)、香具土(かぐつち)神など。鞴(ふいご)は火をおこす道具で、鍛冶の神、カマドの神として信仰を集めている。毎年11月8日には、鍛冶(かじ)や鋳物業の繁盛を祈願する伝統行事「鞴(ふいご)祭り」が行われる。日本美術刀剣保存協会ら大勢の参拝客を前に、5人の刀匠が鞴を使っておこした火で玉鋼を真っ赤に焼き、大鎚(づち)を振り下ろして鍛錬、奉納する。
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城方向八幡宮(きたむきはちばんぐう)
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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城方向八幡宮(きたむきはちばんぐう)は、生國魂神社(いくたまじんじゃ)の境内にある8つの末社のうちのひとつ。神武天皇、応神天皇、そして神功皇后を祭神とする。北方に大坂城があり、鬼門の守護神として北向きに置かれたため、この名がついたという。方除・厄除け・勝運の神としても信仰を集めている。毎年1月13日には、御弓神事、5月5日には、走馬(そうめ)神事など、古式ゆかしく行われる。
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浄瑠璃神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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生國魂神社(いくたまじんじゃ)の境内にある8つの末社のうちのひとつで、芸能上達の神として信仰を集め、また上方文化と深い関係のある神社。近松門左衛門や武本義太夫、豊沢団平ほか、人形浄瑠璃(文楽)の成立に尽力した「浄瑠璃七功神」をはじめとする文楽関係者、および女義太夫の物故者を祀っている。建立は明治9年(1876)、文楽関係者によるもの。毎年春分の日・秋分の日には例祭日として浄瑠璃祭が行われ、浄瑠璃関係者が多数参拝し、その発展と加護を祈願する。
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家造祖神社
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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家造祖神社(やつくりみおやじんじゃ)は、生國魂神社(いくたまじんじゃ)の境内にある8つの末社のうちのひとつ。祭神は手置帆負(てきほいの)神、彦狭知(ひこさち)神で、ともに建築業の祖神として土木建設業界の信仰を集め、毎年4月11日には業界多数の参列のもとに例祭が行われる。
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源九郎稲荷神社・八兵衛大明神(合祀)
大阪府 上本町・天王寺・市内南部
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1999年10月の大坂ミナミの道頓堀・中座閉館に伴い、芸能の神として奈落(舞台下)に祀られていた八兵衛大明神が、生國魂神社境内社のひとつである源九郎稲荷神社に合祀されている。「八兵衛大明神」には、淡路出身の芝居好きの狸「芝右衛門」の話が語り継がれている。江戸時代に、芸能の本場、浪速の中座でおもしろい芝居がかかっていると聞き、芝右衛門は大坂まで出かけ、「三隅八兵衛」という侍に化けて中座の芝居に通っていた。とうとう千秋楽の芝居を観終わった後、油断したのか番犬に正体を見破られ殺された。しかしそれ以降、中座の客入りが悪くなったため、関係者は芝居小屋の奈落に芝右衛門狸を祀ったところ、またかつてのように繁盛した。以来、中座では芝右衛門狸が「人気の神様」として役者たちから厚い信仰を受けるようになったという。一方、源九郎稲荷神社は吉野の源九郎稲荷の分祠で祭神は白狐の姿をする。吉野へ落ちる源九郎半官義経の急場を救ったため、この名がついたという言い伝えが残っている。商売繁昌・五穀豊穣・歯痛封じのお稲荷さんとして崇敬されている。
天王寺区(大阪市)・上本町・玉造の神社・仏閣探し
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