新宿・中野・杉並・吉祥寺の神社・仏閣 スポット 20選
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筑土八幡神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・仏閣
東京都新宿区筑土八幡町にある神社。嵯峨天皇の時代に付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であると伝えられている由緒ある神社だ。應神天皇・神功皇后・仲哀天皇を御祭神としており、現在でも地域住民をはじめとする多くの人に親しまれている。境内には貴重なものも多く、なかでも、階段状の参道途中にある新宿区内最古の鳥居は新宿区登録有形文化財に指定されている。
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常圓寺
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・仏閣
600年もの歴史ある日蓮宗の寺院。開創年は不明だが、1585年に現在地に移転した。敷地内には、都内有数の規模という本堂をはじめ、祖師堂、鐘楼、書院、墓地、日蓮仏教研究所などの施設が。境内には小石川の伝通院、広尾の光林寺と並んで「江戸三大桜」と呼ばれた大枝垂桜が植わっており、春になると花見をする人々でにぎわう。日蓮仏教研究所で毎月1日と15日に開催される学室月例祭では一般の人も日蓮宗を学べる。
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馬橋稲荷神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・仏閣
鎌倉時代末期の創建と言われる、杉並区阿佐谷南の神社。正参道に3つある鳥居の一つ、御影石造りの「二の鳥居」には昇り龍と降り龍が刻されている。龍が巻いた鳥居は珍しく都内でも品川神社(品川区)と宿鳳山高円寺境内の稲荷社(杉並区)と当社のみとされ、このことから東京三鳥居の一つとも。鳥居を通った奥、鎮座700年記念事業で完成した随神門には直径70cm超の「開運鈴」が掛かる。境内には末社として厳島神社、近隣から移した稲荷社も立つ。
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皆中稲荷神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・仏閣
江戸時代にこの地に組屋敷を賜った鉄砲組百人組の武士たちが鉄砲の上達(皆あたるように)を祈願するために祀った。隔年で鉄砲組百人隊出陣の儀が奉納される。
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阿佐ヶ谷神明宮
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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日本の最高神とされる天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀る神社。2009年に「平成の大改修」が竣工され、神明作りの御殿・神門、祈祷殿・能楽堂などが完成。約3,000坪の境内は、シイやケヤキ、イチョウといった木々が豊かで、骨董市や植木市、杉並区主催のジャズストリートの会場にもなっている。江戸時代末期から続く、例大祭で奉納される「阿佐ヶ谷囃子」は区の無形文化財に指定されている。レースブレスレット型のお守り「神むすび」は、かわいいと評判。
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穴八幡宮
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・仏閣
東京メトロ・早稲田駅近くの交差点に面して立つ、大きな朱色の鳥居が目印の神社。1062年に奥州の乱を鎮圧した源義家(みなもとのよしいえ)によって、東北鎮護の社として創建された。後に社僧が草庵を建てようとして、ほら穴を発見し、そこには阿弥陀如来像が立っていた。阿弥陀如来像は八幡神の本地仏とされ、人々の崇敬を集めたことから「穴八幡」と呼ばれるようになった。毎年冬至から翌年の節分まで、期間限定で頒布される「一陽来復御守」は、商売繁盛・金運上昇の御守として人気がある。
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法善寺
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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東京・新宿区、抜弁天近くにある日蓮宗の寺院。江戸時代の前期、実成院日相によって開山された。中正院日護の作とされる境内奉安の七面大明神像(像高30cm)について「江戸名所図会」によれば七面信仰東京進出の最初の寺とも伝えられており、現在は区の文化財にも指定されている。新宿山ノ手七福神巡りの一社でもある。都営地下鉄大江戸線・東京メトロ副都心線東新宿駅より徒歩9分。
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大宮八幡宮
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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武運や出世開運の神として知られる第15代天皇・応神天皇を祀る神社。安産祈願・縁結び・厄除開運のご利益で知られ、老若男女を問わず幅広い世代から人気がある。敷地面積15,000坪の境内には、学問の神様・菅原道真公を祀った「大宮天満宮」や、農業・養蚕の神として信仰されてきた「御嶽榛名神社」など、複数の末社があり見応え十分。神門の正面にある御社殿は、鎮座900年を記念して建てられたもの。表参道の鳥居から本殿までは250mほどの石畳が続き、静かで落ち着いた雰囲気が漂う。
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関前八幡神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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寛文12年(1672)当地周辺に旧関前村が開村した際に、村の鎮守として建てられました。正面に本殿があり、その左側奥にふたつの素朴な稲荷、三峯の摂社があります。参道の右手には、緑が鮮やかで綺麗なクスノキが並木があります。
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宗円寺(新宿区)
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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武蔵野八幡宮
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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明暦の大火(1657)により住居を無くした水道橋付近(吉祥寺村)の住民が、当地周辺に移住し、寛文元年(1661)に吉祥寺村を開村するにあたり、村の鎮守として信仰していたと言われています。境内は約4500平方メートルの広さで、ケヤキやクスノキ、ヒノキ、カシの大木が、凛とした雰囲気を漂わせています。文化10年(1813)記銘年号のある石造りの鳥居や一対の狛犬、安永3年(1774)の賽銭箱など歴史を感じさせるものに出会えます。昭和3年(1928)3月、境内の地ならし工事の際、社殿西側大ケヤキの根元より蕨手刀(非公開)が出土しました。7〜8世紀頃に作られたもので、市有形文化財に指定されています。
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龍昌寺
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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天正6(1578)年に開山されましたが、明治維新後、四谷塩町より当地へ移転しました。境内には永徳稲荷、鐘突堂、地蔵尊があります。 平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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西窪稲荷神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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寛文4年(1664)ごろ旧西窪村の鎮守として建てられました。正面本殿の右手奥の神楽殿の中には、「稲荷神社の絵馬(市指定有形民俗文化財)」が保存されています。嘉永5年(1852)から大正末期ごろまでのもので、この間に盛んに奉納されたと思われます。
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杵築大社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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万治2年(1659年)、当地周辺が松江藩主松平直政の御用屋敷だった頃に、出雲の杵築大社(現在の出雲大社)と稲荷神社の両社が創建されてできたと伝えられています。境内の真ん中には市天然記念物に指定されている巨大なイチョウ群がそびえており、ひとつの株から生えた多数の木(ヒコバエ)が寄せ集まって、千本のように見えることから「千本イチョウ」と名づけられました。樹高は約25m、根元の周囲は約4.2m、枝葉は約300平方メートルに広がっています。また、境内南側には、明治14年(1881)に作られた高さ10mの富士塚があり、「杵築大社の富士山」と呼ばれています。
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石臼塚
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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昔この辺りは、製粉業が盛んで機械化が進むにつれて石臼が使用されなくなり放置されていたところ、当時の宝仙寺の住職が供養し、境内に建てたものです。平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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福蔵院
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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江戸時代には隣接する鷺宮八幡神社の別当寺を務めていました。御府内八十八ヶ所霊場の十四番札所です。山門をくぐった右側には、さまざまな仏像があります。 平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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大和町八幡神社
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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社内には中野区登録有形文化財となっている髷(ちょんまげ)・丸髷(まるまげ)の狛犬などがあります。 平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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二十三夜塔
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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昭和初期、このあたりで疫病が流行したことから以前この地にあったはずの二十三夜塔を再建するようにとのお告げにより、建てられたものと伝えられています。 平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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野方第二公園西の地蔵
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
- 神社・仏閣
右側に子育て地蔵、左に庚申塔が置かれている祠があります。二体の石仏は野方2丁目56番付近にありましたが、交通量が多くなり、現在地に移転したそうです。平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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北野神社(松が丘)
東京都 新宿・中野・杉並・吉祥寺
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松が丘の北野神社は「天満宮」とも呼ばれ、御祭神は菅原道真で学業成就、合格祈願、五穀豊穣、子孫繁栄などの御利益があるとされています。平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されました。
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