葛飾・江戸川・江東の神社・仏閣 スポット 20選
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猿江神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 神社・仏閣
江東区猿江に鎮座する神社。創建は康平年間で、前九年の役の折に源義家の家臣・猿藤太がこの地で絶命し、村民が祠を建て弔ったことが起源とされる。地名の「猿江」も猿藤太が没した入江に由来。旧社殿が関東大震災にて焼失した後に再建したものは国内でも最古の部類に入る鉄筋コンクリート造の社殿といわれ、東京大空襲でも難を逃れている。社名にちなみ神猿(まさる)と呼ばれる開運御守りも人気。
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深川不動堂
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 神社・仏閣
成田山東京別院深川不動堂。交通安全祈願の参拝者が多い。五代目尾上菊五郎の碑がある。毎月1日・15日・28日が縁日。
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亀戸天神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 神社・仏閣
1662年、九州の太宰府の社にならって造営したのが起源。学問の神として庶民信仰が厚い。「亀戸宰府天満宮」とも称され江戸庶民信仰の本源として関東天神信仰の中枢を占めている。春は梅花、藤の花、秋は菊花と四季折々の花が天神様を彩る。名物はくず餅。
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富岡八幡宮
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 神社・仏閣
東京都江東区富岡にある八幡宮。通称「深川八幡宮」「深川の八幡さま」と呼ばれ親しまれる。「江戸最大の八幡さま」とも称され、8月15日を中心に行われる深川八幡祭りは日枝神社、神田明神の例祭と並ぶ江戸三大祭の一つに数えられている。江戸勧進相撲発祥の地としても知られ、境内には大相撲ゆかりの石碑が多数建立されている。「横綱力士碑」は平成、令和に至るまでの歴代横綱のしこ名が刻印されており、新横綱が自らノミを握りしこ名を刻んでいる。
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洲崎神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 神社・仏閣
桂昌院が1700年ごろに建てた神社。幼名は「お玉」と名付けられいて八百屋の娘であったが、徳川家光の側室になったことから「玉の輿」の語源となった。洲崎神社は縁結びのパワースポットとして有名。鳥居をくぐった先には「津波警告の碑」などがある。境内では、ゆるキャラの「玉の輿たまちゃん」がデザインされた絵馬などの購入をしたり、御朱印をいただくこともできる。参道には朱色の新田橋が人道橋として大横川に架かる。
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浄興寺
東京都 葛飾・江戸川・江東
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琴弾きの松、大塚氏先祖夫婦の像、筆子の墓がある。
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熊野神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
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祭神は伊邪那岐大神。御神体として祭る磨製の石棒は考古学上貴重な資料(秘宝につき未公開)。徳川3代将軍家光と8代吉宗はお鷹狩りのとき必ず参拝した。安倍晴明ゆかりの社で、当時、境内の敷地は五角形だった。境内には銅製の五重塔がある。
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最勝寺(目黄不動)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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本尊は目黄不動といわれ江戸五色不動の一つ。
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古録天神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
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惶根尊(かしこねみこと)が祭神の古録天神社。境内社には、学業の神様である菅原道真が祭神である北野神社、商売繁盛の矢付稲荷神社がある。例大祭には、お囃子が同乗する獅子頭の山車が出る。
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安福寺
東京都 葛飾・江戸川・江東
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江戸名所の一つ「夕顔観音」が安置されている。現在は、秘仏として12年ごとの午の年4月に開帳される。1668年、信心深い老夫婦の家の松の根元を掘ると、夕顔の瓢箪が出てきた。瓢箪を割ると、中から金の観音像が出てきたことから「夕顔観音」と名づけられたと言われている。
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香取神社(東水元)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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6月下旬の「夏越の祓」には「茅の輪くぐり」神事がおこなわれている。春には「しだれ桜」が咲き誇る。
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於玉稲荷神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
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「江戸神社仏閣百選」にも選ばれた神田お玉が池の社を御本社として明治4年に遷宮した神社。雅楽の演奏でも有名。当時は、小児の百日ぜきのほか万病に霊験あらたかと繁盛した。現在は、商売繁昌、家内安全、交通安全など広くご利益のある神様として、多くの人々の信仰を集めている。祭神は倉稲魂命。
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奥戸天祖神社
東京都 葛飾・江戸川・江東
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嘉永年間からおこなわれている「大しめ縄神事」が有名。約8mの大しめ縄を作り、アクマバライといって旧村内をかつぎ回る。巡回後、しめ縄は正面の鳥居にかけられる。かつては、氏子各戸から持ち寄った稲藁を用いたが、稲作もほとんど行われなくなった今日では、材料の稲藁も地元産はごく一部で、多くを千葉県から調達している。
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上品寺(えんま大王像)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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大えんま堂に安置されている大王像は高さ2m、室町初期の作と推定される。「江戸16えんま」の一つとして江戸名所に数えられていた。安政2年の地震による倒壊後、エンマ像は本堂の片隅に安置されていたが、昭和50年に現在のえんま堂を再建した。
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題経寺(柴又帝釈天)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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帝釈天をまつり、行方不明だった板本尊が見つかったのが庚申の日だったことから庚申の民間信仰が盛んであり、60日ごとの庚申の縁日には除病、延寿の神として多くの参拝者で賑わう。柴又七福神の一つ(毘沙門天)。映画「男はつらいよ」で一躍有名になった。
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宝蔵院(式部薬師)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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幕末の大納言の娘と家臣の悲話が伝承されている。この姫の守護仏が、式部薬師として古くから万病と縁結びの守り仏として信仰されている。また、昭和38年中川放水路完成記念に建立された大鐘楼堂の「和光の鐘」は、両名の霊を慰める供養に用いられ、傍らに鐘の由来を刻んだ作家井上靖撰文の記念碑が建てられた。
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帝釈天題経寺
東京都 葛飾・江戸川・江東
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善養寺(小岩不動尊)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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真言宗豊山派。1万2,000平方メートルの境内に諸堂が点在する。影向の松は、樹齢600年以上で、繁茂面積では日本一のはい松である。
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大雲寺(役者寺)
東京都 葛飾・江戸川・江東
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歌舞伎役者の墓が多いことから「役者寺」とも呼ばれています。境内は約12,000平方メートルの広さで、樹木が生い茂り、四季を通じて野鳥のさえずりを聞くことができます。
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城立寺
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 神社・仏閣
境内を入って右側の田島家墓所には田島図書の墓と石造釈迦如来坐像があります。
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