松阪市の史跡 スポット 7選
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宝塚古墳(宝塚古墳公園)
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
伊勢地方最大の前方後円墳。大小2基あり、そのうち一つは、公園として整備され人々の憩いの場となっています。
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本居宣長旧宅(鈴屋)
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
本居宣長が12歳から亡くなるまで暮らした鈴屋。明治42年に松坂城二の丸跡に移建。宣長当時の姿に復元し、公開しています。この建物の二階の書斎を「鈴屋」と呼びます。 一階の各部屋は上がってご覧頂くことが出来ます。二階「鈴屋」は保存のために上がっていただくことが出来ませんが、石垣の上に見学場所を設置していますのでそこからご覧になって下さい。
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伊勢山上
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
全山は奇岩とうっそうたる古木に包まれた絶景の地で、文武天皇の大宝元年(701)、役行者小角(えんのぎょうじゃおずぬ)の開創による霊場と伝えられています。 ここにある巡礼参拝の表行場・裏行場には幾多の霊場・難所があり、吉野の大峯山以上といわれる両行場はスリルを味わいたい人々には格好のコースとなっています。 毎年4月第4日曜日の「春季戸開け大祭」と毎年10月第4日曜日の「秋季戸閉め大祭」には数十名の先達が山伏姿でほら貝を吹きならし、昔ながらの行事が行われます。
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松坂城跡(松阪公園)
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
松阪駅の西約1km,四五百森と呼ばれる高台にあります。1588(天正16年)年蒲生氏郷が築城したもので、当時は3層の天守閣をもち、堀の総延長は2kmに及ぶという堅固な城でした。氏郷が会津に転封された後は,服部一忠,古田重勝,古田重治が城主となり、その後は紀州藩の代官役所が置かれました。現在は、苔むした石垣が往時を物語り、一帯は松阪公園として整備され,サクラ・フジ・ツツジ・イチョウなどの名所ともなっています。また、城跡には市立歴史民俗資料館をはじめ、本居宣長旧宅(鈴屋),本居宣長記念館などがあります。 ◎蒲生氏郷(1556年-95年)近江日野城主蒲生氏の出身。織田信長に仕え、功により伊勢松ケ島12万石。松坂城を築き,城下町を営む。のち会津転封。(平成23年2月7日国指定史跡)
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大河内城跡
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
北畠満雅が応永22年(1415)に築いた城で、弟の顕雅を城主としました。永禄12年(1569)北畠具教はこの城に篭もって織田信長と戦いました。織田勢は力攻したが失敗、兵糧攻めに転じたため、具教はついに信長の次男信雄を養子とする条件で和睦。信雄が田丸城に入ったため廃城。 ◎北畠具教(1528-76)戦国時代の武将。弓馬・兵法・和歌など文武に秀でた端将といわれています。永禄のはじめごろから織田信長の伊勢侵攻によって、多気・大河内両城を棄てて三瀬の古城に移り、1570年出家。
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阿坂城跡(白米城)
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
北畠満雅が築いた城。敵軍の水断ちに遭った際、白米で馬を洗い水がふんだんにあるように見せかけ、敵をあざむき退却させたという伝説から、白米城の名があると言われています。
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春谷寺
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 史跡
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